フミネコの山登り奮闘記

本当は山野草の写真を撮りたくて山へ行くようになったのに
いつ頃からだろうか? 山の魅力にハマリ、山が目的になってきた。

『妖精の森』と呼ばれるミツマタ群生地へ

2017年04月02日 | 栃木の山

鶏足山 (430m)

2017年4月2日 晴れ

「国道123号線」経由「町道並柳倉見線」でミツマタ群生地側駐車場まで。

4/2はその先の駐車場へは進めない。(駐車無料) ※一番楽なのは、いい里さかがわ館から無料シャトルバスを利用し、先の駐車場まで進むこと。

場所はこのあたり。

駐車から、やや傾斜がある林道歩き。

しばらく進むと、一つ先の駐車場に。

ここから、ミツマタ群生地までは、約5分程度。

ミツマタ群生地が近づくと、三脚をもった俄かカメラマンが増え、遊歩道出口側では、撮影会の真っただ中!

入口は更に70m先に進むらしく、群生地を横目に見ながら歩くと直ぐに着いた。

まずは、お目当てのミツマタのトンネルへ。

匂いに誘われ、キョロキョロとあたりを見ながらゆっくりと進む。

妖精がちょっと微笑んだ?(日のいい感じに差し込んだ)

ミツマタも充分に堪能したので、次の目的である、鶏足山へ向かう。

しばらく進むと、ここにもミツマタが!(ここミツマタは、まっ黄色)

更に進むと、分岐が。・・・ここを左側に進む。

もくもくと、歩くと二等三角点がある、三角点峰に着いた。(ここが、鶏足山だと思ったが山名板には違う名前が・・・)

案内板に従い、進む。一度下り上り返す。

もうひと踏んばり!?

弘法大師と鶏足山の由来書を過ぎると、祠のある鶏足山山頂に。(ここは、見晴台)

山頂(見晴台)からの展望。

さて、ここからどうしようか考えていると、ミツマタ群生地へ下りれるルートがあると話しているグループがあった。

へ~面白そうだなと思い、ご一緒させていただいた。(後で後悔することになったのだが・・・・)

このコースは三角点峰と見晴台の中間あたりにある細い道を進むのだが、前日の雨の影響か、ぐちゃぐちゃで滑り易いところを下る。

下るにつれ、沢沿いに進むため、さらにどろどろで水溜りの中を歩く。

上りより、気を使う急な下りを、ゆっくりゆっくり進むと、遊歩道の中間地点に出た。

今日、二度目の遊歩道を歩き、駐車場まで戻る。

後で、調べたら鶏石や座禅石などの名所もあったのに・・・・・。焼森山も行ってないな~と後悔しつつ帰路に!

 

 

 

 

 

 

 


再び、カタクリ見に三毳山

2017年03月25日 | 栃木の山

三毳山(229m)

2017年3月25日 晴れ

先週行った時には、3分咲きだったため、今週は満開だろうと思い、再び訪れた。

県道67号線で、カタクリの里入口を佐野市街方面へ直進し、直ぐ傍にある、

無料駐車場を利用した。

場所はこのあたり。

駐車場から、カタクリの里までは、案内板に従て進み、カタクリ群生地へと足を向けるが・・・・・人が多く、

思った様には進むことができない。人の波に身を任せ、止まりながらゆっくり進む。

周辺にチラホラとカタクリが見えてくると、俄かカメラマン達が三脚で、撮影しているため、ゆっくりした波は、、

ほとんど動かなくなったしまった。(もう少し上に行けば、空くだろうと思いここは我慢我慢。)

少し動いては止まりの繰り返し。お目当てのカタクリは7分咲きだが、まだ近づくことができない。

しばらく進むと分岐があったので、分岐に入り、波の切れ間を待ち、カタクリを撮影!

人が集っているところは、カタクリの撮影ポイントらしい。ちょっと覗いてみようと足を運ぶ。

反り返っては、いなかったが白いカタクリだ!ちょっと色が薄いものも。

更に、上を目指すが、どこもまで行っても人が多いので、脇道にズレ、

四等三角点のある場所に行って帰れば、人も少なくなるかなと思い、そちらに進む。

こちらは誰とも合わない。(途中の展望)

四等三角点に到着。

四等三角点から、さっきの分岐まで戻るが、やはり人が多い。今日は、しかたないか~とアキラメツツ、

ゆっくりとしたペースで上を目指す。(おかげで、シュンランを見つけれた!)

山頂直下の上りでも、渋滞状態。山頂も人が溢れている状態。

でも、お腹が減ったので空きスペースを探し、おにぎりを食べることに。(食べ終わっても、全然人が減らない。いや増えた。)

もういいやと、反対側を下る。(階段途中にツツジが)

帰りは、みかも山公園西口方面から、駐車場を目指すことに。

西口方面の分岐を進むと、人がとても少なくなりイライラも収まってきた。

「大文字焼き」するところ?を右に見ながら、快適な足取りで進む。

東北道がとても近くに見える。

後半は快適な散歩となり、ルンルン気分で駐車場まで戻れた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


車で山頂直下のお手軽散歩

2017年03月20日 | 栃木の山

羽黒山 458.2m 羽黒神社 470m 双耳峰

2017年3月20日

国道293号線を北進、上河内ETC入口を左折し標識に従って、くねくねした道を羽黒山山荘下の駐車場まで。

場所はこのあたり。

駐車場からゆっくりと歩きだすと直ぐ、展望台に。

展望台からの眺め。

鳥居をくぐり、羽黒山神社の石段をゆっくり上がる。

途中に、夫婦杉が。

あと少し、石段を上がれば、羽黒山神社。(ここが、一つ目の山頂)

梵天も!

神社を一周し、先に進む。

ここから少し下り、三角点のある、もう一つの山頂へ。

すこし歩くと、富士見穴のある、見晴台に。

今日は霞みが掛かっており、富士山は見えない。(

ここからの眺め。

富士見穴から少し進むと、二等三角点のある、もう一つの山頂に。

えっ!前に来た時には無かった、山名板がある。二つも!

いつできたのか知らないけど、とても立派!

山名板に感動し、多めに写真撮影してから、密嶽神社を目指し歩き出す。

NHKの電波塔を過ぎ、しばらく下れば、蜜嶽神社に。

 

密嶽神社をぐるりと一周してから、羽黒山神社に戻ることに。

   

NHKの電波塔を過ぎ、下野新聞の電波塔を過ぎ、羽黒山神社に戻ってきた。

石段を下り、展望台の下まで降りると、名残の蝋梅が咲いていた。

僅かに蝋梅の香が漂っていた。

ここで、おにぎりを食べてから帰路に。

出会った人:5名

 

 

 

 

 

 


本当に山なの?

2017年03月19日 | 栃木の山

亀の子山古墳 30m

※倉持裕至氏著『地図に無い山』では亀峰山となっている。

2017年3月19日 晴れ(風強)

場所はこのあたり。

この亀の子山古墳を山とすると、栃木最低山となってしまう。であれば行くしかないなか~!

車は、東光寺駐車場に止めさせていただいた。(彼岸なので車は多かった。)

山というより丘か古墳だよな・・・・。

正面に回ってみると、手摺がかわいい!

辺りを散策。

結局、行って見たけど何も解らなかった。(古墳だという説明も見つけることができなかった。

 

 

 

 


ほかほか陽気に誘われて、春を探しに!

2017年03月19日 | 栃木の山

三毳山(青竜ヶ岳) 229m

2017年3月19日 晴れ

県道67号でカタクリの里入口左折し駐車場へ(この時期駐車料:500円)

場所はこのあたり。

駐車場からスタート(お目当てのカタクリは3分咲きと案内板に書いてあった。)

管理センターから林道をしばらく進むと、扉のあるフェンスが。

扉の少し先が、カタクリの群生地。

丸太の階段を上っていくと、カタクリがちらほらと咲いている。

カタクリを愛でながら、ゆっくりと丸太の階段を上っていくと、

アズマイチゲが満開だった。

花を見ながら更に上ると、また扉の付いたフェンスが。(カタクリ群生地の出口に)

見る花がなくなり、ひたすら急な丸太の階段を進む。

急な丸太の階段を上ると、コースはやや下りとなる。

息を整えながら歩くと目の前に、山頂が見えてきた。

辺りを見渡すと、シュンランがひっそり咲いていた。

山頂への最後の上り。

一歩一歩ゆっくり上る。

岩場を越えれば、直ぐに山頂。

山頂にはアンテナも。

山頂はの展望。(春霞が掛かってた。)

山頂は、人であふれるぐらい。早々に、退散する。

下りは、もともとピストンを考えていたが、カタクリ群生地は人の波が押寄せており、

自分のペースで歩けない状態だったので、みかも山公園を目指すことに。

けっこう急な下り。ゆっくり一歩一歩下る。

みかも山公園東口への分岐。ここを東口に進むことに。

ゆっくりと階段を下りると、周辺には、スミレが咲き乱れていた。(すっかり春になったな~♪)

このコースはあまり人に会わない。とても静かだ!

クサイチゴの花も咲いていた。

花を見ながら下ると、あっという間に、みかも山公園東口に。

ここからは、ひたすら車道を歩きだ。

お寺を過ぎ(お寺には、人が多いな~と思っていたら、もう彼岸なのだと気づく)

もくもくと歩くと、『慈覚大師誕生の地』に着いた。

あと少しで、駐車場だとひたすら歩くと、思ったより早く駐車場に着いた。

お腹が空いたので、即、駐車場を出た。

 

 

 

 


お手軽散歩で山頂へ

2017年03月11日 | 栃木の山

御岳山(別名:伊許山) 162.2m

2017年3月11日 晴れ

観音山梅の里から県道163号線経由で伊許山キャンプ場まで。

管理棟横の駐車場を利用。(十数台駐車可能)

場所はこのあたり。

案内板を確認し、歩き出す。歩きだしは、舗装路を進む。

左前に配水タンクが見えてきた。

少し、歩くと配水タンク(池)に。

配水タンクを横目で見ながら、先に進む。

目の前に階段が。

丸太状の階段を昇ると、林道に出、傍には東屋が。

東屋からの眺め。

 林道をしばらく歩くと、御岳神社に。

お参り後、先を目指す。

しばらく、行くと重厚感がある鳥居に。門が付いている。

鳥居の左側には、二等三角点があった。

傍を探すと、直ぐに山名板が見つかった。

帰路は、来た道とは違う所から。(トリム広場とある。)

 階段を下る。

落葉が堆積し、歩き難い。

舗装路を左に進むと駐車場だった。

本来は、参道から行こうと思っていたが、先にキャンプ場の駐車場があったため、ここからスタートし、

約10程度で往復してしまった。

ま~いいかと、次の予定へ。


梅は咲いたか?観音山梅の里

2017年03月11日 | 栃木の山

観音山梅の里 (観音山 172.2m)

2017年3月11日 晴れ

宇都宮方面から国道123号線にのり、県道61号線と県道69号線を経由し、県道336号線で観音山梅の里まで。

駐車場は梅の里第二駐車場を利用。(十数台駐車可能。WC有)

場所はこのあたり。

観音山(梅はそこそこ咲いていた。)

駐車場に散策マップがあったので、確認してからスタート。

梅はあとでゆっくり見るとして、案内板に従い歩き。

石の祠を過ぎると、直ぐ『観音山梅の里』の看板の所に。

すぐ上にはベンチ、テーブルや東屋があったが、先に進むと、石段へ。

上ってみると社務所かな?

その横には、千手観音堂があった。

中を覗いてみると、突然明かりが・・・。センサーがあるみたい。

付近には、村上城跡の説明もあった。

傍には鳥居があり、上にと階段状の丸太が。

更に上を目指し、歩き始める。

ここは、もともと空堀だったのかと考えながら進むと、石段に変わる。

石段を上ると、テーブルとベンチがあり、先には大きな祠が。

祠に近づいてみると、『五社権現』と立札が。

 まだ、踏跡が先に続いていた。

いってみるとその先には梅林が。その先には鳥居が見える。

梅を見ながらゆっくり鳥居まで歩く。

 

祠の後ろが一段上がっていて、踏跡が続いていた。

踏跡に沿って歩くと、三等三角点が!山頂だ!

あたりを見廻したが、山名板は無かった。

さて、後は梅を愛でながら、ゆっくりと下る。

東屋まで下ってきた。

ここからの展望は、こんな感じ。

更に下り、下の梅林に。

次の予定があったので、約20分程度の散策で観音山梅の里とお別れ!


ポカポカ陽気に風邪で寝込んだことを忘れ、石尊山ハイキング!

2017年03月05日 | 栃木の山

石尊山(486.4m)

2017年3月5日 晴れ

足利市街地を抜け、県道218号線で、石尊不動尊まで。

駐車場は、石尊不動尊駐車場利用。(10時17分頃着でほぼ満杯。係員のおじさんが誘導して駐車位置を決めてくれた。)

場所はこのあたり。

まずは、石尊不動尊堂にお参りし、ハイキング開始。

お参り後、ゆっくりと林の中を進む。

丁目石を目安に!(でも、最後は何丁目なのかは知らない・・・)

女人禁制の石塔を過ぎると、上りが急になる。

歩き難い丸太の階段を上るとベンチがある。コースと反対側に踏跡があったので、行ってみると行き止まり。

ベンチのある所まで戻り、周辺を見渡すとマンサクが咲いていた。

一息入れて先を目指す。

岩場が!

この上に何か、白いポールが見える!

釈迦岩展望台でした。

息を整えてから、歩きだす。

まだまだ、岩場です。

ここも、展望台でしょうか?

霞んでいるため、ちょっと幻想的・・・ちがうか。

そろそろ、山頂かなと考えながら進むと

お堂が右側に見える。お堂は帰りによるとして、まずは山頂を目指すことに。

 

雰囲気は山頂なのですが、山頂ではなかった!(ニセ山頂と呼ぶことにしました。)

ここは、やはり展望台なのでしょうか?ベンチやテーブルがありました。

水分とカロリーを補給し、前に!

一度下り、上り返すと、

二等三角点のある山頂に!

山頂は展望が無いので、ニセ山頂に引き返す。(途中には、こんな感じの所も)

ニセ山頂から、お堂に下る。

ただ通過しただけとなった。

次の展望台からの眺望。

順調に女人禁制の石塔まで下ってくると、上りの時は分からなかったがコース以外に踏跡があったので

行ってみることに。

石祠があった。(その先は行き止まりみたい。)

女人禁制の石塔まで戻るコースはこんな感じだった。

無事戻り、後は駐車場を目指しゆっくりと下り帰路に!

 


踏跡解らず、巻きテープ頼りの厳しい散歩

2017年02月26日 | 栃木の山

2017年2月26日 晴れ

萬蔵山(534m)

登山道傍の路肩に駐車。(2台程度可能)

場所はこのあたり。

 

子安橋を渡り、杉林を進む。

しばらく、行くと砂防ダムの堰堤が目も前に。

左側に迂廻し、階段を昇る。

昇りきると、目の前に案内板がある林道にでる。

林道を右側に進むと、八溝縦貫林道に出る。さらに少し行くと、参道の案内板があり、参道を進む。

ここまで、車で来れるのか?

水が流れてない滝。さすが、幻だけありなかなか観ることができないらしい。

観音堂が見えてきた。

観音堂に到着。

観音堂の右側を進む。

祠が・・・ここが水場なのかな。

後ろを振り返ると、観音堂が見える。

ここからは、巻きテープを目印として進む。

 

急登を振り返る。

 石の祠がある山頂に到着。

山頂は展望が無く残念。

帰りは、反対側の尾根に、北萬蔵山という案内板を見つけたので、とりあえず行ってみることに。

もう少し、進むがコースが解らず、結局また山頂に戻り、491m峰側から下ることにした。(約20分ロス)

順調に下ると、昇り返しが・・・ここが491m峰かな・・・

昇りきると、・・・・なにも無い・・・・

更に下ると、やっと案内板があった。

先に進むと石の祠が

後すこしで、八溝縦貫林道にでるはず。

着きました!(ここにも案内板が・・・ここから昇る人いるのか?)

八溝縦貫林道、林道をひたすら歩き、やっと砂防ダムに到着。結構高度感あるな~。

砂防ダム階段をおり杉林を歩き登山口に戻った。

 

 

 


長坂峠から大明神山

2017年02月18日 | 栃木の山

2017年2月18日 曇り

大明神山(274.1m)

長坂峠の鳥居傍の路肩に車を止める。(約2~3台程度駐車可能)

場所はこのあたり。

鳥居傍の道を進む。

木に案内板が。

案内板に従い、ゆっくりと歩く。

コース上には倒木も。

また倒木だ!

こっちにも!

これが、山頂かな?

ここではないか・・・次のピークが山頂か?

ここでもないか・・・

案内板はまだ、先を示す。

まだ、30分経ってないからまだまだ先か・・・・

でも、岩も出てきたから、あそこかもと思い、速足で進む。

まだ、先があった・・・・

三谷からのルートと案内板が・・・・・もしかしてこの上が山頂か?

最後の登りか・・・・

時間はさほど経ってないのに、やっと着いたという感じ。

いくつのアップダウンを越えたのかな・・・・・。5つか・・・な。

 

山頂には、四等三角点(GPSでは北山となっていた。)

山頂からの眺め。

急なアップダウンには落ち葉が堆積し滑り易いので気を付けて、(ピストンで)帰路に。

出会った人:4名

 


栃木 静和駅傍の超低山

2017年02月12日 | 栃木の山

赤塚山 73.4m

2017年2月12日 晴れ

路上の空地に駐車。

場所はこのあたり。

神社の鳥居を潜り、散策開始。

石段を昇ると直ぐに神社に着く。ここから、踏跡を探しながら進む。

神社の横から上を目指す。

本当にここで良いのか?多少不安になって来たが、三角点には近づいているのでこのまま進むことに。

岩舟静和管理棟から続く道路に出た。(実はここは、山頂まで車で来ることもできるし、管理棟傍から続く階段で昇ることもできる。)

山頂広場に到着。

三等三角点(GPSでは南山:93.36m)とある。

赤い祠。

NTTのアンテナ

巨大なタンク(水)

浅間山が奇麗に観えた。

山頂広場をくまなく探したが(約2周したが)、山名プレートは見つからず。

帰りも同じ道で。(ピストンで)

 

 

 

 


鹿沼の超低山

2017年02月11日 | 栃木の山

糠塚山(186m)

2017年2月11日 晴れ

琴平神社参道入口に駐車。

場所はこのあたり。

琴平神社参道を約100mほど進むと、神社に到着。

なんとここが、糠塚山の山頂となる。

ピストンで戻る。(お参りしただけか・・・・)

 

 


栃木市の超低山をブラブラ

2017年02月04日 | 栃木の山

2017年2月4日 晴れ

栃木市にある超低山を散策した。

1.岩舟 富士山(93.7m)

  場所はこのあたり。

文化会館駐車場を利用し、浅間神社参道を昇る。

 

 金属製の手摺が!露出した岩が!

もう少しで浅間神社。

約10分程度で浅間神社に到着!

ここからの眺めは、

 岩舟山

 三毳山

神社の裏に四等三角点があった。

 

2.芝塚山(公園)(55.0m)

場所はこのあたり。

栃木商業高校前の空地に駐車し散策開始。

階段を昇ると直ぐにあづま屋がある。このあたりが一番標高が高いみたいだ。

反対側の階段を下りてみると、直ぐに反対側入口だ!

下りる途中に横に行ける散策路2つあったので上側の方に行ってみることに。

直ぐ道路に。道路を歩き駐車位置まで。

 

 

 

 


彦間浅間遊歩道をブラブル

2017年01月28日 | 栃木の山

2017年1月28日 晴れ 

<彦間浅間遊歩道>

場所はこのあたり。

車を須花坂公園 憩い館に駐車。すこし進むと案内板があり、まずは、コースを確認し、ゆっくり歩き始める。

 

数分で阿弥陀堂が、その横には鐘つき堂や安永の井戸もあった。

  

舗装道はここまで。ここからは踏跡があちらこちらに。ま~あ、高い方に向かえば問題ないはずと考え、先を進む。

杉やヒノキの林を道なりに。

 

石仏が一杯だ。ここが、無量寺遺跡なのか?

まだまだ、先は長いな~と考えながら、もくもくと歩く。

 遊歩道なのに倒木も。

え~!まだ海抜200mなの・・・

 

滑りやすい急な登り・・・鉄製の手摺も・・・ここが、平成坂?

一か月運動してなかったので、体が重い!

 やはり平成坂だった。

やっと子育観音に到着!ここからの眺め。

 

ベンチで一休みし、リスタート。体が重い・・・。道なりに一歩一歩と足を運ぶ。

やっと、不動展望台に。

 

ここには、あづま屋とベンチがあったので、また、一休み。体が鈍ってるな~。

でも、ここからの眺めは最高だった。まるで箱庭を観てるみたい。

もう少しだからと自分に言い聞かせ、ゆっくり進む。

今度は、トラロープがお出迎え。大きな岩に間を注意しながら足を運ぶ。

 

やっとのことで、山頂見晴台に。

 

 

それで、眺めは、こんな感じ。

 遠くに白い山が・・・富士山か浅間山かな。

後は、降りだけだからと、休憩も早々に歩きだす。

 肘みたいな枝!

 

 

切り株だらけの場所で周りを見渡すと

山頂展望台が見える。

お腹も減ってきたので、先を急ぐ。

 

三等三角点のある、名草山に!

 

撮影したら直ぐに、出発!

滑りやすい鉄製の手摺がある場所を下り鎧地蔵尊跡を越え、泥溜りかと間違うほどの小さな湿原に。

でも、この湿原はザゼンソウやミズバショウなどが咲くれっきとした湿原なのだ!

 

 

後は、三代のトンネルを観てから須花ソバだ!

湿原から階段を下れば、1つ目のトンネル(大正時代)

 

ここから車道へ進むと、2つ目のトンネル。(昭和時代)

 

道路を渡ってしばらく進むと3つ目のトンネル(明治時代の手掘り)

 

 

来た道を戻り、車道を歩き、憩い館まで。(約20分)

 

ソバと舞茸の天ぷらを食べ、帰路に。(ごちそうさまでした。)

ちょっとした陽だまりハイキングにはお勧め(ちょっと急勾配の所もあるけどね)

 

 

 

 

 

 

 

 

 


早乙女 一等三角点補点へ

2016年12月11日 | 栃木の山

2016年12月11日 晴れ

御富士山(206.14m) (場所はこのあたり)

赤い鳥居傍に路上駐車可能な場所があったため、そこに車を止める。

まずは、鳥居をくぐり、え~!どっちに進むの・・・

 

左側にピンクのリボンが見えたのでそちらに進むが、道がない!え~!!しばらく道を探すがわからない!

しかたなく、鳥居に戻ると・・・そこから上に行けそうな踏み跡程度の道がある。見落としたかのかなと思い

そこから上を目指してみる。結構急な登り坂を息を切らし、滑らないように進む。

 

あってるのかなと考えながらしばらく進むと、建物が見えた気がした。

もう少し進むか、と足を進める。

あった。浅間神社!

 まずは一安心!

神社周辺を探すが、三角点は見つからず。GPSを確認すると、もう少し左側にある。

左側の尾根を進む。

あった~ 一等三角点補点

  

帰路は、ゴルフ場側の道を進むことにした。

ゴルフ場の写真撮るの忘れたけど、結構、眺めはよかった。

更に進む

 

 

いろいろ目を楽しませてくれる!

 途中の景色!

 ここが昇った所らしい。

 駐車位置に到着!

塔(展望台)にも行ってみた!こんな感じ。