プリンセストヨトミ

2011年07月01日 23時06分24秒 | 映画紹介
どもどものり局員です。

むねきゅん局長及びしんちゃん副団長から「そんなに映画好きならブログに書いてみたら」って言われちゃったので、需要があるかどうか関係なく、また、そもそも県団ブログと関係あるのか気にせず、見た映画の感想等を書き連ねたいと思います。

まあ、別に映画にとても詳しいって訳でもありません。

あと、勝手ながら、ミニシアター系が多くなります。

・・・

と言いながら、今回は、



プリンセストヨトミです。

内容は、こんな感じです。

最初、会計検査院に苦しめられる側の私としては最初の方は気分が悪かった(笑)

感想を一言で言うと、この映画は、綾瀬はるかの胸の揺れを見るだけの映画です!
それだけで満足、それだけ記憶すればいい。
深く考えるな!


これが揺れるんだ!


これがですよ!

前回「文字ばっかりで読みにくい」と言うご意見をちらほらいただいきましたので、短い感じで今回は終わります。
(露出が多い写真は局長ダメ出しを受けました・・・)

んじゃ、明日からの若越青年体育祭、がんばろー!

海炭市叙景

2011年05月28日 23時15分28秒 | 映画紹介
どもどものり局員です。

むねきゅん局長及びしんちゃん副団長から「そんなに映画好きならブログに書いてみたら」って言われちゃったので、需要があるかどうか関係なく、また、そもそも県団ブログと関係あるのか気にせず、見た映画の感想等を書き連ねたいと思います。

まあ、別に映画にとても詳しいって訳でもありません。

あと、勝手ながら、ミニシアター系が多くなります。

まず、お初としては、

「海炭市叙景」



を紹介したいと思います。

舞台は海炭市。

モデルはここ↓



函館です。

もともと小説なんです(こちらを参照ください。)。

このような暗くなりがちなテーマを作品として楽しめる形にすること自体が大変すごいことだと思います。
この映画に携わった人たちの思いが強く感じられました。

2時間半という長い映画ですが、5つのストーリー(こちらを参照ください。)で構成されているため、間延びせず、飽きることなく鑑賞することが出来ました。

現代において人々がなぜ豊かにゆったりと人間らしく生きていけないのか考えるきっかけになると思います。
(私は答えをそれなりに見つけていますが、どう解決するかそれを考えています。)

残った言葉は、ホステス役(多分素人。しかもアドリブ)の言った「30歳の標本」って言葉。

もう一つは、竹原ピストルが組合役員に詰め寄ったときの「そうじゃねえだろ!」。
これから「そうではない」と怒りを伴って思ったときはこの場面がイメージされるでしょう。

んじゃまた!