同じ野菜を同じ土で育てていたら、だんだん土が痩せてくる
だからこそ、肥料を与えるのは当たり前だけど
この冬は、サボる数畝の土自体を休ませることにした
穴を掘っては、もっぱら腐らせたり乾燥した雑草やら野菜くずを入れ、ある程度になったら埋める
というわけで、
お隣は、冬囲いをした野菜で埋まっているのに対して、我が畑は1/3くらいしか埋まっていない
おまけに今の季節は、すぐ前にある建物の影になるところは、朝行っても、霜柱で使えない場所がある
今、植わっているのは、日当たりのいいところに玉ねぎ、にんにく、白菜、キャベツくらい
それも収穫まではまだまだ時間がかかるので、作業と言っても、掃除と水やりくらい
そんなこんなで、畑に来る人の時間もまちまちばらばら
先日、午後3時くらいに行ったら、
今年初めて、お隣のK夫人にお会いした
久しぶりねえと、K夫人、すかすかのうちの畑を見て、気にはしておられたんだろう
あの野菜ある? この野菜ある? と訊いてくれる
お互い、ない野菜、欲しい野菜を分け合ったり情報交換を行うのがここの畑友達のいいところ^^
こういう時には遠慮せずいただくことにしているけど
野菜作りの上手なKさんの野菜は、
デカイのよ
クマさん、用事でさっき帰ったんだけど
かあちゃん、大きな袋2つに、
いただいたでかい大根、でかいキャベツ2個、縮みホウレンソウたっぷり入れて
よろよろヒィハアしながら、持って帰ってきたのだった
で、クマさん曰く
あ~~~ キャベツ、買ってきてた
どんだけ~~~
しばらく野菜にゃ困らないぜ
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