買うてしまいました。
「XS1 」ヤマハが初めて作った、4ストロークのオートバイ。
1970年2月発売だったそうです。
テレスコピックフォークとフロントフォークブーツがXS1の特徴。
僅か7000台の生産台数です。
知らんかったことだらけで、読んでて楽しい。
XS650、通称「XS1B」
「XS1」発売の7ヶ月後、1970年9月発売。
「XS1」のマイナーチェンジですね、タンクのストライプ、フロントフォークをセリアーニ式に。
タンクエンブレムを赤から黒に変更されたそうで。
写真の車体はオーナーの好みでエンブレムが赤に換えられています。
僕が小学校の分団登校で、毎朝出会ったのがキャンディーオレンジの「XS1B」でした。
高校生の頃、初めて乗った「XS650 E」
1971年発売、セルスターターとフロントディスクブレーキが付きました。
2気筒は遅い・・・そんな気持ちが、ぶっ飛んだオートバイです。
この後、1973年に「TX650」になるんですね。
秘密の話し、好きなんです。
エンジンの分解手順、写真と解説がありました。
僕には、無用の教科書です。
なんちゅうてもね、「XS1」「XS650」「XS650E」の
純正パーツリストが付属してます。
これは、役に立ちますね。
何年も前の発売時の価格は4000円。
今では、プレミアが付いてその値段では流通してへんけど。
読んでて、おもろい。
XS1B、持ってへんけどね。
(;^ω^)