第56回県青研の第1回司会者学習会

2010年11月25日 02時28分53秒 | 県青研(青年団的しゃべり場)
先日、鯖江市青年会館の一室をお借りして、司会者学習会を行いました。

今年の県青研は4つの分科会を予定していて、司会は恒例となった「県団役員」と「地域の青年団員」のペアで行います。


「役員」分科会。
山田団長と組むのは若狭町のいのっち。県青研の司会は初挑戦です。


「中堅」分科会。
新谷副団長と組むのは、こちらも初挑戦。鯖江市のテガちゃん。
もう一つの中堅分科会は入江副団長と...決まり次第お伝えします。


「入門」分科会。
ここは特別に3人体制。加藤理事と、もう今年度で3回目?の福井市酒生地区のさおちゃんと、こちらも初挑戦。大野市灯そう会の笹山くん。


こんな感じで分かれて分科会の内容を話し合いました。
どの分科会も参加して損はない!ような内容です。

また内容については随時お知らせしますね。

次回の司会者学習会は、参加レポート締め切り後の12月18日なので、レポートを読み込んだり模擬的な分科会をやってみることも可能かな。


こんな感じで1月29日めがけて頑張ってます!
皆さん、今年を振り返りながら頑張ってレポートを書いて、当日一緒に盛り上がりましょう!

第56回福井県 青年問題研究集会要項

2010年11月22日 22時36分54秒 | 県青研(青年団的しゃべり場)

団長会の記事後、台湾に出張してたり青年大会があったりと
すっかりご連絡遅れてしまいましたが県青研!進んでますよ~。
最近、ちょっと青年は停滞気味だなぁと思っているそこのあなた!
もうちょっとレベル上げてきたいぜって思っているそこのあなた!
ぜひ参加してみんなでスゴイことやっていきましょう!

リンクが見れなかった方もいたとのことで取り急ぎ、要項のみアップしておきます。

趣旨

今年度の青年問題研究集会は、平成21年度の「惹かれる関係 ~人と場所~」で見つけ出した魅力を活かし、新たな挑戦に繋げていきます。

全国的に低迷化する青年団の中で、活性化していく県内青年団が集い新たな事業の実施、新しい関係づくり、個々の挑戦などで感じた気付きや学びや喜びを共有することで次への一歩を踏み出せるきっかけを提供していきます。

また、新人にはやってみたいことへの第一歩、役員には青年団の枠や天井の拡大化への第一歩として、更には団体では他団体との関係への第一歩など、それぞれの第一歩を踏み出すことにより、青年団活動の広がりを進めていきます。

 

そして、個々、団体それぞれが挑戦する熱さを放出し、多くを巻き込むことで、個の成長とともに福井県内青年の絆を更に強くすることを目指します。

テ ー マ  「THE HOP,STEP,AND JUMP」

日  時  平成23年1月29(土) ~ 30日(日) (一泊二日)

後  援  福井県教育委員会、(財)福井県青年館(予定)

場  所  (財)福井県青年館

分科会数  4分科会
入門グループ、中堅グループ、役員グループ

参加対象  福井県内の青年でレポート提出者(〆切12月10日)
(新人さんは専用アンケート可)

参 加 費  4,000円(宿泊費、夕食代と昼食代、資料代を含む)

そ の 他  団長会資料にありました、申込・事前調査書を提出
(〆切12月10日)


詳細は下記リンクをご覧ください。

参考資料
1.団長会資料1.2.3.4.5.6
2.レポートの書き方(12月10日〆切)
3.昨年の様子
4.県青研過去記事はこちら


第55回福井県青年問題研究集会

2010年01月25日 21時57分04秒 | 県青研(青年団的しゃべり場)
始まってしまったらあっという間の2日間でした。
今年度の福井県青年問題研究集会(以下、県青研)は福井県青年館でおこない、参加者・司会者・助言者の全員を合わせるとだいたい60人弱の集まりになりました。


県内の青年達が集まり、5つの分科会に分かれて話し合ったり(電車に乗ったり)、交流会でゴチャ混ぜになって盛り上がったりした2日間でしたが、参加・協力していただいた皆さんのおかげで、すごく充実した時間を過ごすことが出来ました。


でも駐車場や食事、時間帯などの反省もあり新しい課題も出てきていますが、色々な交流や強い思いも聞けた新しい喜びもありました。

この反省と喜びを来年の県青研までつなげていきたいと思っています。


では簡単ですが、写真と一緒に県青研の中身を紹介していきますね~。


   
第3分科会の一日目は喫茶101でおこないました。
自己紹介から始まって、ストレスを書き込んでいるところですね。

他の分科会の写真はもう少しお待ちください。
局長がもう少ししたらupしてくれることでしょう。

   
第1分科会

   
第2分科会
この日は少数でした。

   
第4分科会

   
第5分科会
"企画会議"中です。

そして一気に忘年会の場面へ(笑)。
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   


二日目の朝
   
皆さんが朝食をとっている間に、司会者と助言者の打ち合わせが
行われました。真剣です。

二日目の分科会です。人が増えてあちこちでテーブルが足りず、若干の混乱が
発生しました。
   
第1分科会
1日の時間の使い方について、それぞれ発表していました。

   
第2分科会
そのお菓子は昨日の余りでしょうか。
ここも人が増えました。

   
第3分科会
ものすごい数のストレスがリストアップされたようです。

   
第4分科会
取材に行ったときは「連絡メールの書き方」の話をしていました。
 
第5分科会
旅に出ていたので画像がありません。

そして一気に2日目の分科会発表です(笑)。
   
第1分科会
   
第2分科会
   
第3分科会
   
第4分科会
   
第5分科会

というわけで、集合写真とかも局長待ちです!

まあ、もう少し写真を見たい方はこのパソコンからでしか見ることの出来ないWebアルバムをご覧くださいませ。

そんなこんなで無事、全日程終了しました。
本当にありがとうございました。

皆さんも各団体で、話し合った内容を振り返ってみてくださいねー

   
   
   
   

各分科会の合同打ち合わせ

2010年01月21日 22時22分27秒 | 県青研(青年団的しゃべり場)
今日は最後の合同打ち合わせ。

県青研で司会者・助言者として来ていただく方々を呼んで、最終的な打ち合わせです。


第1分科会の入江理事と久保君(大野)。
   
久保君とこんな感じで関わるのは初めて。
分科会の内容をものすごい詰めてました。
とても楽しい分科会になりそうです。


第2分科会は山田副団長と古市さん(さこう)、そして助言者の加藤君。
   
ここも第1分科会と同じく新人対象で、ここの内容もすごい考えられてました。
ここもわいわい楽しくなりそう。


第3分科会は新谷副団長と竹内さん(越前市)、助言者には宮本君(池田)にお願いしました。
   
ここはストレスたまってる人が集まると勘違いされそうなタイトルの分科会ですが、参加者の顔ぶれを見ると大丈夫そう。
司会者のストレスを発散させてもらうかもしれませんが(笑)。


第4分科会は堀田団長と加藤君(鯖江)。
   
青年団の話には欠かせない?地域や色々なところへの繋がりの話をするようです。
団長・局長クラスの参加者が集まる分科会。
目が離せませんねー。


第5分科会は木下副団長。
   
2日目は外に飛び出すという、ちょっと変わった分科会。
でもちゃんとしっかり意味はあるんですよ~。
電車でどこまでいくのか楽しみです。
閉会式までには戻ってくるように。

※この日集まった人たちの名前だけとりあえず書いてます。


以上、真面目に打ち合わせした楽しい集まりでした。

県青研へ参加するにあたっての連絡・注意事項や持ち物について

2010年01月21日 00時16分56秒 | 県青研(青年団的しゃべり場)
<連絡・注意事項>

・受付時間は13時からですが13時30分には開会式が始まるように早めに来て下さい。
 (時間が押した場合、交流会の時間だけがなくなっていきますので、皆さんのためにも時間厳守でお願いします。)

・今年の県青研は夜間外出OKの時間枠を作りました!23日のフリータイムの21:00~23:30のみとなります。
 (他の時間でどうしても外出が必要な場合は役員に申し出て下さい。)
 ※飲酒運転は絶対しない事。

・入浴は青年館のシャワーのみ使用可能ですが、上記フリータイムの時間内とします。
 (福井市の宝永と片町に銭湯などもあります。詳しくは役員までお尋ねください。)

・福井県青年館は喫煙所以外禁煙です。喫煙は決められた場所のみでお願いします。

・交流会の時間は意外にとても楽しい時間ですが、勢いに乗って飲みすぎ、毎年見苦しく後悔する人を多く見かけます。酒に負けない程度の量を考えましょう。

・宿泊の部屋割は当日受付でお知らせします。

・駐車場がどこにあるか知らない人は、お近くの県団役員にお尋ねください。


<持ってきてほしいもの>

・レポート集

・参加費(4000円)

・自分達の活動がアピールできるもの(名刺・チラシ・活動写真等)

・筆記用具

・自分の好きな(又は地元の)飲み物を持ってきていただくと、団長がかなり喜びます☆

・青年館には何もありませんので、宿泊・洗面用具(着替えまたは寝巻き・歯ブラシ・タオルなど)入浴する場合はお風呂セット。

・薬(飲みすぎが予想される人はウコンの力も借りましょう。)

・内履き(室内シューズやスリッパなど)


以上です。みんなでルールを守って気持ちのよい時間を過ごしましょう!

県青研の日程

2010年01月10日 13時59分03秒 | 県青研(青年団的しゃべり場)
日程の詳細です。掲載が遅くなって申し訳ありません。

会場:福井県青年館
期日:平成22年1月23~24日
参加費:4,000円(資料代、宿泊代、23日の夕食と24日の昼食代などを含みます。)

日程
1/23(土)
13:00 受付
13:30 開会式
14:00 分科会
19:00 交流会(夕食)
21:00 フリータイム
23:30 門限

1/24(日)
 7:00 起床
 7:30 各団体で朝食と分科会でのあれこれ
     (分科会での出来事や話題に上がったものなどを、各団体ごとに話してみてください)
 (9:00 司会者・助言者打ち合わせ) 
 9:30 分科会
12:00 昼食
13:00 分科会
15:00 全体発表
16:00 閉会式
17:00 解散

以上となります。


分科会一覧です。

2010年01月10日 12時29分51秒 | 県青研(青年団的しゃべり場)
第1分科会「なんかやってみたいことある?」
司会者:入江幸治、久保康博
助言者:増田亜由美氏 
やりたいコト、形にしませんか?


第2分科会「新人さん いらっしゃ~い」<新人対象>
司会者:山田絵美子、古市紗織、中西基
助言者:加藤悟士氏 
いろんな青年団の新人さん同士で楽しんじゃおっっ!!


第3分科会「ストレスたまってない??」
司会者:新谷直幸、竹内久美子
助言者:宮本康博氏 
いろんな問題&いいところを一緒に掘り起こしてみましょう♪今が旬です☆


第4分科会「青年団と地域とのつながり」
司会者:堀田隼人、加藤拓哉
助言者:齋藤緑氏 
一言に地域とのつながりと言っても住民の人達や各種団体、公民館、学校、更には企業など様々な人達とのつながりが考えられます。青年団はこの地域社会の中でどのような位置にいてどのような役割を担っているのか。そして、どのようなつながりを持っているのか。皆さんの日頃の活動や経験をもとにして地域と青年団のつながりを一つ一つ考えてみませんか?


第5分科会「電車でGo」
司会者:木下慎也
助言者:
えち鉄をつかいまして、遠足の計画策定から実行そして反省までを二日かけてやるものです。ここでのポイントはだれのための計画なのかという、計画の本質的な所を考えてもらうことにあります。なので参加は二日とも全日程参加が原則です。あと交通費も自己負担となります。

参考までに前回の県青研の模様です

2009年12月07日 20時30分54秒 | 県青研(青年団的しゃべり場)
これらは前回の県青研の様子です。

コレは各分科会の様子ですね。


分科会には司会者と助言者がいますが、特に気にすることはありません。
どんどん気になることや面白いことを話してください。


そして夜はお待ちかね、交流会(略して飲み会)です。


ここで恋が芽生えることもしばしば。
いや、人に恋するより青年団に恋した人も過去にはいましたが。


そして最後は楽しい発表です。
写真ではわかりにくいですが、とても楽しい発表ばかりでした。
盛り上がりすぎて今回は制限時間を設けようという話も……。


発表は人それぞれ、分科会それぞれです。


今回の県青研ではどんな話し合いが生まれるかとても楽しみです。
和気あいあいだったり、熱気あふれる言い合いだったり。


さて、今回の県青研はこんな感じでおこないます。

まずはちょっとがんばってみて、レポートを書いてみてください。
今年の活動を思い出しながら書く内容をみんなと話してみると、結構楽しい振り返りになりますよ。

第55回 福井県青年問題研究集会要項

2009年12月07日 09時09分02秒 | 県青研(青年団的しゃべり場)
テ ー マ  「惹かれる関係 ~人と場所~」

日  時  平成22年1月23(土) ~ 24日(日) (一泊二日)

後  援  福井県教育委員会、(財)福井県青年館(予定)

場  所  (財)福井県青年館

分科会数  5分科会

参加対象  福井県内の青年でレポート提出者(〆切12月26日)
       (新人さんは専用アンケート可)

参 加 費  4,000円(宿泊費、夕食代と昼食代、資料代を含む)
      但し、第5分科会のみ別途電車賃がかかります。

そ の 他  各団に後日配布する申込用紙に参加者の紹介と
       団長が書く似顔絵(若しくは写真)を記入し提出


詳細は追ってご連絡します。

今回は「県青研ってなんかニガテ」、「青年団よくわからん」
というような方にも対応できるような体制をとる予定ですので
ぜひご参加を。

県青研レポートの書き方

2009年11月27日 22時25分03秒 | 県青研(青年団的しゃべり場)
これまで体験した活動についてレポートとしてまとめておくことで、分科会での話し合いをより深く共有することができます。
同じような活動でどのように感じているのか、いつもの集まりはどんな所かなど書いてみると意外なところで話が盛り上がるかもしれません。
ちょっとがんばってみて自分のこれまでをレポートにしてみましょう。

「タイトル、氏名、年齢、職業、所属団体、役職、活動年数」を冒頭に、その次に以下のことについてお書きください。

・ 青年団に入ったきっかけは? 青年団活動に参加したきっかけは?
・ おこなった活動の様子やその時に感じたこと、仲間の言葉、活動の成果。
・ いつも集まっている場所での、人や雰囲気など。

※ レポートはこちらのメールアドレスに送るか、お近くの役員にお渡しください。
Jyakuetsu_seinen@yahoo.co.jp

例)
あの人にあこがれて
氏名 県団 むねき  年齢 20歳  職業 会社員
所属団体 県団   役職 局員   団暦 1年

 ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
○○○○○○○○○。
 ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
○○○○○○○○○○○○。
 ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○。

第54回福井県青年問題研究集会

2009年02月02日 11時28分55秒 | 県青研(青年団的しゃべり場)
あっという間に過ぎていきました、今年度最後の事業「県青研」。

約40名の参加者で色々な話で盛り上がりました。

でも準備期間の少なさや締め切りなどから、参加者の皆さんには色々ご迷惑もかけたかと思います。


テーマから微妙に外れてしまった、参加者に助けられた、うまく司会が出来なかった、など司会者からは色々な反省も聞かれましたが、今回お願いした司会者皆さんのがんばりは参加者の皆さんにはよくわかっていただけたと思います。

県団役員みんなで、これらの反省をふまえ色々な団体からの意見も聞いて、しっかり話し合って取り入れつつ頑張っていきますので、応援していただきたいと思います。

では写真と軽く説明を。



開会式
県担当課の生涯学習課から課長さん、
福井県青年館理事長の豊岡さん、
歴代団長の大西さん、
福井県青年団体連絡協議会の市橋会長さんらが
来賓としてきていただきました


紙芝居を交えた面白くちょっと変わった講演をしていただいた荒巻さん


そして全体交流会


分科会の模様です

これまた分科会の模様。

<そして発表の時間>


第2分科会:異例の発表時間でしたが、最後まで笑いが絶えず面白かったです。


第3分科会:一人一人感想を話してくれました。


第4分科会:一瞬で終わる。とミュージカル風に発表。


第5分科会:こちらも一人一人感想を話してくれました。


第6分科会:そしてこちらも一人一人感想を話してくれました。


最後に、助言者を代表して日青協の吉田副会長に講評をお願いしました。
いいことをおっしゃったので悔しかった思いもあります(笑)。
他にも日青協の戸嶋さん、長谷川先輩、増田前団長の方々に助言者を務めていただきました。
ありがとうございました。


さて、ここでは載せきれなかった写真を54県青研アルバムとして作りました。
といってもパソコンからしか閲覧は出来ない&ただの写真の羅列ですが……

また皆さんのところへ行ったときに見せられるよう現像しておこうと思います。
でも忘れてたらごめんなさい。



いよいよ本日、県青研

2009年01月24日 02時22分11秒 | 県青研(青年団的しゃべり場)
やっとレポート集も完成に近づき(まだ出来てない?!)、いよいよ今日の14時に皆さんを待ちかまえます。

さて皆さんに持っていただきたいものは以下のものです。

・筆記用具(なんか学生時代を思い出しますね)
・宿泊道具(タオル、ドライヤー、浴衣などはありません。シャンプーや石けんはあったかと思いますが愛用品を持ってきた方がいいかも。)
・参加料(一律4000円です)
・寒いので厚手の服装やブランケットなどあるとよいでしょう。
・地元のお酒やおつまみなどあると嬉しいです。


会場となる青少年センターの住所は「福井市福新町2505」電話は0776-36-4853です。

また、駐車場は青少年センターの裏をご利用ください。

   


では先日の司会者打ち合わせの様子を写真でお楽しみ頂いて、色々楽しいことを想像しながら来てください。








では皆さん、14時の受付でお待ちしております。


第54回県青研

2009年01月15日 21時52分00秒 | 県青研(青年団的しゃべり場)
今年も県青研の季節がやってきました。

前回の青研で撮影したこの写真を見ると「ただの飲み会」にも見えますが、ちょっと違います。
今年一年間の活動や生活の中での出来事を総決算して、みんなでテーマをもって話し合います。

話し合って解決するのか、悩みはなくなるのか。
これは参加される皆さんが終わった後にどう感じるかわかりませんが、話してよかったという事業にはしたいと思っています。


今年度の県青研では全ての分科会で、地域の青年団員と県団役員がペアになって司会者をします。
現在、それぞれの司会者ペアが分科会の内容についてよりよいものにしようと日々頑張っています。


設定してる分科会は以下の通り。
参加される方は1月24,25日を楽しみにしていてくださいね。

★分科会「テーマ」
1.堀田(団長)& 入江(若狭)「青年団の活動とは?」
2.北川(局長)& 宮本(池田)「活動に参加したきっかけは?」
3.山田(副団)& 蜷川(若狭)「仲間とのコミュニケーション」
4.木下(副団)& 竹内(夢松)「みんなが満足できるイベントの方法」
5.新谷(副団)& 鈴木(吉野)「人付き合い」
6.嶋崎(監事)& 中西(若狭)「触れ合い~自分を変えてくれたきっかけ」

日  時 平成21年1月24日(土)~25日(日)(1泊2日)
場  所 福井県立青少年センター
講  演 荒巻 仁 氏(パパクラブ代表)
参加対象 福井県内の青年
参 加 費 4,000円(資料代、宿泊代込み)

日 程
24日(土)
14:00 受付
14:30 開会式
15:00 分科会
17:00 夕食・入浴
19:00 講演会
21:00 全体交流会

25日(日)
8:00 起床・朝食
9:00 分科会
12:00 昼食
13:00 発表・閉会式
14:00 解散

司会者打ち合わせ

2009年01月06日 23時09分18秒 | 県青研(青年団的しゃべり場)
今日は第54回県青研の初めての司会者打ち合わせをおこないました。

今回の県青研では県団役員+地域青年団員のペア形式。
6つの内、4分科会の司会者が集まり、県青研の概要や司会者の役割やテーマについて話し合いました。
(各分科会のテーマが調整によって多少変更となりました。)

今回の司会者と助言者はこんな人たちで、テーマはこんな感じです↓


第1分科会
「青年団の活動とは?」司会者:堀田、入江(助言者:吉田)
青年団の活動とは、集まり、事業、飲み会、交流など、たくさんのことがあります。その中で事業を中心にどうしていきたいのかいろいろな角度から見つめ直してみませんか?きっと青年団の可能性が広がりますよ。
   

第2分科会
「活動に参加したきっかけは?」司会者:北川、宮本(助言者:五十嵐)
休日は何をしていますか?仕事の後することがなければ、まずいろんな人と出会ってたくさんの仲間を作りましょう。居心地のいい場所が見つかるかもしれません。
   

第3分科会
「仲間とのコミュニケーション」司会者:山田絵、蜷川(助言者:戸嶋)
定例会ではどのような話をしていますか?メンバーは?みんなで集まって話すことの大切さ、仲間とのコミュニケーションをどのようにとっているか話し合おう。
   

第4分科会
「みんなが満足できるイベントの方法」司会者:木下、竹内(助言者:長谷川)
様々なイベントの運営状況をふまえ、本当に満足感が得られるイベントを考えます。
   

第5分科会
「人付き合い」司会者:新谷、鈴木(助言者:山田亜)
イベントに行ったとき、その場に入っていける人、入っていけない人がいると思いますが……
なぜ入っていけるんだろ?
なぜ入っていけないんだろ?
迷ってる人、ズッキーの館へようこそ♪
   

第6分科会
「触れ合い~自分を変えてくれたきっかけ」司会者:嶋崎、中西(助言者:宇野)
今まで関わってきた色々な組織(青年団、よさこい、ジュニアリーダー、ボランティアなど)で経験し学んできたことを通して、感じたこと、自分はどう変わったか、今の自分にどう活きてるか、またはこれからどう活かしていきたいか。
   

以上これらを参考にして希望分科会を決めて、レポートを書いていただきたいと思います。

今回の打ち合わせで、どの分科会も司会者同士真剣に話し合いました。
皆さん本番を期待してお待ちください