東京新聞電子版。『問い直す戦争 70年目の視点』
見開きでの特集だバン。「過去の事実を積み重ねることで、初めて死者を追悼できる:東京大学教授 加藤陽子氏(日本近現代史)」 pic.twitter.com/b7tOpheOOm
“炎上”朝日記者のツイートはデマじゃない! 安倍政権と安保法案を支持する「銀座デモ」の正体はネオナチと在特会だった! lite-ra.com/2015/08/post-1… 〈冨永氏も朝日も謝罪する必要など一切なかった。なぜならば、冨永氏のツイートは、本当のことを述べたにすぎないからだ〉
⑧そしてもう一つ。この状況は今の日本とそれほど変わらないんじゃないかと言うこと。権力を縛るはずの憲法を、権力者が勝手に解釈で変えて好き放題やる。そんなの立憲主義でも民主主義でもない。それはきっとゴリラでも知っている pic.twitter.com/KPG5W4ghQ5
⑦「この国の民主主義はもう終わり。権力者が勝手な解釈で憲法を変えちゃいけない。そんなのゴリラだってわかる」とホテル従業員。猿じゃなくて、ゴリラというところがアフリカっぽくて笑った。そのゴリラだってわかることをこの国の大統領はやっている pic.twitter.com/dReA2SSUIK
⑥逃亡できない市民は弾圧され、これまでに100人以上が死亡。今回の選挙を米国や周辺諸国は厳しく批判している。制裁に乗り出す構え。NGOは「紛争になる要素がすべてそろっている」と警告。国際社会での孤立は避けられない状況だ pic.twitter.com/UmSHnGn6hL
⑤もちろん多くが彼の行動に反対している。市民はデモをし、有力者も抗議した。でも野党党首が殺害され、有力者は逃げ出し始めた。副大統領、国会議長、憲法裁判所裁判官、選挙管理委員会副院長までもが国外逃亡。もはや彼を批判する人はほとんどいない pic.twitter.com/qg3TO7HRF8
④憲法は3選禁止。でもヌクルンジザ大統領は「1期目は議会に選ばれた。民選大統領としてもう1期大丈夫」という勝手な解釈で立候補した。驚くのは、この憲法を定めたのは彼自身だということだ。彼自身が決めて、彼自身が破っている pic.twitter.com/upK6Vb9nNI
③未明には通りに手榴弾が投げ込まれ銃撃戦も起きた。でも詳細はわからない。政府が民間のテレビ局やラジオ局をすべて閉鎖し、国営放送しか見られなくしているからだ。ラジオ局の代表は言った。「大統領は力ずくで乗り切るつもりだ。誰も止められない」 pic.twitter.com/21dWgrBR5k
②午前中、首都最大の投票所に行ったが人がほとんどいない。写真を撮るのがやっとの数だ。でも「投票率はきっと6~9割になる」という。それがこの国のルールらしい。野党が事実上ボイコットしているため、現職の3選は確実。首都は静まりかえっている pic.twitter.com/sorFkbpWAK
①混乱のアフリカ中部ブルンジにいる。憲法が大統領の3選を禁じるなか、現職大統領が憲法を無視して3選出馬。今日投票が行われ、当選確実の情勢だ。ムチャクチャな状況のなか、市民は国外に脱出し始めている(写真は一部、前回取材時のものを使用) pic.twitter.com/tOV7m9sY8D