元気なダテハゼ。近寄っても隠れません。
郷チーム
高校生ヤングダイバーと一緒に黄金崎ビーチへ。
リゾートチックな雰囲気にご満悦。久しぶりのファンダイビングということで、さらにご満悦のご様子でした。
男子高校生ということで、ワイルドな大きなお魚なんかが好みかな～と思いきや、
Q：「どんなのがすき？」
A：「地味～なやつ」
とのことで、まずはダテハゼで砂地とマッチした体色を見つけ出してもらいました。
さらに、「岩の間にいるエビが気になる」ということでしたので、ちまたで噂のあのエビを堪能していただきました。
↑それがこれ。クリーニング。というか、爪アカ食べてくれます。無料ネイルケア！でも、ササクレも食べられちゃうぞ！
名前はサ○サエビ。
さらに地味好きヤングダイバーは、大勢のサ○サエビの中から、よ～く見ないと見分けられない別種のサ○サエビを見つけようと、１本ず～っと岩の間に頭をつっこんで探してました。
このマニアックさは、将来大物になるだろうと期待させてくれます。
ということで、第１回サ○サエビダイビングは無事幕を閉じました。
もち、第２回もあります。
サ○サエビダイビング募集中！！
そういえば、もの凄い数のボラネードも見たね。巻かれたね。でも、エビちゃんの方が記憶に残ったね。
恐るべし、サ○サエビ！！