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霊障になるとどうなる?。。。多重人格の真実

2023-02-22 01:05:14 | 日記
霊障という言葉を普段から使う人は、そう多くはいないと思います
私も,普段の生活でその言葉を使うことは、ほとんどない訳ですが、それでも、「霊障」というものは見ればだいたいわかります
あまり過激なことを言うと良くありませんから、言葉は選ばなければならないのですけれども
LGBTQという言葉が最近よく使われますけれども、このLGBTQなども、「霊障」の可能性は否定できないように思います
というのも、私のつたない経験から言えることですので恐縮ですけれども
霊障になると、考え方や趣味嗜好がガラッと変わってしまうことが多々あるのです

重度の霊障者になると、しゃべり口調や表情までが変わります
私の場合は、そういう人を見る場合、何かしら重なったイメージが見えることがあります
例えば、さっきまで談笑していたのに、急に機嫌を損ねて激しく怒り出すような人がいますが、こういう人も霊障の可能性があります
普段の生活の中で何かしらのスイッチが入ったとたん、急に別の者の意識が入ってきて怒りだすわけです
高校時代の友人で一人そういう人がいましたが、その人も急に怒り出すのですが、その時の顔は随分違って見えたのを今でも覚えています
また、酒飲みの霊がとり憑くと、急に大酒を飲むようになったりします。。。これはよく分かります

逆に、霊障の人の霊的な原因が取り除かれたときにはどうなるか?ですが
これは一様に「おだやか」で「柔和」な性格になります
他人の悪口をあまり言わなくなったり、よく笑うようになったりします
前向きで感情の起伏が少なくなります

また霊障の話に戻りますけれども、霊障について、非常に面白い例がありました
お祖父さんから虐待というか、虐待に近い躾を受けていたお孫さんの話です
そのお孫さん、少し霊的な方なのですが、祖父が亡くなってしばらくしてからお墓参りを頻繁にするようになり
お祖父さんの好物をお墓に備え、般若心境をお墓でとなえ始めたそうです
普通、誰でもおかしく感じるでしょうけれども、その方から聞いた話では「祖父の怖い声がして、供養するように言われる」というのです
その方と話していた時、私にはなぜか腕に包帯のようなものを巻いて手に鎌を持った老人のイメージが見えました
私が聞いたところ、その方は幼い頃、お祖父さんに鎌を突きつけられ、躾というか、「言う事を聞かされていた」と言いました
つまり、死後もなおその人のところに来ては、夢に出てきたりして脅され続けているわけです
幼い頃の恐怖心なので、十分すぎるほどトラウマが植え付けられていました。。今でもお祖父さんに対する恐怖が残っているわけです
なので、それを良いこととして、要は、「成仏していないワシを供養せい」と、脅してきているわけです
まあ残念ながら、出てくるお祖父さんが成仏していないのは明らかですが
その方がお祖父さんの供養に励んだところで、そのお祖父さんが成仏することはないわけです
それはね。。。成仏できないのはお孫さんのせいではないからです
お祖父さんの方は、「子供や孫がわしを供養せんから、供養が足りんから、わしはこんなことになっているんだ」と言いたいのでしょう
実際、その方はお祖父さんからそのように言われたと言っていました

世には先祖供養を中心に教えを広げる宗教が多いので、まことに言いにくいのですけれども
霊降ろしして、「先祖の霊が供養しろと言っている」などと称して、高額なお布施を取っているところもありますが
いや、私は決して先祖供養が全部間違いだとは言わないのですが
たとえ高額なお布施を払って供養したところで、お祖父さん自身を説得するだけの力がなければ、成仏などしないわけです
説得するという言い方は少し語弊がありますね。。。
要は、お祖父さんの生き方のどこが間違っていたのかを指摘し、反省させることが出来なければ、お祖父さんが成仏することはないのです
ここがね、安易な先祖供養系の宗教の、誤ったところなんですね。。。。
結局、成仏できていないで地獄に落ちたり地縛霊のようなことになっている不成仏な霊が、自らが救われたいがために
そういう「先祖供養系の宗教」に集まてくるわけです。。。「わしも供養してくれ」って来るわけです

今の日本では、仏教が形骸化してしまっているがために、供養の本当の意味が失われてしまっています
私はその方に言いました。。。「お祖父さんの供養はやめなさい、それをしてもお祖父さんは決して成仏しないから」と
結局、お祖父さんを説得するには、お祖父さんの心の間違いや生き方の間違いを教えないとダメなわけです

今日は珍しい例をご紹介しました
幼い孫を虐待してトラウマを植え付け、そのトラウマを利用して孫に先祖供養をさせようという、愚かなお祖父さんの霊の話です
まあ、こんなこともあるのだな、と、参考にしていただければ幸いです

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