11月2日にブリジストンが、2010年いっぱいでF1を撤退することを発表しました。
⇒F1タイヤの供給について(公式HP)
そして、11月4日にトヨタがF1撤退を発表しました。
⇒トヨタ、F1からの撤退を発表(公式HP)
それだけ、不況なのでしょうか…。
なんだかとっても寂しいですね。
昨年のホンダも含め、どの撤退もショックだったのですが、
私にとって、純粋に一番ショックだったのはブリジストンの撤退です。
浜島氏がF1の現場で見られなくはとっても寂しいです。
でも、ブリジストンが、一番きちんとした撤退ですよね。
来年1年、しっかり仕事をしてくれるでしょうし、お疲れ様という気分です。
トヨタに関しては…、せっかく小林可夢偉選手がいい走りをして、
来年はレギュラー!と思っていた矢先だったので、ショックでした
でも、昨年のホンダと違い、ドライバーとの契約が無い事、
無駄にオフシーズンのテストをやっていない事に関しては、まだ評価出来ます…。
でも、小林可夢偉選手、来年どうするのでしょうね…
あ、中嶋一貴選手も…
トヨタの撤退は、日本で活躍中のドライバーにも不安を与えているようです。
なんだか暗いニュースばかり
明るいニュースは無いのでしょうか。
本当に、残念な事態です(T_T)
本当に、景気が良くなって、
モータースポーツも盛り上がって欲しいです…