暮らしのなかで

ポメラニアンと共につぶやいています。

強毒なデルタ変異・出現❔

2022-01-29 05:43:28 | 暮らしの中で


オミクロン株が猛威を振るい、27日も全国で7万8931人と、過去最多を更新。
この6波は来月上句にもピ-クを迎えて収束に向かう見方があるが、安心は出来ない。
早くも【第7波】が発生する可能性が高まり、新たな変異株の存在が2つも明らかになった。

現在、デンマ-クで感染拡大の【ステルスオミクロン】と呼ばれる従来のオミクロン株の亜種だ。
オミクロン株より感染力が強く、デンマ-クでは急速に置き換わりが進んでいる。
米国・フランス・インド・など感染例が確認され、日本でも27例見つかっている‥
京都大学西浦博教授の分析によると、従来のオミクロン株より感染力が18%高いという。

さらに、衝撃的なのは、オミクロン株より毒性の強いデルタ株の変異株が、国内で発生し、
昨年12月中句から東京を中心に発見されているという・・感染力や重症化はまだ不明だが、
協議会は【懸念すべき状況】と警鐘を鳴らしている・・・デルタ株と言えば、昨夏の第5波で
牙をむき、多くの死者を出した、高齢者のみならず、30代以下の世代でも死者がでた。
自宅で亡くなる例も続出した・・・もし、デルタ変異株も同じ強毒性なら恐ろしい話だ。

昭和大医学部客員教授二木芳人氏は語る・・・・
ウイルスは複製の際にエラ-が起こることがあり、注意しなければどのような特性を
持っているか❔今回のオミクロン株の亞種が従来から置き換わり第【6波の山】を
大きくきする恐れありで、オミクロン株の次の変異に要注意ありで油断は禁物です。
第7波襲来は2ケ月後かもしれない・・・・まだまだ油断は禁物です。

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