ひな祭りの飾りが賑やかな街中を歩いたら、薬屋さんに人だかりがあったので、のぞいたら、白髪のおじいちゃんが説明をしながら応対をされていました。
江戸時代後期の「手鏡」・昭和初期の妹さんのお雛様・現代のお孫さんのものと、家族の歴史を話していたようです。 こうして語り伝えるものが少ない日本の暮しで、貴重な存在かもしれませんね。
ローマに旅した時、ヴァチカン国の裏側に「家具の修理」をするお店で、代々なんと5世代が使い込むというりっぱな家具の修理に出会い感動したことがありましたけど、日本でそんなものあるかな?
写真クリックしてね
ヘアカラーの商品の前に座って写っているのが、ミスマッチでGood!
お雛様も大切に保管して代々受け継いでいるのですね~。素晴らしい!
90代だそうですよ。
耳が遠いので、お客の言うことを一生懸命問いていたのが印象的でした。
自分のものを飾っているのは、思い入れでわかりますね。
この町は自分でなにかやろうっちゅう気がないってため息をついていましたよ!
やっぱり海沿いの方が活気があるんですかね~~!
いや~~しかし。。おじいちゃん。。
いいお顔ですね!
いろいろ大変らしいけど、一歩づつ進んでますね。
いすみはお米自慢なんてのはいかが?
神社の石段に寄付まではいかない、我が家の雛人形というわけなんだ~!
お店の商売は半月休み??
入口をお雛様がふさいでました。
階段のは遠方から送られたものでしょう。
近所の人は自宅に飾るようです。
これをしまうのにかなりの費用がかかってます。