ふくにゃんのフォト日記

旅行、趣味、食べ歩きなどの日々の出来事を書いているブログです。

猫猫寺 京都

2017年03月12日 | 日記
今回は、相方の要望で京都の”猫猫寺”へ。”猫猫寺”と書いて”にゃんにゃんじ”というそうです。

元々京都で猫をモチーフにしたグッズのお店の店主さんと相方がお友達になり、桜、紅葉のシーズン京都に行った時にちょくちょく寄っていたお店です。
最近、京都は大原に向かう途中の古い民家に引っ越しし、改装し猫寺を立ち上げたとのことで、行ってきました。

猫猫寺に到着。車は十数台は止められる広さはああります。
手前の赤い車は、1969年式のNISSAN ブルーバード。お店を出た後に、たまたまイベントで来られていた車のご主人とお話しをさせていただきました。



猫猫寺の玄関付近。寺というより普通の民家。


玄関を入ったところ。既に猫グッズ満載。


上り戸には、ご主人の作品のオッサン。かつてお邪魔した時に密かなブームとなっていたオッサンです。
全容を言ってませんでしたが、ご主人はお寺や神社の仏閣の絵師。息子さんは、猫をモチーフとした画家さん。
まさにアートな家族です。ここ最近、メディアにも、よく取り上げられています



早速、奥に通され息子さんが書いた絵を見せていただきました。招き猫が16匹書かれてます。
他のお客さんがお食事中だったので一部のみ





更に奥に通され、ご自由にお寛ぎくださいとの事。お猫様のご本尊。


木魚も凝りに凝ってます。


隣の間には、オッサンの掛け軸。


猫グッズ満載(猫みくじ)。


初代住職の”小雪”さん。実際ここにはおらず、月に2回舞鶴からいらっしゃるとのこと。
この美人?いや美猫住職を目当てにあっちこっちからこられるそうです。



これは襖絵。猫を息子さん、桜をお父さんが描いた合作。やはりホンモノの風格が漂います。


廊下になんなく置かれていた作品。




窓からは、自然豊かな風景。さりげなく置かれている蚊取り線香を入れる器も猫。



玄関側廊下に置かれている猫のモニュメント。外に写っている猫は作り物。



この日の夕方、梅田は阪急の9階で開催されている息子さんの作品展示会に急遽訪れました。右側がフランスで賞をもらった雅乃くん。左側がお父さん。



相方が購入した小さい作品(真ん中)。左側がかつてのお父さんの作品のおっさんと、右側が奥さんの作品のマトリョーシカ。家族作品勢ぞろい

相方が購入後にお父さんから、この絵が一番手間暇かけた愛着のある一品ですと教えてくれました


余談ですが、以前このようなイベントも開催されていたようです
絵師TORUさんが、今回お会いしたお父さんです。


ちなみに、ドラム特別奉納演奏の”梶原徹也”氏は、THE BLUE HEARTSのドラマーだそうです。

私的にはこっちのほうが見たかったかもです

次回、訪問は桜の頃かな・・・


2017年もよろしくです

2017年01月02日 | 日記
またまた久々の投稿となってしまいました
2017年もよろしくお願いします。

いろいろあって今回は、新しい職場近辺のご紹介。と言っても車ネタに近いですが

御堂筋沿いにあるMclaren(マクラーレン)さん。F1のチームで有名ですが、市販車が販売されています。


少し御堂筋を南に下ると、LANBORGHINI(ランボルギーニ)さんのお店。車はウラカン。いくらするんだろう・・・。

これは最近の画像ですがレース仕様車。


更に、南に交差点反対側にFerrari(フェラーリ)。

みたことのないような形の車。GTC4LussoTです。


更にお隣にはBENTLEYのショップ。


このような車を見ながら(見るしかないですが・・・)の通勤も車好きには楽しいかもです。

ここからは変わって、御堂筋沿いのイルミネーション。ホワイト。コンセプトは「雪の御堂筋」とのこと。

水都ブルー。コンセプトは「水が育んだ商いの町」。






梅田~難波間がいくつかの色で分けられた装飾がなされてます。皆さんも冬の夜の御堂筋に行かれてみては?

これは御堂筋沿いにある大阪市庁舎。


御堂筋ではないですが、西天満の橋の上から


水都大阪を彩どってます。


ということで、今年もちょいちょいアップしていきたいと思います。

音楽の秋 SHOGO HAMADA ON THE ROAD 2016"Journey of a Songwriter"since1976 満喫

2016年10月23日 | 日記
高知の旅から久々の投稿です。

既に周りは秋ですが、音楽の秋ということで。
「SHOGO HAMADA ON THE ROAD 2016"Journey of a Songwriter"since1976」に行ってきました。
毎回プレミアムチケットですが、今回も運よくGET。
場所は大阪城ホールです。

大阪城ホールの裏側に止められているツアートレーラー。以外に知らない人も多いようです。



ドア横にもポスター。


奥にもトレーラー。


手前から奥側にずっしり。


逆側から


コンサート中にも本人から話しがありましたが、20tトラック26台で全国各地移動しているそうです。

開演間近。大阪城ホールの階段下側に貼られているポスター。


会場入り口付近。めっちゃ大勢の人でごった返してます。


毎回、コンサート時間が長いので有名ですが、今回も3時間30分みっちり。途中で必ず休憩をはさんでくれます。
コンサート途中の休憩の喫煙所から大阪城が綺麗に見えてました。


古いアルバムから最新のアルバムまで1曲目の”路地裏の少年”を皮切りに最後の”家路”まで29曲
堪能させていただきました

2016年もよろしくです

2016年01月10日 | 日記
またまた久々の更新になりますが、本年最初はやっぱり初詣。といいながら投稿のチャンスを逸脱しタイトル、内容も既にこの時期ではありませんが

今年の初詣は中山寺さんに。でも、今回は休みが短くあっちこっちいけません。
ということで、間を開けて例年お参りしている、宝塚の清荒神さんへ。
正式には、清荒神清澄寺。火の神、カマド(台所)の神としてあがめられてます。
壮健は平安の初め、寛平8年(896)とのこと。宇多天皇より日本第一清荒神の称号を与えられ蓬莱山清澄寺としておおよそ300年栄え、源平合戦、荒木村重の乱などの戦火により何度も焼失したが、荒神社だけは難を免れ最終的に荒神信仰の総本山清荒神清澄寺となったとのことです。


言われはさておき、清荒神へ。通常は、阪急宝塚線の清荒神駅より参道を登っていくのが一般的(というか車では許可車以外は近くの駐車場まではいけません)。
駅から商店街を抜け、有馬街道を超えたとこにある門。

結構上り坂で約1km程あります。

山門まであとわずか。がんばれー!




山門に到着。


山門をくぐり、手水舎左手側の天堂(拝殿)への道。


天堂(拝殿)へのお参りの前に。ろうそく、お線香を。




お参りの列に並びお参りします。

ここは天堂の後ろにある護法堂(本社)、ここにも参拝。


護法堂(本社)の後ろには荒神影向の榊があり、そこではお金を棒で掬い取る(正式にはお金を借りる)ようなところがあります。みなさん頑張ってます。


私も挑戦。

これがなかなか難しい。

やっとのことで掬い取ることができました。


くるっとまわると、眼神祠、龍王堂。ここでもお参りします。


護法堂(本社)に戻ってくると、参拝の方の行列が階段付近まで長蛇の列


最後は本堂へのお参り。椿が咲いてます。


本堂です。真ん中には、私の守護神の大日如来様、右には弘法大師様、左には不動明王様が祭られてます。



階段下の寺努所に活けられている花。

隣にも花が活けられてます。いずれも毎年、立派


その隣にある放送室。毎年のことながら、落し物や案内が独特の節回しでスピーカーより流れてきてるのですが、きになってお邪魔。
今年もお邪魔しましたが、昨年と異なり若い方(と言ってもわたしよりも年上ですが)です。
話しを聞くと、息子さんで、昨年86歳で役目を終え引き継いだとのこと。

これは、昨年の画像です。写真に撮られるの恥ずかしいと言いながらの
最高の笑顔です是非、息子さんに渡さねば!


最後に、山門の灯篭から本堂を望む。お分かりですか
灯篭にかすかに灯が点って・・・



そんなこんな、とりとめもない雑文ですが
今年もよろしくお願いいたします(_O_)

4年に一度の祭典へ

2015年12月13日 | 日記
またまた、久々の投稿になりました。
今シーズンは紅葉を見にいくことができませんでした

今回は、またまた大人気のコンサートに行ってきました。
「DREAMS COME TRUE WONDERLAND 2015」です。
いわゆる、ドリカムの4年に一度開催される大規模なグレイテスヒッツライブです。
入手困難トップ1と言われるほどのチケットですが、相方のいとこがGETしており、誘っていただき行くことができました



駅から会場向かう途中ですがめっちゃ多くのお客さんです。

会場は、京セラドーム大阪。






入場する途中で駐車場にとまっていた機材運搬のトラック。無地ですが、浜田省吾さんのツアートラックはツアータイトルが大きく書かれてます。

こんな感じで・・・。※先月のコンサートでは見ることができませんでしたが、2011年の大阪城ホール時のコンサートで。


ホール内は一切撮影禁止なことは当たり前なことなので画像はありませんが、34曲、3時間半大いに盛り上がりました。
今回で7回目の開催とのことですが、今回に限ってファン投票上位1位から34位までの曲だそうです。

僕的に感動したのは、ドラムに元アース・ウィンド・アンド・ファイヤーのソニー・エモリー氏が参加(それだけでもすごい!)しており、途中彼のパフォーマンス演奏があったのですが、ドラムさばきというかバチ(スティック?)さばきが圧巻でした

当然、ドリカムの歌や衣装、パフォーマンスもすごかったことは確かです。