三井寺といえば、力餅が有名らしいのですが、お昼近かったのでひとまず飲み物だけ。
暑さと疲労で甘いもので休憩したかったのです。売店、冷房が効いてるし。
この「ひやしあめ」を頼んだら、売店の人に“どこから来たの？”と尋ねられました。
「ひやしあめ」を知っているのは関西の人なんですって。
私は関東の者で知らなかったけれど、店内の貼り紙を眺めていたら美味しそうだったので。
生姜黒蜜を氷と水で割ったもの。この生姜黒蜜は、「ひやしあめ」という瓶詰めがあって売ってもいました。
温かいバージョンも出来るようですが、基本「冷やし」のようでした。
生姜と黒蜜の甘さで元気が出ました♪
寒いけど(笑）
ひやしあめ、知ってたよ～☆
いや、黒蜜っていうのは知らなかったな。
生姜がはいった冷たい飲み物っていう
漠然とした感じで知ってただけだな。
それにしても、おいしそう♪
ひやしあめ、よく知ってたね～
冬はあったかい飴湯でどうぞ☆
調べてみたら、黒蜜でもなくて麦芽水飴らしいです。
関西の寺社ではお正月に甘酒と同じ感覚で参拝客に振る舞われるらしい。
channさんにそう言われたら、私も飲みたくなってきちゃった