FUJISUZUKO

藤鈴呼

繋がれた何か

2017-01-21 07:42:44 | Weblog







本日の相模原

朝方は恐らく 
氷点下になったのでは ないでせふか

車の温度計は
起動させておりませんが

先程 ビッシリと
氷の華、、迄は行きませんが

霜の服を纏ったかのような
状態でしたので。

因みに 室温は 
現在のリモコンで13度

暖房30度設定をしていも 
コレです

20度設定だと 手足の冷たさは 
何時迄経っても緩和されないという為体

ついでに 
今の仮宿に移り住んだ瞬間から

全ての取説はナッシングでしたので
操作方法等も手探り状態

何年前のエアコンなのかも
不明なのであります

嗚呼 だけど 
雨風を凌ぐ室内に居られるダケでも
御の字であります

「今朝は寒かったよー!」
などと零す私に

母は笑い
(多分、鼻で。笑)

「こらちは その温度にマイナスをつけたのが
 最高気温だったよ」

などと 云ふ
そんな状態なので あります

かつて ワタクシメも 
マイナス11度の中 
素っ裸で着替えていただなんて

今となっては 
まっっったく 信じられない

さて「繋がれた何か」と思われる写真を
発見しました

これは 実家の岩手時代ではなく
現在の相模原でもない
札幌在住時代のショットでして

恐らく 凍結した路面と
綱のような何かに感銘を受け(?)て

パシャリ★ だったのでしょうが 
忘れました(爆)

テカテカずい路面は 本当に危険です
え゛? 意味が 解らない?

モサモサずい と 似た感覚で 
ご想像ください

ほら 最近のリンゴですよ
モサモサしているねぇ~ 
ってな 感覚ですよ

するってぇと 
テカテカずい も 想像できますよ、ネッ

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

戯言ノート撮影時


普段から オートモードが好きな私
(面倒な事は大嫌い)

書面撮影する時も
撮影モードはAUTOで
自動調整してくれるのですが 

天井の照明が当たる部分が光り 
手の真下は黒くなるといった塩梅です

丁度 凍結路面を撮影した時に
自分の影が 道路に映るような感覚と
似ていますでしょうか

普段から 机上に置いた紙面を撮影すると
必ず 自分の手やデジカメの真上が
真っ黒くなってしまうので

最近では 全体を斜めにして
撮影することも 多いです

天井の照明が 当たらないように・・・
でも それでも 一部分が 影になったり日向になったり、と
忙しいのですね

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

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ちょっと活動してくる

2017-01-20 22:25:50 | Weblog







祖父の母が
石原裕次郎さんの大ファンだったそうです
私からしてみると ひいおばあちゃん です

母方の先祖は松尾鉱山を開拓した一人なので
普段は山に住んでいたそうです

平地に降りて来る、つまり
現在の盛岡に来る度に
映画を見に行ったのだとか

いつも「裕ちゃん裕ちゃん」と
歌うように言っていた、と

昔は映画を見に行くことを
「活動」と表現していたそうで

「ちょっと活動してくるかな~」と言って 
出かけたらしいです

面白い表現ですネ♪

小樽には石原裕次郎記念館がありますが
祖父母も小樽在住時代には行ったのかなあ

父も裕次郎さんが好きだったみたいです
それを知った母は 若かりし頃 
カセットをプレゼントして
ドライブ中に聞いていたそうです

当時のカセットは
今のカセットより大きなカセットテープだった
と聞きましたが

既に今の若者は
カセットテープの存在も
知らなかったり するのでしょうねえ・・・

レコードの全盛期、
裕次郎ベスト曲の入ったアルバムが
10万円位で発売されたとか

父は欲しそうだったが
高いので諦めていたそう

そのうちにCDの時代になり
同じように10万円位で発売されたが
 
その頃には

父は少林寺に夢中
母は我等子育て全盛期でもあり

娯楽CDを買う話には 
ならなかったそうです

ここ数年 裕次郎さんの本などを見つけては
買い溜めていた母ですが

老後になったら見せよう! と思っていたものが
全て残ってしまったので

父の代わりに一生懸命 読む! と
気合を入れている!? みたいです

気合と言えば 少林寺の気合は「あ」なんです
「アチョー」だと思っている人も
多いみたいなんですけど、ネッ!

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

本日の写真

藤鈴呼の戯言ノートNO.39より
ラスト3ページを抜粋

手書きの時代ですね
こうしてデジカメ撮影していると
中々に難しいのです

何が? って
暗い時間帯に撮影することが多いので

室内灯が反射して 
一部分がホワイトアウト

若しくは ブラックシャドウ化してしまう
って言う、ね

チマチマと手書きで
マス目(いや、行)を埋めていく作業
これも「活動」と呼べるものカナ

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

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コケッコーステイション

2017-01-20 09:55:45 | Weblog







鶏の駅
そんな意訳をしたくもなるような
大分駅の天井壁画

観光地と化している寺院などで
沢山の華が各々に咲き乱れている天井壁画を

飽く事も無く見つめたくなった時の
嬉しい衝撃を思い出しました

まあ・・・首が痛くなるのと
前後の行列に挟まれて

立ち止まれる時間なんぞ
限られては いるんですけど、ネッ

壁画の中央に鶏が三匹ある
大分駅の天井壁画
・・・うーん、烏骨鶏とか浮かびながら

大分って鶏が有名なんかな・・・?
と 思いついたのは「とり天」
中津が有名ですよネ!

中津と言えば・・・夏に野球観戦をしていて
熱中症になったんだった・・・
いや 正確に言えば 

翌日の大分市内での連日観戦中に
謎の吐き気に襲われて
昼食が入らなくなってしまったという為体

甥っ子たちの有志を眺めん! と
朦朧とした瞳は白球を追うも
ルールさえ良く知らぬ私なのじゃった

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

梅の花
鼻腔に触れる
あたたかさ

*

確か金沢旅行をしていた時に
夫の母さんからプレゼントしてもらったのが
梅の香水
ふわりと春を運んでくれるアイテムなのです★

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

邪は
ボーダーライン
恋か愛

*

アナと雪の女王を観る機会に恵まれて
真実の愛ってものに感動をしたけれども

喋りながらだったので
出かけた涙は呑み込んだのでした

横縞のボーダーシャツ 流行ったよねえ(今も?)
持ってる(笑)

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

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氷の華

2017-01-19 21:25:44 | Weblog







雪は降る
車窓は凍る
月は寝る

*

先日 最低気温がマイナス13度だった
岩手の実家では

洗面所の お湯蛇口が
凍結してしまったそうな

水卸はしていたのだが 
お湯の蛇口は水卸をしていなかったらしい

以前 暫くの期間 自宅を空けていた時には 
水もお湯も水卸していたにも関わらず
凍結したらしい

台所の蛇口は リフォームの際、
電熱線を巻いて
凍結防止策を講じていたのだが

洗面所や風呂は
常時使う場所ではないし

水卸をした方が凍結防止になる
という理由から
電熱線の処理をしていないらしい

理論的には 

水卸をすれば
水道管から水がなくなるので 
凍結する筈はない、

と思いがちだけれど

周囲の気温が低すぎて
空気中の水分が凍ったり、

普段は暖かい土の中が凍結(地下凍結)
する場合もあるんだろうね

同じことが 
車にも言えるらしい

最近の相模原は
朝の車気温がマイナス3度だったりして 

フロントガラスの下3分の1に
氷の華が咲いていたりする

前日に雨が降った訳でもないし、
この氷は何処からやって来るんだろう? 

って 素朴な疑問

母が説明してくれて 納得した

「車のエンジンは 前についているから
 エンジンで温まった部分(車の下3分の1の部分)が

夜になって急激に冷えて
 周囲の空気の水分とくっついて凍るから
 氷の華になるんだろうね」

さも有りなむ

確かに 凍っているのは
フロントガラスだけで、

リアガラスは
キレイな状態の日があったもんな!

と 納得した翌日 
もっと気温が低くなったら 

今度は リアガラスも
ビッシリ氷でしたとサ
!_( ̄▽ ̄)ノ彡!

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

写真 
愛川の圏央道でしたっけ? 付近だった筈

車窓から撮影すると
赤いボディーの
美しいデジ・カメ子ちゃんが 

背後霊の如く 
映り込みます

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

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千早あやかし派遣會社

2017-01-19 09:49:46 | Weblog





みゅうメンバー「ちえり」からの
「本の旅」

表紙画がとても素敵でした。

特に豆大福が
「おおっ♪お前、可愛らしいじゃないかーっ!」
と叫びたくなるほどに。

妖怪というと どうしても
水木しげるさんの世界が思い浮かぶのだけど、

この挿絵のイメージも強かったので 

理知的で優しいけれど
他人に対しては実は不器用な男主人、
(そしてイケメン)な主人公に会える
不思議な館の存在は、

もうそれだけで魅力的だなあと思いました。

ひょんな縁で働くことになった女性の 
こまやかな心、

相手に対して親身になりつつの
確実な応対に

「流石!」と心の中で拍手をしながら
読み進めたのでした。

*

本の旅
と称して 読み終えた本を贈っています

衝動買いの中古本も多いですが 
みゅうメンバーと「本の旅」をしていると

自分では買わない本を読む機会にも恵まれて 
愉しいです

読書したい! みゅうを読んでみたい!
そんな方は お声かけくださいネ★

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風に立つライオン

2017-01-18 10:19:38 | Weblog





みゅうメンバー「ちえり」からの
「本の旅」

私の母が さだまさしさんのファンであることもあり
興味深々で読み始めました

最初は「本当にあった話なのか」
と思いながら読んでいて、

あとがきで
「モデルになる人がいた」ということが
分かりました

東北大震災や戦争、医療、
そして「命のリレー」という言葉が
一番心に残った作品でした

本のタイトルそのままの曲がある
というので

いつか聞いてみたいなあ
と思いつつ、
未だ聞いていません

志を持って生きることの大切さを
改めて感じられました。

映画が公開されたのが
去年の三月、

主演の大沢たかおさんの声が
小説家のキッカケになったと知り、

一つの作品への愛が形になるまでの
人のバトンというものも感じました

「述懐」という形で
各々の登場人物が語るシーンが
繋がっていくことで、

「ああ この人は
もうこの世にはいないんだろうなあ」

と推測しながら読み進めつつも、

意外と
「その人」が活躍している話の部分が
長く続いたので

「本当は生きているのかな」と
疑心暗鬼めいた気分も生まれながら
読んでいきました

他人のためではなく自分のために
「ガンバレ」と叫ぶシーンも
幾度か出てきて、

その合唱と気持ちの大きさを
想像しながら読みました

孤高のライオンの鬣は
誰もいない砂漠で
風に揺れるような印象も持つけれども、

この場合のライオンの鬣は
柔らかくてとても暖かいんだろうなあ
と感じました

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

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突っ込まずにはいられない

2017-01-15 11:42:37 | Weblog







相模原から海老名方面に
国道16号を進むと 
保土ヶ谷バイパスに向かいます

以前の在住時代には この大きなバイパス
確か 完成していなかったと思うんですね

春に引っ越しをして来て
季節は冬に突入しておりますが

引っ越し当初 迷いました
と いうよりも

ちんたらぽんたら国道ドライブ~♪ 
の つもりが

あっちゅ~間に バイパスになり 
降りられなくなるという為体

嗚呼 高速でなくって良かったわあ

下道を進むには
途中で左(だったカナ?)に逸れて進む必要が
あるんですよね

さて、そんな国道16号を
海老名方面から相模原へ向けて走りますと
左側に

「どっちやね~ん!?」
と 突っ込まずには居られない看板が
出現します

ラーメン屋さんの看板です

札幌時代に良く行った
「味の時計台」がある!
と 

懐かしく笑みを浮かべて
通り過ぎようとする直前に
驚愕しました

何と 国道沿いの横側には
「二風堂」と書いてある!

と思ったら 違いました
「二金堂」というお店のようです

場所は違いますけど
似たようなお店構成の場所が
あるようです

「一風堂」ではなく 『とんこつラーメン 二風堂(二金堂)』

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

漫ろ歩く
そぞろぞろ

ぷうらりと歩き回れば
そぞろ風鈴が嘆く

冬だから
鉄瓶と茶と炬燵が似合う

猫も鳴く
にゃおん

空腹なのか
机上には蜜柑

甘いかどうかは
食べてみての
お楽しみ



始まりと終わりの真実

初めの一歩と
終わりの扉の合間

倖せと相俟って
最高の一時

お仲間かな
おなか かな

少しずつ 歩く
そんな 雰囲気



お腹が空いた瞬間でも いいでしょう
お仲間の中でも いいでしょう

中間点の 平均点の 為体
何が 見つかりましたか



掛け声は
「おいっち、にい、さん」

甥っち兄さん

甥、だけど、兄さん?
おい(我)は 兄だよ?

老いではないことを
冀うよ


*

おなかの一歩

投票ページ

中腹のイメージが
ピタリとハマりました☆

少し前に 高尾山に行った時
頂上で美味しそうに

ヌードルをすすっている方々が
結構いらっしゃって

ヨダレを垂らしたことが記憶に新しいです
(やはり食い気らしい・・・)

知らず、続く、から始まる2つの行が
特に好きでした☆彡

*

最初の2行で
ヤッホーの声が響く気がしました

その言葉は人により
組み換えられていくのでしょうね

過酷な訓練とミッキー(マウス)の
可愛らしいぬいぐるみが
脳内で蠢いております。。

うう、どんな訓練なのかが
気になるところですが、

私はミッキーの声を聞くと
その意外さに 
いつでも大爆笑してしまうのでしタ☆

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

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初めての月見そば

2017-01-14 00:31:43 | Weblog







先週の連休中 白馬でスキーを堪能し
松本市で一泊した我等

滑走中は土の見えていたゲレンデも
きっと真っ白だろうなあと思いながら

前日と打って変わって
雪景色に包まれた道を走ります

国道19号線を進みながら
昼食を摂ることを考え始めました

店案内を見よう! と
コンビニに立ち寄ったのですが

「るるぶ」を見た夫の説明では
お店に到着するまで もう少し 時間がかかりそうだな? 
と踏んだ私

「小腹が空いたんですよ」と言いながら
特選豚まん(だっけかな?)を購入しました

ついでにコーヒーも飲み ガソリン満タン(車かっ!)
笑顔でハンドルを握った私

約五分後
夫(半笑い)「お腹、空いたやろ・・・? そこ右折して」

え゛、もう? と、嫌~な予感しかしなかったんですが
夫の行きたかった お蕎麦屋サンが 目の前にありました(笑)


蕎麦 あきしの|日本庭園をみながら蕎麦懐石を|岡谷市柴宮


非常に美味しくいただいた「月見そば」
ところで「月見そば」を食べたのって
もしかして 初めてちゃうん? 

と思ったけれども
良く考えたら 以前にも食べただろうもん

何となく「月見」とくりゃあ「うどん」が重なるような
妄想を持つので、ネッ

食事前に お通し お茶は二回 出てきました
満腹の私は そばつゆすら完食出来ず 非常に残念でした!

お店の開店直前に訪れた時には 
仏頂面だった私

(こんなに近いなら 豚マン食べるなって
 何で言ってくれなかったんだ・・・っ!)

な~んて思う心模様は
汚れておりまする

確認しなかった私も悪いし ここはアウェー
確りとした距離感を夫が知る筈も ないのじゃった

むむむ 無念じゃ・・・! と 見上げた空の
そりゃあもう 美しかったこと

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

裾野迄
見得る不思議と
不幸せ

*

日本一の山だから
富士山を見られる機会は
大切にしています

富士と藤鈴呼、の
フジ繋がりで
悦に入っている事も
多いんです

昨夜 夫の発言に
色めき立ちました

「今日、富士山が見えた
冬だから 空気が澄んでいるのか

今までで一番 綺麗だった
写真撮ろうと思って 忘れた」

ぬわにぃいいいいっっつ!!
(色んな意味で)

見られなかったことは
不幸せ、とも言えましょうが

話を聞いただけでも
心は し・あ・わ・せ♪

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

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五年靴下

2017-01-13 20:49:15 | Weblog







靴下の膨らみ方で心を灯す
中身はザラザラとした砂時計

零れ落ちて行く良識と両親と良心に掛けて
床の間に飾られた文字を眺めている

底には何と描かれているのか
作り手の名前など知らない筈なのに
何故だか懐かしいような気がしてならない

全くの別人格
昔の手書き文字を見つめて
確かに私の心で或る筈なのに

その想いが重すぎて
何処に捨てたら良いのか
判断がつかなかった



ワイヤーに吊るされた網目
形は動物

ウサギなのか猫なのか熊なのか
見る者によって変わる物

命が吹き込まれた瞳が
くるりくるりと動く様に見えるのは
風の所為

ネクタイをはめて
生首は出さないで

締め付けられる襟元から
解放してあげて



マスクをした
目元だけが光っている

表情を読むための口角も
広角なのか鋭角なのかは解らないけれど

眉毛の位置だけは 決まっている

額の下側
鼻の上側でしょう

普通はそうでしょう
きっと そうなのでしょう



足先が徐々に冷たくなった
私は冷え性とは無縁だった

仏の道はサンドイッチ
杖と坊主とツチノコに挟まれてピンチ

もがいている
モズクのようなぬめりけを浴びながら
モグラのように土の中で
温たまりかけている



何が欠けているのかと
考えてみよう

其処には 懐かしい イルミネーション
クリスマスは 終わった筈なのに
ジングルベルの曲が流れ始める

耳を澄ます
もう 何も聞こえない筈の陸橋の上

キーン
耳をつんざくような
何かが響く

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

戯言ノートの貼付作業を怠って数年
印刷した用紙はシュレッダー処理をし

完成したノートは
デジタル保存に移行しつつある昨今

今回の写真は
ラスト3ページ

ノート37より抜粋
手書きの時代ですね

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

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とりどしだから・・・

2017-01-13 20:11:28 | Weblog







鳥年 ではなくて
酉年 ですよね

この間違いは
頻繁に犯します

賀状作成の際に
いつだったかな

未 と するべきところを
羊 に してしまったことも
ありました

さて 今回の 大分土産として
職場に手持ちしたのは 二箱

片方は 煎餅系で
片方は 甘い系

これだと 最高のチョイス!
だと 思われるんですが

今回は とり天せんべい &
とりから揚げ風味のおかき・・・と

若干 重複間 半端ない仕上がりに
(どないな表現じゃい)

まあ・・・誰かに 伝わったら 嬉しいな
「とりどしだから・・・」のチョイスを
したのです

ほんならCMなんかでは
「とり肉→29年」の表現も している

上手い! そして お菓子は
旨いっ!

大分駅前には 金の卵を産み落とす鶏サンが
可愛らしく鎮座して おりみやしたんで
パシャリ★

そして 獅子舞の胴体には
お決まり(?)の風呂敷柄

この写真を選んだキッカケとなった投稿を
以下に。

*

泥棒猫/藤鈴呼

「ふくろもんずら」というのは「袋ごと」という意味だと知ったのは
中学生の頃でした

当時 駅ビルで 
こんなアナウンスがあったそうです

若い女性の声
「二階 エレベーター前に
緑色の袋もんずらを お忘れになったお客様が 
いらっしゃいます
見かけたお客様は お声かけください」

お忘れになったのは おばあちゃま

「袋もんずら」の意味が分からないであろう
若い女性に

慌てて
「袋ごと」という意味だ、
と 伝え

訂正されたアナウンスが 
再度 流れたのだとか

その話を聞いて

「大きな袋だから
 何か良いものが入っているのかと思い
盗んだ人でも いるのかねえ」

と想像し

「泥棒猫」のタイトルと なったのでしタ

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

緞帳


今の映画館では
二本立てではないし

途中から入ったら
もう 次の回は 観られないから

観ていない部分は
もう一度 チケットを買わないと
観られないんだヨ

昔みたいに
ずっと 席に座って
転寝しているなんてコト
出来ないんだあ

薄い膜が
白い膜が下りて

体育館の横っちょに
学校名が描かれた

金色の刺繍のされた
真紅の天鵞絨みたいな

美しいドンチョウが

ドン蝶が
ドンバタフライが

舞うことも
もう ないんだなあ

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