暮らしのなかで

ポメラニアンと共につぶやいています。

お盆と言えば・・お墓?

2024-08-14 03:52:25 | 暮らしの中で



夫婦別姓とか‥公の場で声をあげ、巷では別墓とか騒いでおりますが・・
        ご夫婦の歩む道もキビシクなってきましたな〜
また・・墓はいらない・・骨はお空へ撒いてくれ‥大海原へ流してくれ・・って、
          個性的な風潮がまかり通っておりますが・・
お盆をむかえ故郷の墓を一人せっせと、妻が入らぬ墓を洗うオトウチャン・・
       嘆きも、笑いも、どこ吹く風でお墓を綺麗にお掃除の
お父ちゃんはエライ!墓中に眠るご先祖様も、お好きなようにと嘆いていることだろう。



お盆と言えば故郷に帰ってお墓参りをする・・・そんな日本古来の風習が過去のものになるかもしれません。
すでにお墓や納骨堂に納めた、遺品を他のお墓や納骨堂に移す『改葬』や墓石を撤去する『墓じまい』が増えてます。
厚労省の調査によると『改葬』が2022年度全国で15万1.076件にのぼり過去最多に、墓じまいや、改葬の背景は
『お墓が遠方にある‥継承者がいない』ことが挙げられ,樹木葬や海洋葬・山葬(散骨)など選択肢も広がっていきます。
平成から令和に変わり、お墓や弔いのカタチはどんなふうに変化しているのでしょうか?
その背景にある社会や時代、人々の死生観の変化とは?多様化する令和の弔いのカタチ?時代の流れにお任せしますか!


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 老齢年金を60・65・75歳から... | トップ | Xデー・・岸田首相・総裁選辞... »
最新の画像もっと見る

暮らしの中で」カテゴリの最新記事