フェレット軍団とかあちゃん

フェレットが1本、縁あってお隣からきた黒猫が1匹。お世話係の怒涛の毎日のご紹介と、旅とグルメもいそしんでおりまする

悲しい事件

2019-11-10 00:35:06 | フェレット

十数年前の事件で、
通報を受けて、公園にいたフェレットを捕まえようとした警察官が、
噛まれた傷が原因で感染症にかかり、
その後その病気で長期間苦しんだ挙句亡くなったという

フェレットなんて、もともと日本にはいなかった動物だから
誰かが捨てたか逃げ出した元ペットにちがいないんだけど
こういうことで、フェレットが話題になるのは、悲しい

小鳥にしてもアライグマにしても
人の不注意で逃げ出したり、あるいは飼えなくなったからと安易に放したりして
それが野生で繁殖して、結果、人が困っているという話を聞く
そりゃ、放棄された動物達だって、生きねばならぬ
(フェレットはほとんどが去勢されているので、繁殖することはないが)

話がずれたけど、
その昔、かあちゃんも、フェレ仲間がフェレット保護をしていたこともあり
彼女から、数匹、世話を引き受けた(結局、終生、面倒をみたけど)

中には、心に傷を受けたフェレットもいて、噛む個体も…
ひどい時は、噛まれた手が腫れあがり、破傷風の注射をしてもらったことも
その当時、感染症のことなんか、考えてもいなかったから
あまり気にせず、なんとかなついてくれという気持ちでいっぱいだったけど
もしかして、
あれだけ噛まれて、感染症にかからなかったかあちゃんって、ラッキー


その後、そのフェレットがどうなったか、記録はないらしいけど
そんな病気に誰がした!? と

かあちゃんが以前保護したフェレットの中には
(彼氏と同棲するんで)飼えなくなったから、保健所に連れて行く(安楽死)
(その後、保健所から、保護をしている彼女に連絡が来たらしい)
という、わけわからん元飼い主から、ぎりぎりで保護したという子も

お願いだから、その前に、里子に出す努力をしてくれ~
ネルの元飼い主さんのように!





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コメント (4)
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