…ん~やっぱりラジオが面白い!
と言っても、今放送されているのではないんですが…。
何故かここはラジオの電波が入りにくく、ほとんどの局に雑音が入るんです…。
ある時間帯は調子良いかな…と思っても、突然「ザーッ」て入ってきちゃうので、
もうあきらめて最近は全然聞いていません。
やはり、事の始まりはyoutubeの「坂崎幸之助と吉田拓郎のANNGOLD(オールナイトニッポン ゴールド)」
…ん~止められなくなりそうな予感…が的中しつつあります…。
youtubeには「1984年3月4日放送の…」とか、古い音源もずいぶんUPされているんです。
もう、次から次へと…。
その頃「昔は…」と話しているので、今からすればすごい昔のこと…。
「レコーディングなんて良く解らなかったし、1回歌って録音して、後はレコード会社の人がレコードにしてた…」
とかの、実際の話が面白いです。
…ん~そういえばずいぶんカセットで録音したよなぁ…。
あのテープは何処に…?
そのころのカセットデッキの録音ボタンは、間違って録音するのを防ぐためか、
赤い録音ボタンと再生ボタンを同時に押すものだったんです。
そして、時報とオープニングの曲のホンノ僅かなタイミングでその2つのボタンを同時に押す…、
な~んてことを、真剣に手に汗握ってやってましたねぇ…。
ホント…タイマー録音なんて…無かったですからねぇ…。
チョッと昔のこと…ドンドン興味が出てきましたよ。
昨日の表面が聖徳太子の1000円札(B号券)が発行された1950年(昭和25年)はこんな年だったそうです。
■日本気象協会が業務を開始
■プロ野球、初の日本選手権(日本シリーズ)
■女性の平均寿命が初めて60歳を超える
■ブレザージャケット
■ネッカチーフが流行
■ナイロンブーム
■ボブヘア流行
■女性の化粧にアイメーク登場
■アコーディオン・プリーツのスカートが流行
■ミルクキャラメル(森永製菓)
■ニッカポケットウイスキー(ニッカウヰスキー)
■トリスウイスキー(トリス)
■乳酸飲料 ヤクルト
■江戸むらさき(桃屋)
越後獅子の唄 美空ひばり
桑港(サンフランシスコ)のチャイナタウン 渡辺はま子
東京キッド 美空ひばり
買物ブギ 笠置シズ子
どれくらい解りますか?
「女性の平均寿命が初めて60歳を超える」…だんたんですね…。
今は60歳を超えるのは当然…という感じの長寿命の時代になりましたね。
ナイロン…化学繊維もこの頃から出たんですね…。
もう少し時代を見ていくと、いろんなことが見えて来るかもしれませんね…。
「坂崎幸之助と吉田拓郎のANNGOLD(オールナイトニッポン ゴールド)」から始まって、
いろいろ聞いてしまっています…いろんな人たちの話が面白くて…。
その話の中で、結構「昔話」的なものがよく出てくるんですよね…「あの頃は…」と言って。
でも、その「昔」と言われているのも、わずか60年の間に入っちゃうんですよね。
ホント、このわずか60年の間に、世の中は劇的に変わってきたんだなぁ…と感じます。
良くも…悪くも…。
でも、知識や考えは追従して変わってきたかもしれませんが、身体の中はどうだったのでしょう?
身体の中のモノたちは言葉を発しないので正しくは解りませんが…、
健気に休み無く、外から入ってくるものを処理していたんだろうなぁ…。
少しはリラックスして和らげることくらい、してあげた方が良いかも…。
どの位「劇的変化」だったか…チョッと興味が…。
少し調べてみたら、改めて知ることもたくさんありました。
たとえば、表面が伊藤博文の1000円札の前のお札はご存知ですか?
表面が聖徳太子で、B号券と言って、1950年に発行になったそうです。
その前のA号券の時は1000円札は発行されず、100円札が最高額面券で、
その後インフレーションが進み、より高額面の紙幣が必要になったので、
他のB号券に先駆けて1000円のB号券(表面 聖徳太子)が発行されたとのこと。
その後、表面が伊藤博文のC号券が1963年に、
表面が夏目漱石のD号券が1984年に、
そして現在の表面が野口英世のE号券が2004年に発行されています。
ちなみに、現在のE号券の寸法は縦76mm、横150mmだそうで、
15㎝を測りたい時は1000円札で測れますね…(φメモメモφ)
わずか60年前では、1000円札で十分だったんですね…。
少し後ろを見てみるのも、大切かもしれませんね…。
…ん…ン…ん?つい口ずさんでしまう…というか、一緒に歌ってしまう…。
良い歌、好きな歌、パワーのある歌、懐かしい歌、胸がギュッとなる歌…いろいろありますよね。
当たり前ですが、プロの音楽はしっかり作られていて、きれいですよね…。
改めてこうして聞いていると「こんなに良い歌、きれいな音だったんだぁ…」って思うのがたくさんあります。
ヒットするだけが良いと言うわけではないと思いますが、でもやはり売れた歌は、やっぱり…良いんだ…。
同じ日本語で言葉をつづって、ドレミファ…の音階とリズムをのせているんだけど…何かが違うんですよね…。
でも、それが解ったら…みんなヒットしちゃうってことになりますが…それが出来るくらいなら…って感じですよねぇ。
詩にメロディーをのせるのか、メロディーに詩をのせるのか?
詩と曲は同じ人が作った方が良いのか、違う人が作った方が良いのか?
良い曲が出来ても、広くたくさんの方に知られなければ、良さが解ってもらえないし…。
…ん…どの世界も大変ですねぇ…。
「武田鉄矢×吉田拓郎×坂崎幸之助 ANNG 2012.02.20」で武田鉄矢が言っていた様に、
一生懸命「考えて」やっていくしかないんでしょうねぇ…。
ということで、このブログもチョッといろいろ考えて改装することにしました。
只今、計画&工事中です。
新装開店は…あと5日後…を考えています。
…ん?急がねば…。
チョッとだけワクワクしてお待ちいただけると嬉しいです!
今日インターネットのニュースで、
「<サザンオールスターズ>9年ぶり年越しライブ開催 新曲&オリジナルアルバムも発表」というのがありました。
その中に、
--+--+-- 一部引用 --+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--
デビュー36年目を迎え、
「世の中の様子も音楽を取り巻く状況も大きく変化しました。
そんな中、私たちにできることはやはり、
ひとりでも多くの方々に末永くかわいがっていただける音楽を作り上げ、
皆様とともに最高の思い出を作ることではないかと改めて思っている次第です」と語っている。
--+--+--引用 おわり--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--
とありました。
それぞれ一人一人が、出来ることを、シンプルにやっていることが大切だし、素敵だと思います。
youtubeの サザンオールスターズ OFFICIAL YOUTUBE channel で、
「サザンオールスターズ2014 進撃のキックオフトレーラー」を見た後、
フト、その下にあった、
「サザンオールスターズ - 蛍
「SUPER SUMMER LIVE 2013 "灼熱のマンピー!! G★スポット解禁!!" 胸熱完全版」期間限定公開」を見ました。
スタジアム全体が「蛍」でいっぱいになって、
すっごくきれいでした!
歌を歌う方も、聞く方も、とても幸せな空気に包まれているのが感じられました。
歌の力もすごいなぁ…。
少しずつ、いろんな人たちが動いてきている様に思います。
その中の一角に、シュエットLLPも…。