思い出をあける鍵 Ⅲ

古びたオートバイと、思い出の風に乗って。

ヤマハメイト U7 初期型の整備やで!「続・あとは指示器とライトと」の巻

2020年11月16日 | オートバイ

珈琲を飲みながら。
「生きとるリレー、持ってきた?」
「持ってきた、モンキーの。」
「それに換えて、見てみようか。」
「はい。」


リレーはどこ・・・
バッテリーの奥、エアークリーナーの奥、探しまくりの結果、
あった。


こんなとこに。


「ほら、やっぱりこいつやで。」
「わかったん?」
「わかった。」


ギボシ・・・固っ!


ほら、やっぱり・・・な。
抜けた・・・。


しゃぁないなぁ。


持つべきものは、やっぱり、お友達やわ。


祈る気持ちで、スィッチON。


「やった!灯いた!!」(思わず声が出たりして。)


「よう見てみ、ヘッドライトの球が切れてるやん。」
「・・・・ほんまや。」
「そら灯かへんわ。」
「・・・そやな。」


「珈琲飲もっか。」
「飲む、飲む!。」


昔話しがはずんで、時間を忘れて・・・ダッシュで帰投しました。
陽は落ちてたけど、ギリギリセーフ。
指示器さえ灯いたら、こっちのもんじゃい!!
(∩´∀`)∩


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ヤマハメイト U7 初期型... | トップ | XS650 FILE. »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

オートバイ」カテゴリの最新記事