FUJISUZUKO

藤鈴呼

目のように 見える硝子の 指輪かな

2014-09-27 08:14:24 | Weblog




タイトル一句が決まった(?)ところで
お嫁に旅立った 藤鈴呼オリジナル ガラスリングを紹介!

1 ピンクパール(5.5センチ) 
桃色の波ロンデルで包みました☆
硝子パール ピンク8ミリ ロンデル2つ パール4ミリ


3 パープル~(5.5センチ) 
ブルー波ロンデルが主張しています☆
硝子パール パープル8ミリ ロンデル2つ パール4ミリ


4 オーロラピンク(6センチ) 
オーロラ色の波ロンデルが惹き立てる桃☆
硝子パール ピンク8ミリ ロンデル2つ オーロラ4ミリ

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

どの色すきなの?


クリア オーロラ レインボー
あなたは どれが すきですか
わたしは ホワイト 忘れ得ぬ
幽霊みたいな 美しさ
重ねて行けば ブラックに
代わる不思議も あるでしょう
戻る戸惑い 感じつつ
パレットの上 並べたら
絵具チューブは 踊り出す
ポンポンポンと 空気出し
泡に塗れて ジャンプする

海と空を司るブルー
暁と夕を染めるパープル
情熱の薔薇のレッド
太陽光線のイエロー
冬は蜜柑だオレンジ
茎の優しさグリーン
大地に立つのブラウン
ちょっと痛いのブレイン

ねえ 引っ掻き傷が出来ちゃって
ちょっと治らないの
どうしたら良いと思う?
それなら 埋めちゃえば いいんだよ
太い筆に 好きな色を含ませて
トントントンと 叩いてごらん
それで 浸み込んで行くよ
ゆっくりと
じっくりと

ホログラムの行方を考える時
マジックミラーの不思議を鑑みる時
あれは 完璧な美しさではない
作られた 世界の闇なんです
夜になり 灯りを点ければ
どうしたって 見えてしまうから
例えばミラースモーク張ったったって
中で寝ていたら 直ぐに見つかりますよ

くわえ煙草で ゲーム画面を見つめるサラリーマン
銀色の球を 見つめている
吸い込まれる杯は金色
ピカピカと鳴る音とジョークはショッキングピンク
勝てば家族にお土産欲しいのショッピングピンク
の服が欲しいと強請る女の子 髪飾りは桃色
スカートは梅色 シャツはサーモンピンク
ねえ 大体同じ色だけど、と言いながら
吐き出す息が 灰色だった

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家を 出て  見た CAR ミラー  化粧 ムラ



自分をも 誤魔化せるのは 部屋の内



濃い化粧   紫外線 気に してる セイ

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コンビニの  兄ちゃん 代わり   此処も 春



ゴミ袋 目当て タバコの まとめ買い



ジュース買い 「 シールだけでも 良いですか? 」
  
   イヤ と 言えずに   頷いた 朝

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朗報が  転がり込んだ  ロウ な 夜



テンションは 低い と 言うと  「 分かってる 」



話す内 徐々に上昇 我の声



携帯を 遠ざける程 大音量



何時もより  早口な キミ  聞き取れず



嬉しさを   共有しよう と  相槌の

  タイミングだけ   図って居たよ

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胸 ブルル   昼に 携帯   鳴りました

  夕方 見ると   画面に 「 R 」



メッセージ  問い合わせやら   電源を

  切ったりしたが  消えない 「 R 」



翌朝に   i モードから  アクセスし

 やっと画面は  通常 モード



怪しげな  言葉の並ぶ  メール見て

  アクセスするの  控えて 消した

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喉 痛い   彼は休みの  火曜日だ



炊飯器  夕方に向け  セットした



起きるなら  ご飯を炊いて   行こうか? と

  尋ねたならば  「 おかゆ 食べるよ 」

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「 無風だ ヨ♪ 」  窓 開けた キミ  呟いた



無臭だ の  CMみたい と  からかった



月が開け   慌てて捲る  カレンダー



瞬いた   星の向こうに  願う夢



ライターを  カチリ点けると  ママみたい?



歯磨きが  面倒だから  我慢する



寝る前の   チューハイ缶は  幸せ ダ



親切に  されると客の 気分だな



北は 雪  南は 花見   真逆だな

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ガソスタの  オニオン・スープ  お気に入り



洗車! でも   明日は黄砂で   元通り?!



人の群れ  車も並ぶ  洗車 待ち



大画面  テレビの奥に   キャラクター



今 人気   有る マンガ など  分からない



何服を  すれば 車が  出来る カナ

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里に下りて

2014-09-27 01:26:34 | Weblog




哭きながら 栃の実を探す熊
今年は身入りが少ないのと嘆く

貴重な食料源を探し求めて山の中を歩くと
苔生した石が見えて来る

古びた南部曲家の奥に眠っていた馬たちを
ゆっくりと回想する

あの尻尾達に群がっていた蠅は
今頃どこへ行ったろう

ジョバンニに聞いてみたい衝動にも駆られるけれど
銀河鉄道は未だ遠い

淵野辺駅の到着音が
銀河鉄道999になったそうだと驚く

それはどうしてなのか

若者の多い街だから
未来へ向かうと創造するのだろうか

そんな想像を引っ提げては立ち止まる

大きな公園の程近くに ジャクサが在っただろう
イトカワの時には 大騒ぎもしたもんだ

駅前には鹿沼公園もあったろう
栃木を思い出す
同時に思い出すのは土地の実
それが きっと 本物の 栃の実

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一つ前の記事でも紹介した 「栃の実」写真

八月上旬の写真でして、場所は山の上、結構登った地点で
高山植物が沢山ある場所でした。

今回は バスから降りてすぐの地点で撮影した 
栃の実らしきもの

見上げた景色はこんな感じでした。
白い花の名前は不明

私も栃の木という響きだけは何となく好きだったのですが、
こうして眺めてみると不思議な感触に包まれるのでした。

お相撲さんとも関係のある「栃」だと言うことも
知りませんでした!

春日野部屋は部屋を創立した横綱・栃木山に因んで
四股名に“栃”の字が付けられた力士が多い。
それを見て「この部屋は“栃”が付くんだなぁ」と、漠然と思ったという。

・・そう言われてみれば 相撲音痴の私でも 
「栃」の字がつく力士がいるなぁと思うくらいですものね。

以前、面白い四股名を考えて投稿されていたのを思い出して 
ちょっと和んでいます(笑) 

こういうネットの世界でもハンドルネームがありますけれど、
二つ目の名前へのこだわりも 人それぞれあるのだろうなあと
妄想する夜です。

芸名じゃあないけれど 「何か好きな漢字を一つだけ使って」
後は命名して貰えるとしたら 私は何を選ぶだろう? と。

まあ そんな流れで 好きな漢字を繋ぎ合わせて 詩名にしたのが
最初の経緯なんですけどね

あ、でもあの時は 高校文芸集に投稿するので
短編小説も書いていたような。家庭科の時間に内職で(笑)

で、プリプリの名曲「M」の序盤を4行ほどパクッていたので
「このままじゃ応募できん!」と 慌てて書き替えたら

気合が入り過ぎて 何故か倍くらいの量になったって言う
懐かしい思い出です。

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アイツが読めば
彼だと 分かってしまうような事ばかり
告げているそうだ 
貴方が彼女に声をかけたのは
きっと 彼女が
あの時の私と類似していたからだねでも 
もう 心配しなくていいよ
私は 一人で大丈夫だから
もしも 貴方が私の存在が 
重苦しいのであれば・・・
なんて悲しい 
悲しいことばかりしか考えられない
もしも 今 ここにあなたが 居てくれれば
たった一つの 温もりだけで
地獄から天国へと代わってしまえるような 事実

*

母親が ぼおーーっと 突っ立っていて
土曜日から シャワーも浴びていなかった私は
覚醒することが 出来ずに。
別に 鍵なんて 壊れていたっていいんだよ 
なんて彼女に 笑顔を 向けることすら 出来なかった
隠すものなんて 何も ないもの。

*

盗まれては 困るもの。
そんなものが 有ると するならば。
それは 貴方を愛しいと思う
自らのこの気持ちでしょうか。

*

雨が降ってくれば いいのになぁと 思う
この 醜い心ごと消し去ってくれるような 嵐
もう 数年
感じて いないよね。

*

私に 憧れていると言ってくれた彼女が
昨日は 「ありがとう。 勉強になった。」
たった それだけを 言い残して
私の言葉から 去っていった
。今日 また 心配をして 話しかけてくれる あの人は
とても 優しい。
それに 応じられない この私は
とても 醜い。

*

今 この瞬間に
貴方からの 電話であっても
語り掛けであっても
何でも 言いから
この 戯言を
止めてくれる 
何か。

*

「眠りすぎなんだよ。」
きっと 彼は こう 言うだろう。
本当は 彼の 温もりの 中で。
そうすればこんな 大量の 醜い言葉
吐き出す 必要も 無かった。

*

私が 始めて 結婚したいなぁと思ったのは
ほんの 半年前の 話なんだよ。
それ迄は そんな気持ち 分からなかったから
と言う私に
彼女も 同感なのだと。
今が 半年前でなくて良かったなあと 思ってしまう。
きっと 私は最低の 結末を
迎えてしまっていたんだろうから。

*

私が 自分自身のために
あの景色を 迎えることが 出来るのは
笑って あの景色に 抱かれることが 出来るのは
いつに なる 事でしょうか

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栃の実

2014-09-27 00:08:15 | Weblog




とちのみ、かも知れない写真(笑)
歩いていたら発見したんですの。 何だろう?と呟いたら
近くにいた女性が とちのみじゃない? と教えてくれました。
1枚は葉らしきものが ぷらりんと垂れ下がっていますね

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

栃の実


垂れ下がる実の向こうに
今年の豊作を祈る

今回の方策は如何でしたかと
進言する若者

拒絶する重たい実が
ごろりと横になる葉は
意外と頑丈

枝に掛けられた ハンモック
大きなリュックを背負ったまま
横たわっている

太いロープが 身体に喰い込んで
ちょっと 痛いね

もっと こう
安眠できるような気が
していたのに

飛び降りた瞬間に 足首を捻り
ウッと溜息

声にならぬ声を絞り出す心臓
静脈瘤の言う通り
掛け声と共に飛び出すハトの群れ
少し小さい 豆鉄砲の色が
薄茶色だった

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悲しみは じわじわと 押し寄せて 来るもの

何度目か など 数えたく 無い

涙も 流さぬ 痛みに 寄せて



其の 瞬間 

固まり 付いた 心

満たない風に 花瓶に 華を

道 迷ふたら 隙間に 風を



何も 出来なかった

見詰めた 現実 再 直視して

痛みと 向き合う 光の奥で

又 影ばかりが 小さく 揺れて

震えた 自分を 抱き締めた だけ



平気な フリした 胸の 底から

隠れた炎が 飛び出して

魂の上 乗っかった

寄り掛かる 船 見当たらなくて

唯だ うめく

そして 泣いたよ



夜に 成る 刻

一人に 成る コト

何時も 気楽な 筈 だったのに

こんな 日々には 辛い 思いで

★,。・:*:・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★

予定では パパが来ると 言って 居たから

部屋も 必死で 整理した

覗かれたって 構わない ケド

時間も 無くって そんな 言い訳

戯言 ファイルも そのままに して



帰宅したら 明かりも消えた 窓ガラス

来て 無いのかな? 単純に

其れとも 何か 有ったかな

蓋を 開ければ 風呂に 行ってた

電話で やっと 安心 出来たの



昼の 会食で 酒が出て

そのまま お開きに 成るかと 勘違い し

わざわざ タクって 行ったのに

唯だの 弁当 食わされて

部屋に 避難も 無用 だったと

ブゼンと したまま キッチリと

夜まで 仕事を したらしい

パパンの 今日に 笑えた 自分

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墓石

2014-09-26 20:06:27 | Weblog



生前葬ってありますよね。
祭壇の前で棺に入る体験をするのだろうか
と思ったら、入棺体験の番組してるわ~。

墓石は最初に作っておいたりするのだろうか
場所だけ決めて 使用する時に立てるのが常なんだろうか

以前 父が壮大な計画(?)を語ってくれた
家族全員の干支を墓石に掘るんだ!
(変換しようとして「破壊し」になったのはどういう事!?)

結局 諦めたらしいんですけどね
昔ながらの御影石は長方形の印象ですが
今は形も色々ですよね
楽器・本・動物なんかも あるのかしら・・・?

マンションタイプや庭園タイプもあるようで。
団塊世代・我等第二次ベビーブーム世代
どんどんと量は増えて 土地が足りなくなるものか

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写真 藤鈴呼オリジナル陶器ブレスレッド 
お嫁に行きました~♪

6 白龍ワイルド(25センチ) 
-陶器-白・青10ミリ アクリル透明12ミリ

大きさもワイルドだぜぇ~♪ 
ガテン系の男性をイメージして。

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余り 時間をかけず

指の 赴くままに

タイピングする 瞬間は

幸せです


そうして 出来上がるから

詩と 云うよりは

戯言なんだと

思います


たまに

意味不明だと

自分自身で 思っても

訳の 解らない 感情でも


そのまま UPして

自らの 気持ちを

何時か 読み返した時に

思い返せるように


そう 思いながら

かれこれ しばらく

ノート 貼り付け作業も 

怠って 居るのですけれども・・・

★,。・:*:・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★

机に座って

転寝 したかった 昨日


今から スポーツ するんだって

長い 時間を かけて

ドライブしたような 感覚


仕事後で 疲れてたし

相手は 皆 若いから


ばばあ は ちょっと

体力 温存しないと って


結局 車の中で

転寝 して しまったんだよ


★,。・:*:・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★

お前は 使い物に ならない!

そう 豪語した事は 有りません


自分が 優位に 立ちたい気持ちは

人間 誰しも

持ち合わせて 居るのかも 知れません


自分は 其れだけの 器が

有るのだろう


そう 信じた瞬間に


ボールだと 思ってた 器が

実は

ストレッチャーだったとしたら


野菜だと 思ってた 具が

実は 水滴だったとしたら


流れ去って しまうのですから

★,。・:*:・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★

こんなに 努力 した

頑張った って

自ら 思い込ませる気持ちを

余り 持たないで

生活してる 気がする


日々 笑って

楽しむ 気持ちだけ

忘れたくは 無いから

★,。・:*:・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★
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猫のような雲

2014-09-26 16:48:27 | Weblog




秋晴れの庭園 左側に翡翠の原石
雲の向こうに にゃおんと鳴く猫を見た

銀杏並木とは言えぬ たった一本の存在感に
デクノボウなんて癒えなかった傷を塗り込む仕草

後ろを眺めて前を向いて 
トンチンカンな繰り返し

電車の名前は〃々〃ゞ
恥じらいを捨てたレール

滑車とトロッコの隙間に挟まった泥を落とすには
乾かさなければならないよ

未だ太陽が天に一番近いから
もう少しだけ我慢してね

影を待つんだ
自分の影は自分じゃ踏めないんだって
知っているだろう

逃げ水ならばどうだ
反射角度を利用して 順繰りに逃げて行くんだ

大理石に映る 金色の影が 細く棚引く時間帯
上を見上げたら 同じ場所なのに ライトが2本見えるよ

片方は青 片方は黄色
どちらから 夕陽が差しこんだのかを 
よくよく考えてみよう
くよくよ悩むんじゃなくて 熟考するんだ 
それが一番 大事だからね

銀杏だって 熟した頃が 一番美味しいんだよ
例えばレンジでチンしてさ
巷じゃそれを レンチンなんて 呼ぶらしいのだけれども
どこかしら レッチリを思い出してしまうから

あの映画 良かったよね 
うん 良かった って
いつまでも 語り継ぐために
忘れちゃ いけないんだよ 
感動した あの物語を

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

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■ ハ ト の 涙 ■


昨日 頑張り過ぎました。  僕は 足が 痛いんです。

私よりも アクティブに 映るかも 知れぬ アナタだって  本当は 億劫癖が 抜けなくて

それでも 週末には いつも 友人と 遊びに出てしまって 貯金も 重ねてしまって

アタシにも あと もうちょっと 甲斐性が有れば 良かったのだけれど

そもそも 甲斐性っていうのは 女が 男に向かって 言う 余り 良くは無い 台詞で

とにも かくにも いつにも増して NO MONEYな 私達は

ノープロブレム! と じゃれ合う心の余裕さえも無く  ボーリング場へ 行きました。

貴方の持っているカードが しばらく前のモノで  使えるかどうかが不明で

最初の申込用紙と見比べながら 一向に動く気配を見せぬアナタに

でしゃばった アタシがまた 係員に 質問を 投げかけている。

あんなに混んで いなかったなら もう少し ゆっくり 時を過ごしても 良かったのだけれど

いかんせん あの女店員が “今すぐ” になら 入れます なんて言うから 気が早(せ)いてしまって、

2GAMEしたけど 賞味 1時間も 消化しなかったよね

時間が余れば また 財布の中身も 減ってゆくから

それで アナタが ゆっくりと行動していたのかなと  思ってしまう あたしも

どうやら 余裕を 失くしてる  翼を 落とした ハトのよう

目の前に 豆は有るのに  ポッポ ポッポと バタつかせながら

小さな身体を 震わせながら  夜の心まで  泣いているようだ。

*

また こうやって 時が 刻一刻と 満ち溢れもせず 行き過ぎてゆく。

今日 あなたが 自由に成れるのは あと何分後なのかな それとも 数時間後?

慣れない 時計を眺めながら 一時間おきに 表に出没する あの 鼓笛隊の

小人達と 会話が出来たならば 楽しい空間が 広がるだろうに

妖精に成れるならば きっと アナタ専属の ティンカーベル

羽根は 小粋に 薄ピンクで 染め上げたなら  振り返って もらえるかしら

そりゃあカラスは好きだけど 小さな黒い肢体は ハエを 想像させるから

あの大きな手で 振り払われてしまったら もともこも 無いもんね だから

出来るだけ 可愛く 少しだけ 音の鳴る鈴を 耳元に付けて.

アナタの耳にしか 聴こえないのよ ねえ コウモリの囁きは どうして私達の

耳に入って来ないのか アナタ知って居る?

それはね 夜ばかりに飛び立つ彼等が ドラキュラの化身と 勘違いされて

嘆きの叫びが涙に代わって 空気に触れて 響くからなんだって.

だから 満たされて生る 私達には 聞こえないのよ あの 浮老者だって

瞳で社会を 見詰めて居るでしょう?   彼等には 瞳が 無いのよ

だから彼等は 真っ直ぐには 飛べなくて  夜の中を 彷徨うんだって。

*

■ HOT DRINK ■


あのさ・・・  時計ってサxxx

眺めれば 眺める程

時の経つのは 遅いよね・・・

貴方も 今頃

時計を 眺めて 溜息付いてたり すんのかな・・・

あたし さっきから 目の前に有る からくり時計

何度も 見ちゃって しまってるんだ・・・

何度 見つめたところで・・・

時の進む スピードは 早めらんないのにね・・・

あたしを 待たせてるなって  思い出して 呉れて居るかな・・・

そっか 忙しいから そんな妄想(ヒマ)  無いよね・・・

あたしが 勝手に 待ってんだもんね・・・   帰るって 言ったのに・・・

早く会いたいな。  って 思ってくれてたらイイな。   あなたも・・・

寒くなってきちゃったんだ・・・  あのね、 HOT DRINK・・・ないの・・・

みぃんな 青い色 してるんだよ?   寒くなっちゃう・・・

温かいモノが 食べたいな。  温かいアナタに 包まれたいな・・・

昨日は 食べちゃったけど  今日は お腹 ペコペコなんだ・・・

一緒に 美味しいモノ  食べようねぇ・・・

びっくりドンキーの エッグカリーがいいな。  テンイツの ラーメンでも いいな。

・・・ お金 無いけど ・・・

とにかく    あたたかく なりたい・・・

あなたから くすねた グレーのセーター・・・      あたたかいよ。

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風が流れると

2014-09-26 15:35:00 | Weblog




芋虫の行進
葉の隙間を ウネルように
まるで 空が我等の大地であるとでも
言わんばかりに

バカンスを楽しむ
バカはカバだなどと言う格言は
唯だの言い間違いだと信じなさい

尺取虫と毛虫と蛹の違いを30字で表現しなさい
そんな名言すっ飛ばして転がる絨毯

車が引き殺す銀杏たち
放つ悪臭は想像するだけで鼻がひん曲がると呟いて
アスファルトに埋め込むことにした

だけどどうだろう 
ちょっとつらくないか

箒で集めた実の欠片達に
只今即刻放棄されて 言葉をも見失う

杯に注ぐ 雲と言う名の毒
恐怖は青空に埋めてしまいたかったから
ほんの少し縮れた空気感に しっとりさを足す

裂かれた葉の先は 
太い枝から伸びた小枝が
薔薇の棘に見えたのと
同じくらいの憂鬱加減

ふうと隙間風に夢を託す
吸い込んだ石の中に意思はあるのと囁いて
ゆっくりと歩き出す

あの山も川も谷も海も越えてしまったから
もう見えるのは天ばかりですと
点目で可愛らしく呟く
ビーズ玉のぬいぐるみに
今度 話し掛けて みようかな

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

銀杏の木と青空の映える時間帯

朝は土砂ったんですけどね 
直ぐに雨上がりと照り返しの太陽

暑いくらいだわ! 夏は終わったんかい!
と ブツブツ言いながら闊歩する

雨樋の上にある杯みたいな形が 
とても御洒落で思わずパシャリ

丁度 アラジンと魔法のランプばりに 
雲が吸い込まれていくような角度感

太い枝から 薔薇の棘が伸びているように
見えてしまいましたの

それは小枝で 
その先に葉がついているだけなんですけどね

高い木なので下から見上げると 
空の背景に銀杏が映り

淡い黄緑の葉たちの中に 
ころころと黄色の実

そして茶色いのが 
トゲの出る太い枝に見える訳だ!

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★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

あなたでなければ駄目なコトが 世の中に幾つ 存在するだろうか

ヒトリきりの夜は 何時までならば 耐えられるだろうか

珍しく 受話器を握る 其の刻に

タイミングが 合わないねって 

笑いあった 夕方過ぎの 刻に。

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寂しさを 埋めるだけの夜には

何も 残らなくて

痛みばかり 感じている風で

本当は 別の次元で 感じている表情だらけ

それだけを 隠した

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一つの ささやきが

とぉ の 星屑に なるのなら

この夜空は

光だらけに 成るのでしょう

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小さな花を 見つけたかったの。

誰も 知らないままに

踏んづけて しまうような

そんな 花びらの 一枚 いちまいを

大切に したかった。

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脳裏の奥で 物語が 続くように

人生は ストーリー なんだから。

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目が腫れる 明日も

いなくなる ヒトたちの波も 忘れて

岸壁に 腰掛けて

ゆっくり 海を 

      眺めて 生きたい

°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★
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夕陽を眺めると

2014-09-25 23:24:02 | Weblog



とろけそうな地の色に
流れ出す血の色が 映えている

生え際の隙間から
飛び出した 白い眼も

焼いた魚のように
静かになる夜

痺れるのは これが
電気ウナギだからだよ

ひつまぶしでも いいや
ひまつぶしでも いいやあ

小さな掛け声が
何処までも 響いて 響いて

遠ざかる 波間に隠れて
鈴虫が リーンと啼いた

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一番 大切な物を 気付けない程

呑んで 呑んで 酔っ払って

危険な醜態で ホント ご免ね

誰かに 分かって欲しかったんだ

でもね. 気付いたよ

自分を 大好きに 成れる方法.

他の 誰かじゃ きっと 駄目なんだ.

**************************

私から 貴方への 最後のプレゼント

どんな愛の 言葉より

たった 一吹きの   パフュームを 君に.

:・°★。・::・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°

幻影の中に

全てのボクの姿を

置いてきたのだね

そして それはもう二度と

戻りは しないのだね

そんなことばかりを 考えては

さっきまでの 大爆笑の渦の中に

隠れたがっている


君が 一寸法師ならば 良かった

そうしたら ボクは お椀と 一緒になって


君という名の海を

渡る事が 出来たのにね・・・

★。・::・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°

また 落ちてゆく

貴方の柔らかな台詞(ことば)を感じた その後で

ずぅっと前から 知っていたかのような

ここは 奈落の底

誰もが 知っている

黄泉の国を見たくて イキテイル

生きるのが辛くなった瞬間には

黄泉の国の光が 黄色ではなかった事実(こと)を

思い起こすんだ

そうすれば 赤い太陽が微笑っていて。

このボクを 見下ろしたまま

嘲笑を 繰り返していて。

★。・::・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°
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棒切れ

2014-09-25 21:34:51 | Weblog




一般的に棒切れのことを
木刀と呼ぶ

新聞紙に広げられた棒切れのような物体は
かつて生きていた魚である

その名も メクラアナゴ
こうしてみると 何か ひどく固い存在に思えて仕方ない

ところがどっこいしょ!
めくるめく や~らかさ♪ や~らし~ぃっ(違)

炒めましたるは白菜ニンジンえりんぎサン
煮込みましたるはベーコンかぼちゃスープでござい♪

コクのある穀物をゴクリと飲みこみニヤリと笑う

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命ばかりではなく
消えてしまったものには
誰もかなわない
そんなことを思う夜

儚いうちならば
微かな影を追いながら
次の朝をも待てましょう

夕方の影法師が切ないのは
迫る闇により
消えてしまうことを
知っているから

それでも
流れた涙を
止められるのは
次の朝が 必ず来ることを
知っているから

堂々巡りの考え方を
一回転させてみれば
世界は明るく
輝く筈だと

何時の暗闇の日も
何時の暗闇の心も
宥めながら
生きていきたい

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

煮こぼれた 湯気の 行方

かつて まな板は 木片だった
板 だから
落し蓋も 木製だった

中学の頃 習った 扇形の 地名
何故か シラス台地と 一緒に
脳内リフレインする 扇状地

キッチン売り場と言う名の 戦場では
木より キラキラの 
シルバー色した 扇子が お洒落
クルリと 回して 入れる

まるで 
親子丼の 卵を
穴の開いた お玉で
回し入れるみたいに
クルリと 開いて 投入する

ステンレス製の 落し蓋

此れが 如何にも 大活躍しそうで
今日び 100均でも 販売していて

見た目も お洒落で
カビも 生えずに いいカンジ

嗚呼 だけど 最近
煮物を していない

そして 
殆ど 落し蓋を 使用して 居ないんだった

心の中の言い訳を
何かと一緒に 封じ込める

今度は 煮こぼれない様に と
祈りを 絡めながら

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

あんなに
キレイだ キレイだ と
見とれながら
通り過ぎた 並木道を

どうして
忘れて しまったのだろう

振り落ちる 影法師も
降りしきる 雨粒達も
嘲り笑うようだ

無垢な 瞳で
僕を 見上げる
ベビーカーの中の
二つの 宝石が
哀しく 光った

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°
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メクラアナゴ

2014-09-25 00:11:53 | Weblog




ずっと凍っていたんですよ
いただいた時には 
新聞紙で ぐるぐる巻きにされていましてね?

ゲンゲだ♪ なんて喜ぶ声も響く中
漸く日の目を見た訳なんだけれども

ちょっと違うよね、
これ、メクラアナゴだわ(はあと)

以前 炙りを入れて日本酒のツマミにして
ほくそ笑んだ時の気分が一挙に蘇って
ヨダレに押し潰されそうになる♪

まあ旦那は得意じゃない系みたいでね
前回は 日本酒と醤油で少し漬け込んでから
フライパンで炙ったのだが

今回は解凍している内に帰るコールがあり、
帰宅してそのままフライパンにIN♪

ぶつ切りにするのに ゲンゲばりに ぬるっぬる。
ゲンゲの場合はコラーゲンらしいが ハテ?

上から鮮度長持ちタイプのせおゆをたらり。
これぞ鍋肌っ♪よっ(ここで日の丸扇子をパッと開く)

炙っている内に 白い軟骨(?)が 
にゅろっと出て来るも いとキモし(爆)

にゅるって感じじゃあ ないんだよ
どう表現しようか迷ったが やはり にゅろっ(笑)

美味しくいただき 残りは明日のアテかなぁ~
酒を飲むアテはあるのか アテになろ(一句)

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

均一の支点からでも
数々の妄想が飛び出すように設定されているのは
脳の螺子でしょうか、

頭を固定しても
同じ景色ばかり見えるとは
限りませんものね。

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君から電話が有った時

懐かしい 映画のシーンを 眺めてた

鳴り続ける電話に 億劫さの心が 飛び出して

咳き込む 辛そうな 息に

すっかり 出るタイミングを 失って しまったまま

★,。・:*:・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★

元気では無い人に

元気を 分け与えるコトも

笑顔が 本気で出なかった 瞬間も

螺旋状に 繋がって

君の心まで

侵してしまっては ならないから

通常モードから 離れられなくて

中々 受話器を 持ち上げられずに

★,。・:*:・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★

お大事に

唯だ そんな

ありふれた 言葉だけが

心の中に 広がり


違う

そんなんじゃ無い

言いたい事はって

飲み込む台詞ほど

非道なものは

無いんだろう

★,。・:*:・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★

症状が 非道くなって行く度に

逝くまでの 時間は 短く成って言って

君は 言ったよね

本当に 天使に成るとは

思わなかったんだよって


そう 呟く 君の瞳の方が

妙に 緑色を 称えて居て

近くの 草花を 見詰めながら

あの頃は 本当に

美しいなどとは

感じられなかったこと

★,。・:*:・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★

犬神家を 見ながら

何か ケータイが 鳴ってるなぁ~ 

なんて 思いながらも

そのまま 放置 (笑)


最近じゃあ 

「 放置 プレイ ですか? 」 なんて 台詞が


普通の朝の 職場内で

「 普通の 意味合いとして 」


そして 「普通」に 会話に 昇り、

誰も 突っ込まない 女性陣

( 勿論 その中の 一人の私は

 言わないけれど 聴いている。。

 あ、 たまに 発言権も あったりして? 笑 )


何だかな。。 なんて 思いながら 

あの 金田一 シリーズは 殆ど 知らないけれど 


確か どーもと君が 

前に テレビで やってた様な?

なんて 思いながらも


一体 この ストーリーってば

ノンフィクなんだろうか と 気になって

( それだったら よっぽど 怖いのだけれども )


本編中に よこみぞせいし

( の 漢字も 書けない位 知らない 作家・・ ) 

の名前も 出て来てるなー 

なんて 思いながらの エンディングで

ようやく 「 フィクションです 」

の フレーズを 眺めて 

一安心して もうた ( 何の こっちゃ )


きっと 電話してきた 奴等は

若いから 今頃 皆で 

ぱあ~っ と 

ドライビング か オケか 呑みに

明け暮れている ことだろう ( 三者 択一 論 )


そんな訳で

久々に チャットと言うものにも 埋もれたのだけれども

何だか やっぱり あたしには 合わないなぁと

( ならすんなっ! )。。。

★,。・:*:・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★
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ホウレンソウぱすた

2014-09-23 22:56:22 | Weblog




素材はソバパスタというものらしい 山形土産でございます
他にベーコンとえのきさんをくわえて作りました、旦那が(笑)

食べてみたら素朴な味わいで要するに味気が欲しくなったので
上から色々とぶっかけて工夫しました 塩コショー粉チーズっと♪

ラーメンは「誠や」の しょうゆワンタン
ワンタンって時折無償に食べたくなるんですよねー
でもって 必ず思い出してしまうのが 一旦木綿(笑)
あ、違うわ、一旦木綿なら次は絹豆腐になっちまうわ
一反木綿ね。え゛、木綿ってこの漢字?

(検索) ああそうか、これで良いのよね。

一反木綿(いったんもめん)

鹿児島県肝属郡高山町(現・肝付町)に伝わる妖怪。
伝承地では「いったんもんめ」「いったんもんめん」とも呼ばれる。

地元出身の教育者・野村伝四と民俗学者の柳田國男との共著による
『大隈肝属郡方言集』にあるもので、

約一反(長さ約10.6メートル、幅約30センチメートル)の
木綿のようなものが夕暮れ時にヒラヒラと飛んで、人を襲うものとされる。

首に巻きついたり顔を覆ったりして窒息死させるともいい、
巻かれた反物のような状態でくるくる回りながら素早く飛来し、
人を体に巻き込んで空へ飛び去ってしまうともいう。

ある男が夜に家路を急いでいたところ、
白い布が飛んで来て首に巻きつき、

脇差しで布を切りつけたところ、布は消え、
男の手には血が残っていたという話もある。

出没の伝えられる地方では、子供が遅くなるまで遊んでいると
「一反木綿が出るよ」と言って戒める風習もあったそうである。

また、肝付町では一反木綿がよく現れるといわれる神社
(四十九所神社など)があり、

子供たちがその神社の前を通るときには、
上空を舞う一反木綿が最後尾の子供を襲うと信じられていたため、
子供たちは誰よりも先に走って通り抜けたという。

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

目に見えるものだけとは限りませんから
感性も養われるかな、と修行中です 

完成されたらツマラナイので
歩く度に何かを吸収して・・・

それは新鮮な空気だけでは飽き足らず 
この身に降り積もっていくのですが(笑)

*

キバナコスモスとか言う名前だったと
記憶していますが 

この時期は 桃色や白のみならず
オレンジ色の花びらも 目に入ります。

どちらかというと 
桃色や白は 定番だと思っているので

キバナコスモスらしきものを見付けた瞬間には
目が釘付けになります。

あとはススキかなあ。
淡い色合いのが主流? と言うか
良く見かけるんですけどね
最近 赤い穂に見えるススキがスキなんっすよ

心身ともに余裕を持って
町中の小さな変化だけではなくて

星空の瞬き具合なんかにも気を配れる日々が
最高だなあ。

*

プラスチックとガラスとでは
屈折率が違うのでしょうか。

同じようにライトや太陽に充てて
同じような角度で撮影したと思っていても 

何処か美しさが
異なっているのかも知れません。

サクランボテイストは
どうしても惹かれてしまうんです。

きっと珍しいということもあるのでしょうね。
でも最近はコケモモも。。

*

ブログなんかでもタイトルに惹かれて
クリックしたりしますから
ネーミングって大事ですよね。

同時にネットニュースでは
ヤラレタ!の連続だったりもしてね(笑)

*

ルリビタキと言う名前の鳥も
何やら青いようだなぁ~と

何となく名前ばかりは
心に残っているんです。

まずはカワセミに逢わないと
お話にならないのだけれども 
いつか会えるかなぁ・・

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

からめるにからめとられてからまる
からのまるをだきしめる
めるもだんすをおどる
るんるららとさけんでみる

もるという単位を思い起こしてみれば
何だか小難しい計算式も脳裏を蠢いて
もう読み方すら忘れた さいんこさいんたんじぇんとの続きとか
しむろっくって言葉の意味だとか
社会の教科書を 窓の隙間に埋め込んで
昔ながらの座席で飲んだ
蓋付きの 透明なお茶を 思い出す

もるもっとの話ならば もう少し簡単だ
毛むくじゃらの姿が 可愛らしいらしい
同じ毛むくじゃらでも 人と場所によっては毛嫌いするくせに
お前だから大丈夫だなどと言う
アルパカやキリンやコアラが本当は臭いと知っているくせに
絵や写真や動画や妄想の
離れた地点から歪めた角度で眺めているから
きっと どうってことは ないんだ

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

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冊子と葉書、同時に届きました。どうもありがとう。
葉書、シンプルなんだけれども、確実に涼を届けてくれました。
あおば編集の光る一枚です★
貼り付けられた写真も とてもキレイな状態です。
緑の深みを感じられます。
きっと以前の私より緑に注目しているのだと思います。
仕事柄カナ。

冊子も折り目なくキレイに届けてもらって嬉しいです。
最初に あおば掲載頁を探そうか迷いましたが
順番に読み進めました。

右上だったので確かに目立つ!
キレイどころの女性に囲まれる形で格好良さも光ってますネ。
詩以外の自己紹介、解説はご本人の言葉なのでしょうね。
みゅうの名前を出して貰ったことも、有難う。
出来たら 忌憚のないゾンビの素晴らしい締めくくりまで
一ページ丸ごと掲載して欲しかった~!! と言うのは 私の我侭(笑)

白文字は皆、編集部が書いているのか本人直筆のものが有るのか
目立つものも幾つかありましたね。

あおばのお陰で何人か見たことの有る方、お名前だけ何となく
知ってたような方の紹介部分で、へぇボタン連発したりしながら
楽しめました。
15ページ 次やったら殴る、は写真も詩もインパクト有りました。

最初はシンガーが勢ぞろいしている風なので歌関係の雑誌かと
勘違いしそうになり
段々と詩の朗読、の世界が垣間見えるようであり、
特集が終わった後は 最近の若者のパワー炸裂しているようになり、
成る程、読者層に合わせた編集方法なのかな、と思いました。

価格も安価で、掲載された読者は こぞって手に入れるでしょうから
みゅうと比べると その点 非常に恨めしいな、と(笑)
まぁ楽しめるのが ミュウ一番の収穫と信じて これからも のんびり編集を
して行こうかな、とテンションUPした次第です

取り急ぎ お礼まで★

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

うつせみ、と読むんだ、と知ったキッカケは
やっぱり そうちゃんだったような 気がする

解説を読んでいても
何だか 虚脱感に 覆われそうな イメージだった

何処か 楽しく 思えたのは
実際に 出会えたから

これって 大きいよね

連想するダケも
夢の中だけも
確かに 楽しいんだけれども

やっぱり
実際に 会えることで
世界は 180度 変わるから

その内に 360度 回転 するから

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

今日は 誕生日
浮き浮き気分で 草を抜く

誰ですか?
おばちゃんチックだって
笑うのは

耳元に 響くは
ツクツク ファイヤー

あなたが 言ったんだ

どうしたって
つくつくぼうし の後に
ファイヤ~♪って
聞こえるんダ!って。

あの日から どうしても
燃え上がる 笑みを
止められなくて

忘れられなくて

私は 繰り返す
脳裏で
声に出さずに 呟くの

ツクツクふぁいや~
ふぁいやぁ♪
ふぁいっ やぁ~ あ゛あ゛~っ♪

しゅぼっ

着火マンが
側に居るやふな
妄想と ともに

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

* 朝起きて 気分も冴える 誕生日

昨夜は 途中まで
微妙な気分だったから
尚更 爽快な 
朝だったんです

少し 早い出勤だと
アナタが 話し掛ける

未だ 行かないの?

うん、なんて 云いながら
お見送りをして
お出掛け前の
パソコンチェック

嗚呼 今回は
バースデーを 
オープンにしているからかな

例年より お祝いメッセージが
とても 多くって
朝から ニンマリ

帰宅して ニンマリ

コツ・コツ・コツ

階段を 昇る音
ピンポンが 響けば
おめでとう、の 合図

北の母からの 冷麺と
南の母からの 大分セット

今さっき もう一度
コツ・コツ と 響いたケド
今度は 住人(笑)

未だ 帰るコールが 響かないから
今日 撮った 蛙フォトでも 眺めながら
もう少し タイピングして いようかしら♪

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

あの人が
私に 言ったの

あれは 未だ
出会ったばかりの頃

だったかな
一緒に歩もうと
決めた後 だったかな

もう どっちだったって
良いんだけれども

アナタの名前
いつも 笑っているから
笑美、だったらば
ピッタリなのにね
って

そう 言われて
ハッとした

いつも
いつまでも
笑ってたいなって
そう 感じた
瞬間だったから

丸い 茄子みたいにね
越の丸茄子って
言うんだってサ

本当は 掛詞 一つ
絡めたかったんだけど
なっかなか
適わなくって

でもね
フライパンで 炒るより
焼くか 煮るのが
一番 美味しい らしいのヨ

茄子の皮は
とっても 柔らかいけれど
中の身は
や~らかいからネ

油も いっぱい 吸い込んで
や~らかく なるんだからネ

アタシも まだまだ
脂肪以外のモノならば
いっくらだって
吸収できるような
気がしてるんダ

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°
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