〝浮き雲〟田舎で ぼちぼち と!?〟

気の向くままに書き込んで、読み返すと…
70歳台後半の自分が見える、か、な?。
📷〝写真〟も載せてみます。👴

9月中に載せておきたいこと…

2009年09月30日 08時42分41秒 | Weblog

載せて無かったものから…

今年は、梅雨明けを、特定しないことになりました。 今年は、当初の発表(8月4日ごろ)とは異なり「特定しない」となりました。 これは、8月中頃まで曇りや雨の日が多く、ぐずついた天気となったため、特定できなかった…のでした。 (「2009年梅雨のまとめ」(新潟地方気象台;平成21年9月1日発表)」を参照しました。

 

田舎に在る「獅子吼高原」などでロケをした、映画「Rise up(ライズアップ)」の、石川県先行上映を観てきました。 日本初の〝青春スカイムービー〟として、11月21日から 東京ほか全国で順次公開されるそうです。

映画の公式サイト(こちら)では、最新情報や作品情報・予告映像などが見られます。 また、YouTubeでも、「予告編その①」が視聴できます。 ページは「こちら」です。

 

今年も、季節の花「彼岸花」が咲きました。

 

神社の境内に、まとまって咲いたものです。

明日から10月。 いよいよ秋が深まります。

 

 


15年ぶりの「斑鳩の里」には…

2009年09月26日 06時59分55秒 | Weblog

「秋分の日」の23日は、奈良県平群町の 道の駅「大和路へぐり」の駐車場で、目が覚めました。

朝5時半頃でした。 そうです、いわゆる車中泊をしていたのです。

お天気は、曇り。 でも、秋の心地好い風が、清々しさを運んできます。

早発ちの車が動き出し、奈良での一日が始まりました。

 

きょうは、「法隆寺」と周辺を回り、東大寺へも寄りたいのですが…、如何なります事やら。

15年前とは違い、カーナビにお任せのドライブ…2日目は、平群町のお隣・斑鳩町へ移動します。

 

「法隆寺」では、観光ボランティアガイドのお世話になりました。

1時間20分。 ガイドの方に無理を言い、時間短縮での案内を、お願いしたのです。

ガイドのKIさんは、現場はもちろん・ファイル資料を駆使して、時間短縮を補いながら、濃い内容で対応されました。

歴史遺産の建造物群から…

     

「法隆寺」と…

 

「夢殿」を案内していただきました。 大いに感謝したところです。

 

その後は、15年前に歩き・斑鳩の里らしさを体感した、思い出の道を歩きました。

記憶を辿りながら、街中の細道を抜けて、「法輪寺」までを歩きました。

15年の歳月は…、当然!?ながら、住宅の増加や周辺整備が行われていて、以前の 感銘を受けた情景とは いささか違っていました。

でも、ポケットパークが設けられていたり、遊歩・自転車道が整備されていたり と、観光客を意識しての様子が 嬉しくもありました。

ただ、昔ながらの・歴史を遡って~斑鳩の里を感じさせる風景~は、戻らないのでしょう。

 

遅めの昼食は、法隆寺の参道脇にある「志むら」へ入りました。 生しぼりジンジャエール と 梅うどん・梅そば に惹かれて、です。

予想以上に美味しく頂き、ジンジャエールでは、歩き疲れが 吹き飛びました。

写真は、お隣の「奈良漬専門店」に居た〝招き犬「チャチャ」〟です。

カメラを向けると、ゆったりポーズをしてくれました。

 

散策に時間を掛けたので、今回は「東大寺」行きを諦めました。

帰り道の、交通渋滞を見込んだこともあり、また…

今回は、車中泊を体験でき、寒さを避ければ、次回の「東大寺」や「奈良公園」周辺の旅も、宿の予約に縛られず、いつでも出掛けられそうだから、でもあります。

新たな思い出を刻んだ、15年ぶりの「にわか仕立て・斑鳩の里へのドライブ」でした。

 

 


15年ぶりの「奈良・斑鳩」を目指して… (先ずは「京都府・宇治」へ)

2009年09月24日 15時21分47秒 | Weblog

「秋分の日」の23日は、奈良県平群町の「道の駅〝大和路・へぐり〟」の駐車場で、目が覚めました。

朝5時半頃でした。 そうです、いわゆる車中泊をしていたのです。

 

一念発起、思い切って、長距離ドライブに出掛けたのが、前日・22日の 午前10時過ぎでした。

金沢西ICから北陸自動車道へ入りました。

途中のSAなどでは、進入路にまで 空き待ちの車列が出来ているエリアがあって、次のエリアへ足を伸ばすため…パスしたりしました。

立ち寄ったSAやPAには、駐車場整理のガードマンが居て、秋の大型連休の 前半からの賑わいが 実感できました。

なるべく、混まない時間帯を選んだつもりでしたが、往きの名神高速では、事故の影響で、米原JCからの乗り入れ時点で 渋滞していて、進入待ちになりました。

      事故渋滞の車列。

          皆さん、諦めの心境…でしょうか。

現場では、車3台ほどの追突・玉突き事故と、その後方での3台の玉突き事故が 続けて起きていて、たくさんの車の走行に影響が出ていました。

      トンネル内での車線規制。 もちろん、手前には発煙筒が焚かれていました。

今回のドライブでは、スピードの出し過ぎや、車間距離の不保持(あおり運転)などが 多く見られました。

 

そんなこんなで、予定を一部変更し、京都府は宇治の「平等院 鳳凰堂」へ向かいました。

着いたのが、拝観時間終了の1時間ほど前で、駆け足での拝観でした。

 

次の写真は、夕方5時半の拝観終了間際に、〝我妻さん〟が撮ったものです。

鳳凰(ほうおう)の仲間入りをした、一羽のアオサギです。

急いでシャッターを押したらしく、少しブレています。(トリミングしました。)

見付けたのは特派員ですが、携帯電話しか持っていなくて、残念

警備員(守衛)さんの話では「珍しい…」とのことで、嬉しい一枚になりました。

 

夕方から散策していた、近くの「宇治川」の岸辺から、「鵜飼い」を見ることができました ……

      ……が  、

 

宿の手配を し損なって、結果は「野宿」ならぬ〝車中泊〟になりました。

多少は〝車中泊〟への期待感があり、最小限の準備はしていきましたが、若干の不安もありました。

 

先ずは、温泉がある 道の駅「針テラス(T・R・S)」(奈良県奈良市針町)を訪ねましたが、着いたときは 温泉施設の営業時間が過ぎていて、残念。 

この日は、「残念」が重なりました。

仕方なく、同 道の駅で 夜食を食べた後は、別の道の駅へ移動します。

次に着いたのは、翌日の訪問場所に近い 道の駅「大和路 へぐり」(奈良県平群町)です。

23時前に着いたところ、先着の お仲間さんたちが、駐車スペースの80%ほどで、既に 休んでいました。

小雨模様の中で、愛車の 二列の後部座席を倒して 毛布を敷き、ほぼ平らな 就寝スペースを確保しました。

〝我妻さん〟は したり顔で、「一度 試してみたかった」とのこと。

特派員は、コンビニで買いこんだ缶ビールを飲んで、この日の仕事を終えました。

 

 


「敬老の日」は、素晴らしい秋晴れで…

2009年09月21日 09時17分29秒 | Weblog

日本晴れの「敬老の日」です。

           陽が当るところは、暖かくて 良い気持ちです。

                                         朝の散歩道では…

ことしも「パンパスグラス」が、立派な穂花を付けています。

 

今、庭で、カエルが一匹、元気に 大きく鳴きました。

 

きょうは、シルバーウイークの真ん中ですが、田舎の大型連休は 静か…です。

 

 


コスモスの日に、コスモスの写真を…

2009年09月14日 21時27分24秒 | 写真(メモ)

ポータルサイトの見出しに、きょうは「コスモスの日」と出ていました。

      散歩コースで、今朝 撮った写真です。(携帯電話のデジカメ使用)

以前にも載せた場所のものですが、随分 大きく育ち、花の数も増えていました。

 

今朝の田舎は、よく晴れて、この秋で最も冷え込みました。

山間の「白山吉野」では、朝6時の気温が12.9℃でした。(「アメダス」参照)

お昼過ぎには、24℃台に戻り、何とか、平年並みになったようです。

 

 


バッタが脱ぎ捨てた!?…

2009年09月05日 09時20分03秒 | 写真(メモ)

庭の、敷きブロックの、わずかな隙間に生えて 大きくなった…

ホウキグサの中に、バッタが脱皮した 抜け殻・残皮を見つけました。

9月3日の朝に 撮影。

ショウリョウバッタの物らしく、真っ白で、細い脚の部分までが 残っていました。

 

この日は、アマガエルくんも 撮れました。

庭の、フェンスの格子に 乗っかっていました。

 

今年は、野菜を作っていないので、庭を見回る機会が少なく、昆虫などとの出会いが減っています。

 

 


大きな蜂(ハチ)が 迷い込み…

2009年09月03日 20時28分57秒 | 日記

9月・長月に入って 3日…きょうの田舎は、曇り のち 晴れで、陽が射し込む 居間の中は、ピークには 30℃を超えました。

 

お昼に少し前のこと…、

プロペラ(セスナ)機の音が聞えたので、写真を撮ろうと 玄関前へ出たところ、後ろから、大きな羽音が聞こえてきました。

今 通り抜けたばかりの 風除け室で、です。

見ると、引き戸のアルミサッシに、大きな蜂が止まっていました。

        ガラス越しに、外側から撮りました。

この後、ホウキを使い、引き戸の開け閉めを調節して、外へ逃がすことができました。

蜂は、プロペラ飛行機の音に負けないくらいの…大きな羽音を残して、飛び去りました。

写真を見ると、大きな 虻(アブ)のようにも思えますね。

 

(子どもの頃)は、「次のお盆に金持ってこい」などと言いながら、虫を放した記憶がよみがえり、きょうも、声を出さずにつぶやきました。