フミネコの山登り奮闘記

本当は山野草の写真を撮りたくて山へ行くようになったのに
いつ頃からだろうか? 山の魅力にハマリ、山が目的になってきた。

男抱山

2016年02月13日 | 栃木の山

2016年2月13日 男抱山(おただきやま)・・・(338m)

男抱山は大谷七名山の一つで双耳峰

国道293号線でろまんちっく村を過ぎただおみ温泉を越えたところで、

国道がゆるやかにカーブするところの墓地手前の作業道が登山口となる。

ここには、道標が立っている。

登山口から作業道を進むと

 丁字路に道標が立っている。(右:男抱山 左:富士山)

ますば、東峰の男抱山を目指すことにした。

しばらく進むが、あるはずの鳥居がない。

 

 倒木で崩れたのかな・・・ともかく山頂へ

 

しばらく進むと、展望が開け、西峰の富士山(女抱山)が

立派な祠を過ぎると、結構特徴のある岩が

  

ここを過ぎ、小さな祠まで来た。となりにトラロープ。

この上が山頂かな?

トラロープはあるが、使わず昇ると、山頂だった。

山頂の展望は360°の大パノラマ。

 

山頂を降り、西峰へ。しばらく歩くと道標があった。

西峰を目指し、歩きだす。

ここを昇れば西峰の山頂?

 山頂でした。女抱山(めただきやまと読むのか?)

別の場所には富士山とある。

ここは、縁結びで有名らしいので女抱山を採用とする。(標高330m程度)

西峰の降りは、岩の凹麺を利用し下りる。

ひたすら、岩場(というより一枚岩?)を降り

 

大岩展望台に着いた。

展望は、

 

その後、榊の林を抜け、

丁字路に戻り、

駐車場迄。

帰りは、ろまんちっく村でくつろぎ、帰路へと。

 

 



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