安い税金と小さな政府を切望するふきあえずのブログ

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言論封鎖は、国民の空気支配から始まる

2021-01-21 00:39:05 | 政治
前回の続きです
ツイッターやフェイスブックが大統領や保守派の意見を封殺している理由として
とてももっともらしい理由が挙げられています
私は彼らツイッターやフェイスブックの言い分を聞いて「ものは言いようだな」と思うのです
言論を戦わせることは素晴らしいことです。しかし、相手の意見を封じることに問題はないのか?
私はそれを問うてみたい
保守の言論人の中にも素晴らしい意見もあれば、過激で受け入れがたい意見も多々あります
水間条項さんのユーチューブ番組も、大変参考になる部分が多く、よく拝見しているのですが
私は中共ウイルスへの対応に関することだけは、水間さんに同意できない
中共ウイルスは、元々、生物兵器として開発されたものだと思います。
水間さんもその意見には同意でしょう
ですが、彼らがなぜウイルスを開発して拡散したのか?その目的は何であったのか?
それを考えたとき、水間さんも中共の仕掛けた罠に陥っていると私は思います
彼らの目的のひとつは、アメリカやその他の国への経済的なダメージなんですよ
中共ウイルスの致死率や重症率を冷静に見た場合、私はエボラ並みの対応をする必要があるのか
素直に疑問です
確かに、インフルエンザの延長という言い方は批判を呼ぶかもしれない
しかし、かと言って、経済を完全に止めることに水間さんは同意するのでしょうか?
中国からの入国制限は、厳格にすべきだと私は思いますが
経済を動かさなければ、いずれハイエナによって、日本の財産や企業を買い叩かれることになります
苦しくても、今が頑張りどころなんですよ

いま話題となっているアメリカのディープステートたちの理想「グレートリセット」も
実はこの中共ウイルスを利用して経済を封鎖し、監視社会を作って社会主義化を進める
というプロセスが織り込まれているはずです
中共ウイルスに対する過剰な制限措置は、人を監視する社会への移行に適しているのですよ
そこを考える必要があります
いいですかね?人と人との接触を完全に止めるには
経済を完全に止める以外にはないんですよ。。。そんなことができると言うのでしょうか?
絶対に出来ません。。。電力会社の社員を全員休ませるのですか?警察官も休ませるの?医者も?
できやしないんですよ。。。生きるための食べ物だって、自然に家に運ばれてくるわけじゃないんですよ
人は社会的な接触を完全に断つことはできないんです

自由を制限することは非常に危ないことです
確かに、中共からの人の往来は厳しく制限するべきだと私は思いますが
国内産業を止めれば彼らの思う壺です
人は知恵を使って、感染リスクを抑えながら頑張るしかないのです
尊敬している方だけに、水間さんの最近の過激な意見は残念でなりません


それではまた、With Savior !!


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