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ドラマのとびら

即興の劇や身体表現で学ぶ、教える、浮き沈みの日々とその後

全国演劇教育研究集会in滋賀・草津

2017-11-03 19:52:31 | お知らせ
演劇教育連盟(演教連)が毎年研究集会を開いていますが、今年は80周年記念ということで
東京に続いて東北での研究集会が行われ、1月には関西でも実施することになりました。
面白い企画満載です。

【プログラム】
立命館大学びわこ・くさつキャンパス エポック21(2階、3階)

1月6日(土)
10:00~13:00 AからCのいずれか
A:劇をつくる仲間になろう 講師:河瀬仁誌(劇団ZETON代表)
B:演劇と英語教育の交差点 講師:三野宮春子(英語アクティビティ工房主宰)
C:ためす朗読 講師:岩橋由莉(朗読劇演出、表現活動や表現ワークショップのファシリテーター)

14:00~17:00 DからFのいずれか
D:物語を考える 講師:田辺剛(劇作家、演出家)
E:英語の授業で「使える!」演劇アクティビティ 講師:矢野郁(パフォーマー、ワークショップリーダー)
F:古典落語の世界に浸ろう 講師:酔狂亭雀庵(落語集団雀の会会長)
G:みんなで楽しい劇づくり 講師:中北幸宏(この研究集会の実行委員長、元小学校教員、市民劇団の脚本家、子どものためのワークショップ主宰)

参加費は各講座3000円、会員は2500円。
(もしよければ先に会員になってください)
高校生1000円
小・中学生500円

1月7日(日)
オプショナルツアー ノンバーバルパフォーマンス「ギア」の講演鑑賞 鑑賞前後の予定は未定ですが、鑑賞後にお茶会の予定。
5500円

いずれも定員20名の先着順。
定員になり次第、そのセッションは締め切りとなります。
お早めに。

【申し込み】
演教連のHPから上部の「全劇研」をクリックしていただくとチラシを見ることができます。
チラシを見ていただいて、必要事項をメールでお申し込みください。
enkyoren☆cronos.ocn.ne.jp(☆は@に変えてくださいね)
入金をもって正式な申し込みとなります。(添付ファイルでご確認ください)

【おすすめ】
英語の講座は、午前、午後の両方に用意。
特に、英語が必修となる小学校の先生方やもっと楽しい英語教育をしたいと思っている英語の先生にとって、授業のヒントが満載だと思います。
英語に関係がなくても、英語が話せなくても、英語が嫌いでも参加OKです。

「ためす朗読」は朗読の概念がひっくりかえるかもしれません。

「みんなで楽しい劇づくり」は演劇経験を問いません。大人も子どもも参加OK。

他の講座も、演劇や落語の好きな方にもそうでない方にも、それぞれ新しい発見があることでしょう。

新年のキックオフにうってつけ。
お越しをお待ちしています。
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獲得研夏のセミナー

2017-06-27 12:05:55 | お知らせ
8月7日9時30分から、日本大学文理学部・百周年記念館にて。

獲得研夏のセミナー

今回、小菅さんと一緒にワークショップを担当させてもらうことになりました。
小菅さんは若い小学校の先生で、とてもステキな方です。
一緒に取り組めることにワクワクしています。

内容は私にとっては挑戦的というか、冒険的というか。
でもやってみようと思えたのは、小菅さんとの出会いのおかげです。



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できそうにもないことワークショップ第6回~音を感じるままに動くってどういうこと?

2017-06-23 19:40:38 | お知らせ
☆こんな方にオススメします!☆
普段はできそうにもないことに挑戦してみたい!
仕事、勉強、家事などの疲れをリフレッシュしたい!
とにかく思いっきり遊びたい/笑いたい!
教育や子どもとの関係について学びたい!

◎テーマ   「音を感じるままに動くってどういうこと?!」

音楽を聞くと色々な気持ちになったり、 色々な場面を想像したりしませんか?
今回は、用意された音・音楽から感じたままに色んな場面をつくってみたいと思います。
様々な音・音楽を、大人の皆さんならどのように感じ、
何を想像して、世界を繰り広げるでしょうか?
音に込められた世界を楽しんでみませんか?

◎提案者   み~ちゃん(日笠みどり)
大学で音楽を学び、大学院で幼児教育を専修。卒業後、園関係で音楽講師として、子ども達や保育者と音楽の活動を行う際にドラマを用い、音楽の作る世界観を楽しんでいる。M・EMTION 主宰。大阪成蹊・帝塚山・畿央各大学の非常勤講師。

◎開催日時  2017年7月8日(土) 14時~16時
13時半開場 (途中参加・途中退出自由)
       ※終了後に30分程度ワークショップ全体をふりかえる機会をもちます。
※もっと語りたい方のためにそのあとの懇親会を予定しています。
※途中参加、途中退室、見学・休憩などご自由になさってください。

◎開催場所  立命館大学茨木キャンパスB棟4階研究会室2 (JR茨木駅徒歩5分)
(この日は大学院入試のため、他のエリアは関係者以外立ち入れません。ご注意ください)

◎定  員  約20名

◎参加費用  無料

◎主催運営  できそうにもないことをやってみる会(武田富美子、岩橋由莉、井谷信彦)

◎お申し込み haraiso887@gmail.com(岩橋由莉宛)

◎お問い合せ ご不明な点がありましたら上記までご遠慮なくお問い合せください。
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即興型学習研究会

2017-04-25 09:44:34 | お知らせ
グラスルーツという英語教育に関心のある方々が中心になって設立された団体の一つの部門として即興型学習研究会があります。
講師はインプロのすぅさん。

そこにお招きいただきました。2回目です。

 【日時】2017年5月21日(日) 10:00~16:30 
      【場所】大阪市立中央区民センター(堺筋本町)
       http://kokucheese.com/event/index/456309/
 【対象】教育関係者、学びの場づくりに関わり・興味のある方
 【主催】特定非営利活動法人 Creative Debate for GRASS ROOTS
      即興型学習研究事業部(担当:藤原・柳田)
 【共催】しなやかリレーションシップ

 【参加費】一般3,500円  学生1,500円
 【詳細・お申込み】こくちーず http://kokucheese.com/event/index/456309/

facebookの即興型学習研究会もしくはインプロパークのHPでもご覧いただけます。

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できそうにもないこと第5弾~絵本の中で遊んでみる

2017-01-29 20:15:32 | お知らせ
あぁ、絵本の世界を空想する、ってことね。
いやいや、実際に絵本のなかに入って遊ぶ、ってことだよ!
えっ?! ……って、どうやるの?
この、「できそうにもないこと」が、今回のチャレンジです!

今回のファシリテーターは、がねてぃ(上林梓)
大阪大学大学院/元小学校教員/専門はドラマ教育
何が起こるのか、わくわくします。

主催の「できそうにもないことをやってみる会」とは?

無理難題を楽しみながら教育と教育以外のことを探索してゆく研究会。
私を発起人に、岩橋由莉(コミュニケーション・アーツ主宰)、井谷信彦(武庫川女子大学講師)を賛同者として、おいしい近江野菜に舌鼓を打ちながら立ちあげられた。発起人とは無理難題を投げかける役割のことであり(って、私が無理難題を投げかけてるのか?)、賛同者とはこれを引き受ける役割のことをさす。開催は不定期。発起人または賛同者の呼びかけにより計画される。何が起こるか分からないことを承知の上で、自己責任で参加してくださる人たちの協力のうえに成り立っている。「できそうにもないこと」を提案してくれる会員募集中!

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
◎開催日時  2017年4月1日(土) 13時半~16時
13時開場 (途中参加・途中退出自由)
       ※終了後に30分程度ワークショップ全体をふりかえる機会をもちます。
※もっと語りたい方のためにそのあとの懇親会を予定しています。
※途中参加、途中退室、見学・休憩などご自由になさってください。

◎開催場所  アスニ-山科(京都市生涯学習総合センター山科)
JR・京阪・京都市営地下鉄山科駅から徒歩スグ
京都市山科区竹鼻竹ノ街道町92番地ラクトC棟2階 和室

◎定  員  約20名

◎参加費用  無料(ただし会場代を主催者と参加者で割勘にします。※1人500~1000円程度)

◎お申し込み haraiso887@gmail.com(岩橋由莉宛)
氏名、よければ所属、懇親会に参加するかをお知らせください。
ご不明な点がありましたら上記までご遠慮なくお問い合せください。
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第1回はひこさんの「即興音楽」、第2回はかぜのすけの「沈黙」、第3回は石井先生の「劇づくり」、第4回はこいちゃんの「即興ダンス」でした。

それぞれのワークショップも興味深いですが、そのあとにおこるディスカッションが非常に面白い。「ファシリテーターは方向性を持つべきか」「ワークショップの安全性とは」「正しいあり方を求めるのはどうなのか」「ダブルファシリテーションとはどういうものか」などなど。私はディスカッションを通していろいろ考えさせられたのでした。

定員になり次第、申し込みを締め切ります。
お早めにどうぞ。
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