きょうの田舎は、良く晴れました。
外では、鳥たちの鳴き声が賑やかで、特に スズメたちの声が、盛んに 聞こえてきました。
白壁の建物で、羽を休めていた 一部のスズメです。
忙しげに鳴き、あちこち…動き回っていました。
夕方の 西の空に、三日月(右下)が出ていました。
左上には、薄っすらと 飛行機雲が…、見えるでしょうか。
携帯電話のデジカメで、撮影!。
きょうの田舎は、良く晴れました。
外では、鳥たちの鳴き声が賑やかで、特に スズメたちの声が、盛んに 聞こえてきました。
白壁の建物で、羽を休めていた 一部のスズメです。
忙しげに鳴き、あちこち…動き回っていました。
夕方の 西の空に、三日月(右下)が出ていました。
左上には、薄っすらと 飛行機雲が…、見えるでしょうか。
携帯電話のデジカメで、撮影!。
昨日から、田舎は冬の様相になってきました。
上空の雲が、不安定な動きを見せているのです。
写真は、昨日(25日)の夕方に撮りました。 ほぼ 西の方角です。
写真の左上は、特派員の頭上を通る 広くて黒い 雲の帯です。
南西から 北東方向へ伸びています。
右・斜め下=西から北西の上空へは、ムクムクと 黒い雲が立ち上ります。
日本海側になります。
こちらは、同時刻の南側を、同じ場所から撮ったものです。
左側、稜線が最も低くなった辺りの 向こう側に、「白山」があります。
僅かな西日に照らされて、降り下りる雲が 白っぽく見えています。
特に、右半分の雲の下には、局地的な通り雨が降っているようです。
こちらは、今朝(26日)の写真です。
前の投稿で、ヒヨドリが蜜を吸っていた 桃の花です。
8時10分過ぎに撮ったもので、雪帽子をかぶった桃の花が、随分 寒そうです。
深夜の雪が 融けかかったまま、朝の 氷点下の気温で凍り付き、ザラメ状になっていました。
桜が咲き、鳥が訪れ、良く晴れた きょうの田舎は、すっかり 春の風情です。
早咲きの桜は、八分咲き…
花陰に 小鳥が…
桃?の花にも…
伸びあがって、花を突っつく…
きょう・3月21日の、夕方近くに 撮りました。
「頬やお腹の模様」、「花の蜜を好む」こと…などから、
訪れていたのは、「ヒヨドリ」だと思われます。 (追記)
きょうの田舎は、気温が23℃ほどに上がり、陽春真っ盛り~の 陽気でした。
フェーン現象などが影響して、朝と日中の気温差が10℃以上に及び、暑いくらいになったのです。
家の前の電線に止まっていた、今朝の小鳥たちです。
先ず、一羽で…
(種類は?、図鑑で調べ中です。)
その 直ぐ近くには、逆向きで…
スズメが二羽…少し離れて、並んで居ました。
良く晴れた、田舎の 朝の 一コマでした。
良く晴れた一日で、町内会のお世話係として、早朝から慌ただしく過ごしました。
道すがら見付けた「フキノトウ」たちです。
ここは、個人の所有地なので、このまま伸びることでしょう。
こちらは、先日の「春の淡雪」ならぬ、「ザラメ雪」に 埋もれながらも、健気にさいていました。
シクラメンの花です。
鉢植えを露地へ下ろしたもので、今年も、たくましく花を付けていました。
田舎も、梅、寒桜など、少しずつ花数が増えてきます。
金沢の、さくら(ソメイヨシノ)の開花予想は4月1日だそうです。
桜色がたっぷり楽しめる、素敵な〝春〟を 期待しています。
田舎は、醸造業が盛んな地域です。
ブームになっている「生キャラメル」に刺激されて か、田舎でも、新しいお菓子ができました。
「味噌生キャラメル」です。
先頃、出掛け先の「パーク獅子吼」で買いました。
10個入り1箱が 630円で、家族にも好評でした。
箱に入っていた「栞」には…
つるぎは昔から白山の伏流水を活かした
酒・味噌・醤油・酢など醸造業が盛んな町です。
たっぷりの生クリームと牛乳とつるぎの味噌を使い
口どけのよい生キャラメルに仕上げました。
(越原甘清堂 越原直哉)
…と ありました。
きょうの田舎は、乾燥注意報が出て、陽射しが覗いたものの、概ね 曇り? の空模様でした。
一日中、だるい感じでしたが、午後に 外出して 帰ってから、クシャミを連発し、目元がかゆくなって、花粉症の入り口に立った感じでした。
特に、特派員のクシャミは大きくて、家族が家の外に離れていても、聞こえてしまいます。
〝我妻さん〟には、「お隣へ 先に聞こえそう」などと言われます。
「頭の血管が、切れてしまうよ」とも 指摘されます。
自分でも 自覚していますが、なかなか 小さくはできません。
3月5日、きょうは、二十四節気の「啓蟄」です。
大地が暖まり、冬眠から覚めた虫たちが、穴から出てくる…ころです。
田舎の朝は、晴れて・冷え込んで、霜が降りました。 氷点下の所もあって、寝ぼけ眼の虫たちの〝クシャミ〟が聞こえてきそうです。
数日前の、散歩中に撮った、田んぼでの 写真です。
この、ボトル型・空き缶には、悪気はありません。
そして、こちらは、田んぼの脇の 農道です。
この吸い殻にも、悪気はありません。
まだ 長い物で、三分の一ほどが 焼け焦げていました。
いずれにしても、捨てればゴミになり、周りの人たちが迷惑を被ります。
虫たちの頭の上や 通り道を遮り、自然を汚すのは…残念ながら 人間です。
昨日(1日)の午後は、〝我妻さん〟に誘われて、中能登に在る「アリス館志賀」へ行ってきました。
場所は、石川県羽咋郡志賀町赤住に在る「原子力発電の広報」施設です。
原子力で発電する仕組みなどを、見てみたい…からだそうです。
片道 およそ2時間のドライブは、帰りの国道8号線・金沢~野々市間の渋滞以外は、車の流れは順調でした。
能登自動車道では、吹き流しが真横に なびくほどの強い風が吹いていました。
そのため、日本海は 小さく白波が立つものの、青空を映して、青緑色の姿を 見せていました。
館内は入場無料で、パソコンゲームや動くジオラマ、模型、映像などで、原子力発電の仕組みや、発電所の安全対策などを見ることができました。
屋外には、広場やアスレチック、サイクルコースなどがあって、寒風にも関わらず、子ども達の歓声が聞こえていました。
下の写真は、「アリス館志賀」の駐車場から撮りました。
雲の模様が特徴的で、大きな発電用風車も写し込んでみました。
この雲の帯は、「気象衛星」の雲の写真(2009/03/01 16:00~16:30 JST)に、その本体が写っていました。 能登半島に 細長く 真横(東西)にかかっていて…、納得しました。
<参考> 気象庁のHP → 「気象衛星」のページ → 「雲の写真」を見ることができます。
(注)当該時間の雲の写真は、日・時が経過したため、見ることはできません。 念のため。
田舎は、今朝も晴れています。
今の窓にも、陽射しが届いています。 7時半過ぎの様子で、隣家の屋根上には、青空が広がっています。
今は、杉の葉枝の 茂みの間から、木漏れ日になって…やわらかに射しています。
こちらは、昨日(2/28)、石川県林業試験場で見掛けた「コブシ」の芽です。
膨らんできていました。
今年の田舎は、「暖冬」で雪が少なかったこともあり、「花の便り」が、いつもより 早めに聞かれることでしょう。