ドラマのとびら

即興の劇や身体表現で学ぶ、教える、浮き沈みの日々とその後

夏休みの工作

2019-08-24 19:46:44 | 子どもと学ぶ






 

孫と従姉妹、小学生の夏休みの宿題
上から

2年生
図書館で借りた本を見て、ほぼ忠実に再現
渋い感じ
ポストが貯金箱になっているのがもとにないアイデア
親同士の相談で、ここに猫を配置の予定

2年生
ハワイだそうだが
本人はハワイに行ったことはない
スライムで海の感じを、砂浜は本当の砂

3年生
サファリパーク
実際に行って自分の気に入ったところを表現
サメと餌場、パンダ、魚の水槽
紙コップの水槽という発想が面白い

4年生
宝箱と宝の地図
これも工作の本を見ながらの挑戦
なかなかの力作

実は
図書館から本を借りたり
テーマ決めや作る手順、材料の相談にのったり
時には方法を教えるために手をだしてしまったり
カズとふうみん、大活躍

ノリの乾くのを待ったりするので、4日間はかけたかな?
最後は親の指導(?)が入った感じ(笑)

子どもたちもお互いのを見ながら手伝ったりアイデアをだしたり。
本人だけの作品ではなくなってしまいましたが、
自分のアイデアを生かしながら、みんなでワイワイ作るのはとても良いのでは?

今回やってみて、工作はめちゃ楽しいということを知りました。
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うちの天使

2019-08-24 19:22:47 | 日記・エッセイ・コラム

基本、人の写真はアップしないつもりだけど、あまりにかわいいし
寝顔なので起きているときとずいぶん印象が違うので…。

孫のオーちゃんです。
今、はまっているのは、♪お誕生日おめでとう♪ の歌を歌って、
ロウソクを ふぅ すること。

オーちゃんが歌うと『おーちょーび』と聞こえます。
何度でも ふぅ します。

でも先日、自分の二歳の誕生日に ふぅ して、
ようやく満足したようです。

ぱっちりとしたおめめをまっすぐ私に向けて
「ふうみん」
と言ってくれると、何でもしてあげたくなります。
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エアコンの温度

2019-08-19 14:16:04 | 日記・エッセイ・コラム


朝日デジタルで冷房温度について読んだ。

米国暖房冷凍空調学会が推奨している職場の空調の温度は23度なんですって。
2017年夏にアメリカ旅行をしたとき、とにかくどこも寒かった。どうりで。

「暑い」「寒い」に影響を与える要素は①空気温度②湿度③放射温度(壁、天井、床など周囲の表面温度)④気流速度⑤着衣量⑥代謝量(活動量)の六つ。

なので、体感温度は人それぞれ。
好む室温もそれぞれ。同じ場所で同じ衣服を着て同じ作業をしていても3度ぐらい差があるそうな。

とはいうものの、一般に女性のほうが男性より代謝量が低く、寒く感じる。
また、室内でデスクワークをしている人に比べ、外回りの営業の人は暑く感じる。

なので会社などは、ほどほどの快適温度を探りつつ、寒い人は上着を羽織る
暑い人は扇風機(個人用扇風機が普及してきていますね)など、個人に応じて工夫するしかないようです。

うちは、夫は暑さも寒さも耐える範囲が広い。
私は狭い。暑がりの寒がり。

夫は家では上半身裸だが、私は着ている。

なので、私が耐えられなくて自分に合わせて温度設定して、
もしそれが夫の気に食わないなら、部屋を別にするしかないかな。
今のところ、まだ何とか同室可能のようです。
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卒業生来る―半分実家、半分民泊

2019-08-17 08:38:41 | 気楽にたまり場

退職祝いありがとう。

Mさんを中心に、卒業生が来てくれた。
15日は、6人で一人は翌日参加できず帰った。
16日は3人加わった。のべ9名。

香川、岡山、京都、滋賀、横浜、大阪、東京など。
小中高の教員と博士課程在学中や税理士事務所、放送局、NPO法人に勤める人も。

そもそもは、沖縄研修参加者初代ごろの人たちでという話だったようだが、
Mが「いろいろな人がいてもおもしろいかも」と自分の学校教育演習のクラスにも呼びかけ、ここで初対面という人たちも。

沖縄研修参加者には私の授業は全くとったことがない人もいて、
沖縄研修があったからこそのご縁。

15日は、最初の人が14時ごろに到着。
ひとまずその日の参加者が落ち着いてからI君の車でスーパーに買い出しに。
ところが台風の影響で、直前に閉店されたばかり。
急遽別の店に行くと開いていたので、無事買い物を済ませる。
この費用は、みんなで割り勘。
でも、うちは払わなかった。夫と二人食べたけれど。

夕食は、買った肉とMが実家から持ってきてくれた大量の野菜を焼く。
夫も加わり、全員自己紹介。

順に料理をしたり、食器を洗ったり、さすが社会人だけあって要領がいい。
アイランドキッチンなので、キッチンに立っていても全体が見渡せる。

話が尽きない彼らを残して風邪気味の私は早々ご就寝。

男性の寝室は離れ。
Y君によると、「自分が寝ようとしたらすでに布団が敷かれていた」と。
O君がやってくれたに違いない。
世話する人がいて、世話される人がいて。

女性は、和室。
Mによると、寝たのは5時だとか。

16日。
私たち夫婦は、いつもの通り7時には朝食。
最初にMが起きてきたのが9時すぎ。

それから少しずつ起きてくるものの、みんなぼーっとしいて食欲なさそう。
ところがIが卵を買ってきて、「何して食べる?」と聞くと
スクランブルエッグとハムエッグのリクエストが出て、ようやく朝ごはんらしくなる。

11時半ごろ、S君が来る。
「そろそろお腹がすいてきた」というが、他の人は朝ごはんを終えたばかり。
それでもぼちぼち昼の支度にとりかかる。

昼食はIのお土産のうどんと野菜の天ぷら。
ようやく1時まえにうどんをゆで始めると、K君が「2時に職場に戻らないと」という。
うどんの茹で時間は16分。間に合わない。
もっと早く言ってよね。
急遽そうめんを茹で、ぎりぎりのタイミングでKは出勤。

車で来たIが出入りのたびに送迎。
Iには本当に申し訳ない。

とにかく、話す、話す。
仕事の話が多いが、婚活や食生活、もろもろ。
実は、来れなかったけれど電話で参加のMIさんもいて、彼女は電話で連日数時間は参加していた。

MIがいう。「私、YやKみたいな変わった人と友達になれるなんて思ってもいなかったわ」
Y「いや、君は二つの意味で間違っている。私は変人ではないし、私たちは友達でもない」
MI「ショック!友達と思ってたのにぃ~」

実はYは私に、「あの授業はコミュニケーションを学ぶ大事な授業だった。もっとちゃんと参加しておけばよかった」と言っていた。たしかに欠席が多かったかも。

Kも授業を経る中で変身した。
最初は暗くてあまり話さなかったが、時間がたつにつれて話すようになっていった。
当時の授業報告書にKの写真がない。彼は「写りたくない」と写す側にまわった。
けれど今回の記念撮影には笑顔で写っている。
「成長したなあ」と私が言うと、Yは「みんな成長しています」と。
たしかにそうだ。

昼食が一段落して、みんなが持ってきたお菓子をつまみながら話が続く。

Yが「風呂に入りたい」という。
前日にふろ場の説明もしてあるので、いつでも自由にどうぞというが「まあ、あとで」という。
しばらくしてまた「風呂に入りたい」という。
仕方ないので、入れてあげた。栓をしてボタンを押すだけだが。
世話の焼けるやつ。これではOもYの分まで布団を敷かざるを得なかっただろう。
ところが驚いたのは、ちゃんと風呂の湯が抜いてあった。
むしろそこは、うちで湯を再利用したのだが。

17時過ぎ、最後の一団がIの車で帰っていった。
口々に「また来ます」と言ってくれたのがうれしい。
私は風邪がひどくなり、ほとんど声がでなかった。
それでも彼らが話しているのを聞いているのが楽しい。

実家みたいに甘えられない。
民泊みたいに宿舎として整ってはいない。
「自分のことは自分でする」のが基本だけれど
半分実家、半分民泊みたいな気分でこれからも来てくれたらと思う。

ただまあ、不便なのよね。
一番近い駅から徒歩15分。
バス停からは5分だけれど、バスがそもそも少ない。

それでも来てくれるのがまた嬉しい。
ナビのおかげで到着できます。
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家族旅行in湯河原

2019-08-13 08:33:13 | 日記・エッセイ・コラム

三枡家

夫も一緒に定年を迎えるので、家族で旅行したいと、一年前あたりから考えていました。
なかなか予定が合わず二転三転しながらこの8月10日から12日の連休にようやく実現。

湯河原に。

私たち夫婦、長男夫婦とおなかの赤ちゃん、次男夫婦とAちゃん(小学校2年生)、Oちゃん(もうすぐ2歳)のメンバー。

初日は、三枡家。
明治以来、文豪も宿泊した伝統の宿。
こだわりの檜を用いた温泉。

夕食の時に、二人の息子から手紙と記念品をいただきました。
言い出しておいて申し訳ない気がしますが、本当にありがとう。
こんなことでもないと、息子たちが親のことをどう思っていたのか知る機会もないです。


二日目は、私学共済の宿敷島館。
新しく広々とした部屋と明るい温泉。

間には、独歩の湯での足湯や町立美術館で平松礼二の絵の鑑賞。
美術館のお庭も良かったです。

宿を移るのはめんどくさいのではと思ったけれど、
車での移動だったし、
それぞれの良さがありました。
次男のパートナーは、「いろんなお風呂に入れて良かった」とのこと。
なるほどな。

このメンバーでできれば年に一度は会いたいけれど、それぞれ忙しく孫にも予定があるので、なかなか難しくなるでしょう。
節目の良い記念になりました。
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