年齢が知れるけど、
かあちゃんが小さい時、給湯器なんてなかった
だから、お風呂の残り湯なんぞ、重宝していた
真冬に顔を洗う時は、湯たんぽのお湯を使っていた
お皿を洗う時も、あらかじめお湯は沸かさないと大変だった
ストーブにかけてある薬缶のお湯は貴重
何かといえばいちいち沸かすのだから、面倒だった
ボタンを押すだけですぐお湯が使えるなんざ、いい時代である
とかなんとか言っても、
ただいま、家で体を洗うのはかあちゃんだけ
夜遅くに一階のお風呂を使うと、
せっかく寝ている母を起こしそうで怖い
で、仕方なく、二階のシャワールームでササッと済ませていたのだが
シャンプーなんぞしているさなかに、お湯が冷水になるのって
さ~~~いて~~~い!
と、思いません?
本日、交換工事、無事終了
安心して、シャワーが使えるぜい
おまけに、だいぶ片付いたぜ~い
なんでこんなもの、ここにあるんだろ?
ってなものもいっぱい出てきたわ
え~い! 捨て捨てい!