佐藤琢磨選手に、長女が誕生しました。→無事、女の子が誕生(佐藤琢磨公式HP)
きっと幸運の女神様ですよね。続けていいニュースが聞けるように祈りつつ、本のお話です。
渡邉正裕氏、林克明氏の著作で、副題は「利益2兆円の「犠牲」になる人々」です。
こういう否定的な本って、精神衛生上良くないですね。
しかも、批判的な本って何故か批判的に読んでしまいます。
いえ、書かれている内容を疑っている訳では無いのですが…(いろいろ聞いてますし…)、でも、業界の問題なのか、トヨタ固有の問題なのか、日本全体の問題なのか、それを分けることなく、全てトヨタが悪いという感情で書かれているように思え…。
中小企業しか勤めたことの無い私には、羨ましいと思うことまで、悪い!という雰囲気で書かれていると…、あ、羨ましく思う方がおかしいのかな
「トヨタが変われば日本が変わる」と言う人がいるという事は、ここに書かれている事って日本の労働現場の問題なのでしょうね。
今度から、批判的な本読むときは、精神状態と相談して読もう、と思いました。(笑)
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どんな事が書かれてるのか分かりませんが。笑
大企業ならではの良い部分を素直に羨ましいととれるか
僻みから批判的にとるか。
どうせなら素直に羨ましいと思った方が精神衛生上健康な気がします。笑
そうですよね、素直に羨ましいと思った方がいいですよね!
ただ、内容が本当に羨ましがる事かどうか…(笑)
本を返してしまったので、具体的な内容は忘れてしまったのですが(爆)、それは中小から見るとマシな事だよ!と思う内容もありました。
批判をするのは、感情的に書くより、客観的にした方が素直に納得出来る気がしましたね~。