〝浮き雲〟田舎で ぼちぼち と!?〟

気の向くままに書き込んで、読み返すと…
70歳台後半の自分が見える、か、な?。
📷〝写真〟も載せてみます。👴

金沢市は 香林坊へ・・・(写真も)

2006年01月31日 18時11分59秒 | 日記
今日の午後は、久~し振りに 金沢市の繁華街へ出掛けました。
お天気は 曇り、時々 小雨
目的は「油絵展」。 旧知の画家 田村 勉 氏の作品を鑑賞するために、です。

春陽会会員として活躍中の 田村氏は、現在 西東京市にアトリエを持ち、創作活動に打ち込んでいます。 真の〝絵描き〟さんです。
ご出身は石川県です。 故郷では 年に2回ほど、金沢市と小松市で作品展を開いておられます。
今回も会場は「香林坊 大和(こうりんぼう だいわ)」で、なんと、今日が個展の最終日なんです。
『四季の花々と白山』を題材にした作品 およそ40点で、油絵の世界を 充分に堪能しました。

その後は、店内を見物。「日本の伝統 職人の技展」会場なども見て回り、いろんな意味で 目の保養ができました。

・・・予定が詰まっていて、訪ねたのは香林坊だけ。
   目的は達したものの、チョッと勿体無い?ような お出掛けでした。
   お天気などを見計らって、改めて 行って見よ~う!。

   写真は、金沢市の「香林坊交差点」で、片町側から撮りました。
       正面・左の建物が アトリオ。 その奥が 大和 です。

   この交差点だけは 一巡し、写真も数枚 撮りました。
   途中では、特派員にとって 貴重な1枚をゲット。
                    改めてアップしたいものです。
                    
                


そらあるき(空歩き)が出来た!朝・・・(写真も)

2006年01月29日 11時16分54秒 | 日記

快晴になった 今朝の田舎は 〝放射冷却〟でグーンと冷え込みました。

なんと、残雪の表面を ごぼる(沈む)ことなく歩ける『そらあるき』が出来たのです。

子どもの頃は、小学校への近道で、田んぼの上を直線で『そらあるき(空歩き)』し、友達同士で〝はしゃぎ合った〟ものです。

    

  写真は、自宅とお隣りの間の残雪上で撮影。携帯電話のデジカメモードです。 

体重70Kg弱の特派員が、底の小さめなブーツでも 沈まないのですから…。

ホントの「空歩き」が出来ました。 

 


雪道の歩き方・・・(「足跡」の比較写真)

2006年01月26日 10時19分44秒 | 日記

先ごろは、関東地方(東日本や西日本)でも雪が積もり、転倒による怪我人が大勢出た…などの報道がありました。

靴底が〝すべすべ〟で 滑り易いのも一因でしょうが、歩き方にも原因がありそうです。

        

  この写真は、今朝 撮ったものです。

〝かかと〟の部分に 注目すると…、 後ろへ擦り後がある(左側)のは 滑りやすいものです。 足跡だけがクッキリ出ている(右側)のは 滑りにくいものです。 体重が 着足に乗っていれば、それだけで 滑って転ぶことは 随分防げます。

今日は、3~4cmの新雪があり、下が凍っていなかったので、すり後の残る歩き方の人が居たのでしょう。

田舎は、おおむね 晴れ。 居間に陽射しが入っています。

 


ふた色の夕暮れ(「写真」も)

2006年01月24日 10時46分27秒 | 思い出

田舎の夕暮れが、二色(ふたいろ)に染まりました。 ほんのりと…。

昨日の午後5時頃、買い物帰りの特派員は、周りをほのかな赤色に包まれました。

一方、南東の山並み一帯が 淡い青色に包まれています。

デジカメを持ち合わせなかったので、眺めを楽しみながら 家路を急ぎました。

自宅町会のエリアに入った頃には、青かった山並みが 粉雪のベールに隠れてしまいました。 惜しかったな。

最後の信号交差点を右折。 南北に走る 直線道路に出たところ…、

今度は、今まで 後ろだった 西の曇り空が青みを帯びて、日没時には珍しい状景になったのです。

   

  雪道の端に車を寄せ、携帯電話をデジカメにセットして、撮ってみました。

大きさを 60%に縮小しましたが、その他の補正などはしていません。周りが赤く 遠くの空の辺りが青いのを 見て取っていただけますか?。

 

                    

今朝の田舎は、久し振りに、雪国らしい新雪に覆われました。 積雪は およそ20㎝の 重い雪です。 明け方に降ったのでしょう、除雪車の出動が 普段より ゆっくり目で、外周道路が7時前、家の前は8時前でした。 久し振りに 知り合いのオペレーター氏に手を振って挨拶しました。