フェレット軍団とかあちゃん

天使フェレット達と、縁あってお隣からきた黒猫が1匹。お世話係の怒涛の毎日のご紹介と、旅とグルメもいそしんでおりまする

健診顛末記

2021-04-26 11:25:21 | 

我が家に来た当初の体重5.7kgだったのが、2か月で500g増加

獣医さんには、ダイエットさせろって絶対言われるぅ

と、S.I.さん

今までは、小袋に分かれた餌を、その指示された袋数を与えていたけど

太ったってことは、少し多いということか?

あちこち猫飼いさんの餌の与え方を聞いたり見たりした結果

ブレンドした一日量をあらかじめ測って、それを数回に分けて与える方式に変えたところ

二週間後の健診時にも、増減なしの6.2kg

ということは、一日量を少し減らせば

 

さて、昨日の健診日

予約は10;20

キャリーバッグに入っていただくのが第一関門だったけど、

二回ほど練習していたのであっさり成功

でもチャックを閉めようとすると「出たいです!」と抗議されたので

慌てて頭を押さえつつチャック閉め完了

さて、それからはというと

ニャンの抗議もないココさん

あれぇ

S.I.さんが、以前、Iさん宅から脱走したココさんを捕まえる手伝いをした際

後ろから捕まえたところ、びっくりしたココさんに思い切り咬まれ

病院で破傷風の注射を打ったということなので

やっぱりそこは猫 ココさんだって前科一犯

我が家に来てから2か月が過ぎ、おとなしい性格とは思っているけど

かあちゃん達も慎重にならざるをえない

けど、病院での待ち時間も、バッグの中でおとなしいココさん

なんか…大丈夫か

診察室に入って、バッグから出しても

でかい図体ながら、借りてきた猫状態…

ココさん、去勢手術をこちらで受けて以来、何年も来ていないらしいので

この際、血液検査もしてもらって、しっかり調べてもらうことにした

採血は太腿の血管からなのだが

暴れると困るので、しっかり保定してもらい、

かあちゃんはその間ココさんの顔をもふもふして気をそらす役目

けど、されるがままでニャンとも言わないココさん

で、次は、マイクロチップの挿入

これは、ちょっと針が太いので痛いんですよね

とのことで、その間も、看護師さんの保定と、かあちゃんのもふもふ気そらし作戦

が、されるがまま

全部終わってバッグに入る時も、あっさり入り

こんなに扱いやすい猫さんは久しぶりと、

先生と看護師さんに褒められて診察室を出た

ええっと

傷防止のために作業用の手袋も持ってきたんですけど?

 

こちらのカルテによると、

ココさんは2012年5月13日生、もうすぐ9歳の雑種と判明

餌を食べる時に、カリカリいう音が聞こえないので診てもらったら

奥歯が抜けているけど、影響はないらしい

ただ、他の歯や歯茎に炎症が起きないよう観察は必要

じゃあ、歯磨きをした方が?

今まで歯磨きの習慣がなければ、これから急にっていうのも無理かも?

ですか

ちなみに、体重のことは、あまり言われなかった

血液検査結果は一週間後に判明

 

ちなみに、マイクロチップのこと

挿入後、病院で渡されたこちらの書類に必要事項を書き込んで日本獣医師会に送付すると

チップの情報があちらに登録される

万が一迷子になって保護された際、

動物病院や保健所に置いてある読み取り機で、飼い主がわかるという仕組み

来年度からは義務化されるらしい

登録料は1050円(コンビニで払える)

 

というわけで、いい意味でいろいろ裏切られた7年ぶりのココさんの病院は無事に終了

早速S.I.さんにも報告し、彼女にも一安心していただいた

ただ、彼女からお借りしたキャリーバッグだが、

さすがにココさんも緊張したらしく、おもらしの後があった

トイレシート敷いておいたのに、わざわざそれをどけてしっこってどうよ

ただいま、底シートは洗って陰干し中

 

 

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コメント (5)
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