寒冷前線の影響から か、きょうの田舎は、午前中に アラレが降り、午後は 突風や雷に見舞われました。
アラレが降ったときは、７℃あった気温が、一気に４℃まで下がり
ました。(車
の外気温度計で。)
桜の開花予想が、金沢で４月２日なのですが、少し遅れるかも知れません。
東京では、桜が満開だと言うのに、です。
午前中に出かけたときは、車の直ぐ脇で、カラスが餌をくわえていました。
その直ぐ後には、路肩のガードパイプに、可愛い小鳥が止まっていて、徐行する愛車から逃げようともしませんでした。
午後には、セキレイや、モズかヤマガラを思わせる 明るい茶色系の小鳥が、道路から傍の木に飛び移り・止まっていて、寒さをものともせず、盛んに行動し始めていました。
弥生３月は、きょうが晦日です。
ここ ２～３日は、寒さがぶり返し、せっかく暖かくなった田舎の春が、足踏み状態になっています。
今年は、孫娘たち４人の中で、年長の子が中学生になり、三番目の子が小学生になります。
きょうも、今度 中学生になる子が、小学校を卒業した挨拶に と、ママと一緒に訪ねてくれました。
記念写真などを持って、です。
少し前には、三輪車に乗っていたのに…などと、思い出してしまいました。
大きくなるのが早いです。 一緒に住まいしていないから、尚更なのでしょう。
とにかく、元気で、勉強や部活動に励んで欲しい と、願いました。
きょうの田舎は、日中、良く晴れました。
風はヒンヤリしていましたが、日向は 暖かです。
安全地帯で〝日向ぼっこ〟を楽しむ、お隣りの 猫（チビ）くんです。
風と 外敵の目を避けて、マイカーの傍で休んでいます。
陽だまりを選びながら、ようやく訪れた春を、彼なりに楽しんでいるようです。
昨日・きょうと、田舎のお天気が落ち着きません。
そこで、月曜日の晴れ間に撮った、花の写真を…
ご近所の「あんず」の枝です。 開き始めた蕾と、幼葉が並びました。
こちらは、「ドウダンツツジ」だと思われます。
行儀良く並んで、寄り集まって咲いていました。
下は、先日撮ったもので、これから 名前を調べたい花です。
スミレ系の花だと思われます。
これからは、田舎の山間でも、遅い春が始まります。
きょうの田舎は、曇り
空です。 時折、薄日が射してきます。
週末に立ち寄った書店で、昔の邦画「暁の脱走」のＤＶＤを見つけました。
子どもの頃、田舎の村へやってきた「ナトコ巡回映画」で見たものです。
（大きくなって、「ナトコ」が、映写機の名前だったことを知りました。）
小さかった特派員は、内容は分からず、出演者も覚えていませんでした。
ただただ、機関銃の 連射の凄さと、撃たれる男女二人が走る様子を、記憶していたのです。 そして、何故か、題名も…です。
今は、まだ ＤＶＤを観ていません。 週明けにでも、ゆっくり 鑑賞します。
何しろ、５０年以上も前の、昔懐かしい邦画作品ですから。
雨は止んだものの、田舎の「春分の日」は、曇り空です。
お天気が スッキリと回復せず、雲が厚いままなので、午後になって〝お墓参り〟に行って来ました。
町内会の墓地公園は、田園地域の真ん中にあります。
散歩を兼ねて、歩いて行きます。
玄関を出ると、冷たい風が吹き付けるので、一旦 家へ入りました。
風除けの「ヤッケ」を、上・下共に着込み、改めて出発です。
家並みを出ると、北よりの風が強くて…、帽子の耳当てを下ろし、ヤッケのフードを被り、顔の部分の紐を絞ります。
墓地公園には、それぞれのお墓に手向けられた花束が、いつもは寂しい色合いの一帯を、きれいに浮き立たせて見せています。
さすがに、墓前では 帽子などを取り、数珠を掛けて 手を合わせました。
写真は、帰り道で撮った きょうの「麦畑」です。
下の写真は、２月１９日「雨水」の、ほぼ同じ場所です。
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金沢の「桜の開花予想」は、４月２日頃だそうです。
山沿いの田舎では、４月５日頃になるかも知れません。
いずれにしても、満開の桜
が待ち遠しい… 今日この頃です。
急に暖かくなった田舎では、雪が消え、春が訪れました。
山間への入り口辺りでは、春の山野草に花が咲き始めています。
昨日は、夕方になって訪れた 小高い崖に、白い花が咲いていました。
「キクザキイチゲ」です。
陽射しが、西側の山に遮られ、辺りが薄暗くなってきました。
空には、早い月が顔を出し、斜面の小さな花が見え難くなったので…
デジカメの補助ストロボ
を使いました。
白い小さな点々が「キクザキイチゲ」の花たちです。
昨日は、夕方に出かけたので、殆どの花が閉じ加減でした。
次に訪れるときは、満開状態を撮りたいものです。
日当たりの良い、歯医者さんの治療室です。
リクライニングチェアにもたれて、クラッシックのＢＧＭを聴いていると、ドクターの指示する声が聞こえました。
「レーザーを用意してください」と。 うっ、緊張の一瞬でした。
特派員の脇の、ドクターチェアに座ると、「歯肉が少し盛り上がっているので、処置しますね。」
看護師さんに「バキュームして」。 特派員には「痛かったら合図してください」…。
処置部位は、右下の奥です。 肉が焦げるような匂いがして、歯茎の辺りに 鈍い痛みを感じるものの、ごく 僅かです。 もちろん 我慢の入り口でした。
その後、奥歯の型を採ったり、セメントを詰めたりで、この日の分は終了です。
特派員が「歯肉のメタボですね」と言ったら、ドクターは「かも…」と笑いながら、「次回は、仕上げをしましょう」と、締めくくりました。
昨日・１１日の田舎は、日中の気温が上がり、金沢市では１４℃を超えて、４月の暖かさになりました。
写真は、ご近所の 杉の木です。 スギ花粉に弱い人には、辛い時期になりました。
（昨日の午後、撮影。）
特派員は、一時期、くしゃみ・鼻水などがひどくて、耳鼻科医院へ通いました。
治療の効果が上がり、今では、軽いくしゃみや・鼻水が出る程度で、クリアできています。 マスクも要りません。
早めの受診・治療で、効果が期待できます。
きょうも、穏やかに晴れている田舎では、鳥や虫たちの動きが、良くなってきました。
田舎は、昨夜から雨が降り出し、朝まで、かなり 強い雨足でした。
土曜・日曜と お天気が良く
、昨日は 気温が上がった
ので、少し軽めの〝赤いトレーナー〟を出して 着ました。
還暦のお祝いに貰ったのを、１～２回 着ただけで、タンスに仕舞って置いたのです。
さすがに、贈られたものを着ないのは、心苦しくもあって、取り出しました。
〝我妻さん〟には、「赤が似合う…」などと おだてられたことも、理由の一つ
です。
