思い出をあける鍵 Ⅲ

古びたオートバイと、思い出の風に乗って。

燃える サンセット

2020年11月24日 | 思い出

久しぶりに、CDを買いました、
矢沢永吉「STNDARD」
どんな曲があるのか、知らんけどね。
それはそれで、聞くのが楽しみで。
~THE BALLAD BEST~


高校1年生の頃、新聞配達から帰って毎朝聞いてた、キャロルのLPレコード。
大人になってからはCDを買いました。
それでも、もう数十年前のお話し。


この3枚のLPレコードも持ってました、
高校3年生の頃の思い出。


昔、レコード屋さん行ってLPレコードを買い、
どんな曲か、ワクワクしながら聞いた4チャンネルのステレオ。
「燃える サンセット」
青春してたなぁ~
あの頃のいろんな思い出が、蘇えります。
ああ・・・懐かしいもんだ。
(^_^)
「昔」の事をよく思いだすのは、脳の老化だそうです。
かまへんもんね・・・
(;^ω^)


コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヤマハメイト U7 初期型の整備やで!「続・続・続・あとは指示器とライトと」の巻

2020年11月22日 | オートバイ

「あんな、6Vのウィンカーリレー何か無い?なるべく小さいやつ。」
「エポのんやったらある。」
「どれくらいの大きさ?」


「これくらい。」


「こいつの代わりなんやけど、配線作れるかな?。」
「手持ちのがありそう。」


と、言うことで。
午後から、ウィンカーリレーをもらいに「りちゃーどくん」の秘密基地に向かいました。
機関は調子ええんやけどなぁ。


1時間足らず走り、着いたとたん。
「あっ・・ヤバイもん見つけた。」
「何?何?・・・」
「ほら、スィングアームのシャフト、抜けかけてるやん。」
画像はシャフトを入れた後の写真で、着いた時は30mmくらいシャフトが抜けてた。
あっぶなぁ・・・
(;゚Д゚)


手持ちのナットで応急処置をしてくれました。


エポのリレー、ちゃんと配線まで作ってくれてた。
(^_^)v


ゴソゴソ。


あかん・・・やん。


何かおかしい。


「ほら見てみ、ヒューズ飛んでるやん。」
「ガラス管ヒューズある?」
「高いでぇ、うちのガラス管ヒューズ。」
「いくら?」
「1本5000円。」
「たっか!!」


灯いた!


ニュートラルランプも直してくれました。


「1個直ったら、また1個つぶれる(壊れる)なぁ・・・」
「古いバイクは、そんなもんやん。」


指示器が灯くのは、ええもんやね。
いつもの事やけど、ありがとね!
師匠!!
(なんで・・ヒューズ・・飛ぶんやろ・・((・・?)














コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヤマハメイト U7 初期型の整備やで!「続・続・あとは指示器とライトと」の巻

2020年11月21日 | オートバイ

指示器が灯かへん原因が、リレーだとわかったので。


今日は、部品取りの「U5」初期型からリレーを外して使うかと。


どらどら。


・・・怪しい。


ヘッドライトの球は、いけそうな気がする。


次は、ニュートラルランプの球を外すかね。


こいつだけ・・・で。


でしたね。


まっ黒・・け。


あかんやん・・・。


同じ球を。


見っけ!!


「U7」のニュートラルランプの球を外す・・・
確かに、切れてるけど・・・
形状が違う・・・か。
(´;ω;`)ウッ…


ここは、頭を使う。
「U5」のソケットを「U7」に入れ替えて。
灯いた!!


「U5」か外したウィンカーリレー。
インシュロックが巻いてある・・・
分解したん?・・・


ヘッドライト「L」
OK!


ヘッドライト「H」
OK!!


指示器は、予想どおり・・・灯かへん。
おまけに、ニュウートラルランプも・・・
なんでやねん・・・。
今日は、これくらいにしといたるわ。
(´;ω;`)ウゥゥ



















コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

XS650 FILE.

2020年11月19日 | 日記

買うてしまいました。


「XS1 」ヤマハが初めて作った、4ストロークのオートバイ。
1970年2月発売だったそうです。
テレスコピックフォークとフロントフォークブーツがXS1の特徴。
僅か7000台の生産台数です。
知らんかったことだらけで、読んでて楽しい。


XS650、通称「XS1B」
「XS1」発売の7ヶ月後、1970年9月発売。
「XS1」のマイナーチェンジですね、タンクのストライプ、フロントフォークをセリアーニ式に。
タンクエンブレムを赤から黒に変更されたそうで。
写真の車体はオーナーの好みでエンブレムが赤に換えられています。
僕が小学校の分団登校で、毎朝出会ったのがキャンディーオレンジの「XS1B」でした。


高校生の頃、初めて乗った「XS650 E」
1971年発売、セルスターターとフロントディスクブレーキが付きました。
2気筒は遅い・・・そんな気持ちが、ぶっ飛んだオートバイです。
この後、1973年に「TX650」になるんですね。


秘密の話し、好きなんです。


エンジンの分解手順、写真と解説がありました。
僕には、無用の教科書です。


なんちゅうてもね、「XS1」「XS650」「XS650E」の
純正パーツリストが付属してます。


これは、役に立ちますね。


何年も前の発売時の価格は4000円。
今では、プレミアが付いてその値段では流通してへんけど。
読んでて、おもろい。
XS1B、持ってへんけどね。
(;^ω^)









コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヤマハメイト U7 初期型の整備やで!「続・あとは指示器とライトと」の巻

2020年11月16日 | オートバイ

珈琲を飲みながら。
「生きとるリレー、持ってきた?」
「持ってきた、モンキーの。」
「それに換えて、見てみようか。」
「はい。」


リレーはどこ・・・
バッテリーの奥、エアークリーナーの奥、探しまくりの結果、
あった。


こんなとこに。


「ほら、やっぱりこいつやで。」
「わかったん?」
「わかった。」


ギボシ・・・固っ!


ほら、やっぱり・・・な。
抜けた・・・。


しゃぁないなぁ。


持つべきものは、やっぱり、お友達やわ。


祈る気持ちで、スィッチON。


「やった!灯いた!!」(思わず声が出たりして。)


「よう見てみ、ヘッドライトの球が切れてるやん。」
「・・・・ほんまや。」
「そら灯かへんわ。」
「・・・そやな。」


「珈琲飲もっか。」
「飲む、飲む!。」


昔話しがはずんで、時間を忘れて・・・ダッシュで帰投しました。
陽は落ちてたけど、ギリギリセーフ。
指示器さえ灯いたら、こっちのもんじゃい!!
(∩´∀`)∩


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする