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「芸術の秋」…ということで、
カメラに関する、このような記事を見つけました…。
---*---*---*---*(一部 引用)*---*---*---*---*---*---
撮影後にピントを変えられるカメラ「LYTRO ILLUM」、12月国内発売。約20万円
Impress Watch 11月5日(水)12時0分配信
加賀ハイテックは、
米Lytroのライトフィールドカメラ「LYTRO ILLUM(ライトロ イルム)」を12月上旬より国内販売する。
価格はオープンプライスで、店頭予想価格は20万円前後。
11月中旬より予約を受け付ける。
■ パソコン/iPadで自由にピント調整可能。OSはAndroid、レンズは日本製
撮影後にピント位置を合わせられるLight Field技術を採用したレンズ一体型のデジタルカメラ。
後から任意の場所(距離)にリフォーカス可能な視差効果のある、
“生きた写真”(Living Pictures)を作成できることから「今までにない新しい表現が可能。
(フィルム、デジタルに続く)第3のカメラと呼ぶにふさわしい」としている。
4,000万光線(40メガレイ)のマイクロレンズアレイと、1/1.2型CMOSセンサー、光学8倍ズーム対応のF2レンズを搭載。
プロ写真家やハイアマチュアなどの利用を想定する。
焦点距離は、35mm換算で30~250mm。
マクロは最短0mm(レンズ前面より)。
なお、動画撮影はできないが、撮影後にパソコンでアニメーションを作成することは可能。
LYTROボタンを押すと、手前側と奥側のそれぞれどこまでフォーカスが合っているか(被写界深度)を色分けして表示。
それを見ながら構図を決めて撮影する。
撮影後に無償パソコンソフトの「LYTRO DESKTOP」で調整することで、ピントの位置を変えられるのが大きな特徴。
ピントを後から変えられるのは、撮影時のデータに理由がある。
通常のカメラとは異なり、小さな穴が開いたような形をした4,000万光線のマイクロレンズアレイを配置。
1回の撮影で様々な方向から届く光の束をまとめて記録する(1枚のデータは54MB程度)。
カメラの記録フォーマットはLight Rield RAW(.lfr)。
そこからパソコンソフトのLYTRO DESKTOPで絞りをF1~16の範囲で調整でき、フォーカス位置も変えられる。
作成した画像は、JPEGやTIFFなどに変換できる。
様々な角度からの見え方を記録できることから、ここから1枚の3D静止画もソフト上で作成可能。
レンズは1個のため、人間の視差ほどの立体感は得られないが、アナグリフの3Dメガネで立体視できるファイルも作れる。
静止画の書き出し時(2D)の画素数は約400万画素。
アニメーションは、1枚の静止画を使って、フォーカス位置を手前から奥へ移動させるといったファイルを作成可能。
ビデオ撮影時にカメラのフォーカスリングを回したような動画になる。
撮影時のフォーカスは、エリアオートフォーカスとマニュアルから選択できる。
撮影時の絞りはF2固定。レンズ部は日本製で、13枚構成。
鏡筒にズーム/フォーカスのリングを装備。各リングの割り当ては変更できる。
4型/800×480ドットのタッチパネル液晶モニタを備え、チルトも可能。
CPUはクアルコムのSnapdragon 800。
OSはAndroidをベースとしている。
iPadアプリ「Lytro Desktop for living pictures management」も用意。
撮影した画像を表示すると3D立体表示になり、iPadを傾けると様々なアングルから写真を見られる。
2本指でタッチしたまま回転させると、F1~16の範囲で絞りを調整できる。
アニメーションを作成できる。
カメラにIEEE 802.11a/b/g/n/ac(2.4/5GHz)の無線LANを搭載し、Wi-Fi経由でiPadと連携可能。
Android版アプリも近日公開予定としている。
露出モードはプログラム、ISO優先、シャッター速度優先、マニュアル。
撮影画面に、感度、露出モード、ホワイトバランスなどのほか、被写界深度ゲージも表示される。
シャッター速度は最高1/4,000秒。
感度はISO 80~3200で、オートとマニュアルを用意。
連写は秒3コマ。
記録メディアはSDカード。
電源は3,760mAhのリチウムイオン充電池。
別売ストロボなどを装着できるISO準拠のホットシューや、シャッターレリーズ用の2.5mm端子も装備。
USB 3.0端子も備える。外形寸法は86×145×166mm。
重量は940g。
ボディにはマグネシウムとアルミを採用。
底面に三脚穴も備える。
---*---*---*---*(引用おわり)*---*---*---*---*---*---
とのことです…。
この後、「■ プロが差別化できるカメラに」ということで、
いろいろお話が載っています…。
ん…「撮影後にピントを変えられるカメラ」ですか…。
今はもう既に、
パソコンのソフトでトリミングや、明るさや鮮やかさの調整などができますね…。
それだけでも…スゴイと思っていたのですが…、
今度はピントも変えられるのですか…。
ということは…ピンボケも少なくなる…ということ…?
「写真は一瞬を切り取る」と言われ、
自分が撮りたい場面の条件が揃うまで、
待ってでもシャッターチャンスを狙う…というような話もよく聞きます…。
そうした中でも、全体の構成として光の量をどの位取り入れるか…、
何にピントを合わせるか…、どの動きの時にシャッターを押すか…などを、
瞬時にパット整えて撮るんですよね…。
ここでの、光の具合などで、ずいぶん創作的になっているのに…、
後で更に手を加えることができるようになると…、
どうなのでしょうね…。
今までの「一瞬の勢い」は…そのまま…なのでしょうか…。
やっぱり…思いをのせるのは…その瞬間…。
「一瞬を切り取る」写真…好きですけどねぇ…。
技術の進歩って…難しいような…気がしますね…。
ここで…シュエットLLPで事務局をしている、
宮城いい落語を聞く会さんの落語会のお知らせを…。
詳しくは、
宮城いい落語を聞く会さんのブログ
10月16日の改めまして…『甚語楼の会』第2回 のご案内
をご覧下さいね。
~ε・・・ε~ε・・・ε~ε・・・ε~ε・・・ε~ε・・・ε~
『甚語楼の会 第2回』(柳家甚語楼独演会)
◆と き:11月14日(金)18:00開場/18:30開演
◆ところ:せんだいメディアテーク7階スタジオシアター
(170席限定 全席自由)
◆木戸銭:前売1,500円/当日1,800円
◆申込み:↓ブログ内の下の【お便り】フォームからお願いします。
お申込みの【お便り】には、
申込む会の名称 ・ お名前 ・ ご住所 ・ 人数 を記入して下さい。
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当日受付でお名前等をお伺いして照合した後、
チケットと引き換えで精算(前売 1500円)をお願いします。
先着順で定員になり次第締め切りますので、お早めに!
~ε・・・ε~ε・・・ε~ε・・・ε~ε・・・ε~ε・・・ε~
「食欲の秋」「スポーツの秋」「芸術の秋」…、
み~んな…楽しみましょうね!
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それでは、お仕舞いに歌のご紹介を…。
「こんな歌あったねぇ…」とか、
「こんな歌も歌っていたんだ…」と思っていただけると良いなぁ…、
好みで選んでいますが…。
今日は、青山和子さんが歌う「愛と死をみつめて」 (日本レコード大賞 第6回大賞 1964年)です。
…ん…良いですねぇ…。
それでは、そろそろ今日はこの辺で…。
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