夏祭り、熱中症

住む地区の夏祭りでした。

小学生達は、おみこしや、行灯も出ています。
町内の役をしている者、近くの大学の学生のボランティアで
祭りの内容を決めますが、ほぼ例年通りです。
屋台の焼きそば、フランクフルト、たこ焼き、が、今の役の当番です。
その中でも、焼きそばを担当になり、リーダーさんから何度も連絡が
入り、練習から当日までの役割を決められました。

ツレアイがほぼ会議に出ているので、事後報告で聞くことが多く
暑い時期で、鉄板の熱に耐えれるのか気がかりです。
午前中の準備もＳＯＳが来て、それは私の方がいいようで
野菜を切ったり、そばをほぐしたり、肉を切ったりと
コミュニティの調理室で協力してきました。

ツレアイの焼きそばつくりは、無理ではないかと不安でしたが
彼は大丈夫と言うので、いつでもバトンタッチするつもりで
自宅待機していたら、案の定、リーダーさんから電話があり、
急遽迎えに行くことになりました。
屋台の端でイスに座るツレアイを見たときは、ぞっとしました。
全身汗でびっしょり。
ペットボトルを持たせていたので、しっかり飲んでるから
大丈夫と、まだやる気です。
無理やり、車で連れ帰り、水分を補給して、身体を冷やして、
大したことなく過ぎました。
めまいがしていたようで、これも熱中症の症状です。
大丈夫、大丈夫を繰り返すので、言葉もきつくなります。
ツレアイは、加齢、持病で体力が落ちていて、今まで出来たことが
出来ないつらさは分かるけど、自覚して貰わなければ。

夜はすっかり回復して、普通通りの食事して、のんびり過ごしています。