FUJISUZUKO

藤鈴呼

ルイジアナ

2014-09-29 20:23:48 | Weblog




ルイジアナって何処!?
ここらしい(笑)

写真 既に御嫁入した 藤鈴呼オリジナル
アクリルゆびわ

9 ルイジアナ(5.2センチ) 
食わず嫌い王決定戦に
えいちゃんが出ているシーンを眺めつつ
異国に想いを馳せました。
トラベリン・バスの歌詞なんですね。
ミラービーズ水色10ミリ ロンデル2つ 透明水色4ミリ

10 ルイジアナの塩(6センチ) 
アメリカの塩はどのくらいしょっぱいんだろうと想像。
ミラービーズ水色10ミリ ロンデル2つ パール4ミリ

13 房(4.7センチ) 
小さな柔らかい存在のイメージ☆
ミラービーズ紫10ミリ ロンデル2つ パール紫

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算盤/藤鈴呼

珠算は習ってみたい教室の一つでした。
他はピアノ。

算盤を手にしてジャラジャラと掌を転がすと
意外と痛いんですよね。

引っくり返してスケボーにしたことはありませんが、
板間の泣く瞬間ならば何度か経験しました。

祖父母の家にダルマ落としが在りまして… 
借家なのに何てことをしてしまったのだろうと
今更の懺悔心と共に。

*

パチパチ、こうして書いてみると
口の中でシュワッと弾けるようなお菓子を思い出します。

ソーダ味の香りが脳裏を掠め、
一瞬は爽やかテイストなのですが、
舌は軽く痛むと言う。

脳裏に蠢く何者かを解除したい時に有効なのは、
やはり睡眠でしょうか。

ぼおとしたままでは思考もまとまらず、
眠り続けては歯垢が溜まり、
試行するまで時間が掛かる、なんて事にもなりかねない…

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フライだとか コロッケ
普段ならば ヨダレ 垂らしながら
真っ先に 食いつく 処だったのに

ボクは 何だか
あったりとした 
あの 冷やしナメコおろしそばの味が
忘れられなくて

汁も 多い ラーメンが
好きだった 筈なのに
何故だか
胃もたれする 明日を
連想して しまったんだ


  『 残された 半分は 何時 食べるのですか 』

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そもそも 真夏でも 無いのに
こんなに 熱いだなんて・・

そう 思う度に
腕まくりを しても
今日は パンツ・スーツだったから
どうにも こうにも
暑さを 拭い 切れなくて


 『 ヒーターの 設定温度は 18℃ 』

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ふわふわの 雪を 思い出したくて
君と 初めて 会った時に 着ていた
白い ふわふわの 
きらきらの セーターを チョイスした

だけど 半袖 なんだよね
二次会の カラオケでは
どうせ 絶叫する 予定だから
丁度良いんだろうかとか
言ってみる・・・


 『 サマー・セーター?! 』

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硝子ケースの中に 隠された
認証システム

人の 表情を 読み取ろうだなんて
贅沢 過ぎるんじゃ 無くて?

そう 人の 心はね
読めないから
丁度 良いのよ


『 丁度良い 思いが 一杯 』

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テレビは 一切 見て無かったのだけれども
聞き覚えの有る音に
ふと 画面に 釘付けに成る

イントロが 流れれば
覚醒してた あの頃のように


 『 音の 聞き分け 』

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八十八夜の 新茶を
堪能する 予定も 無いけれど

今は 水道水から 
氷も無しで
水を 飲んでいる

これから 繰り出すんだ
ドンキーで 食べるんだ

あの日から 気に成ってた
おろしハンバーグにする
予定なんだよ--


 『 大根に夢中 』

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パソコン画面の 前に 座ると
自分の 顔を 認証して 呉れる システムが
マンションなんかでも 稼動する らしいけれど
アナウンサーが 笑ったり
頬を 膨らませたりすると
エラー・メッセージが 出るようで・・・


 『 意味無いじゃん 』

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君から 貰った 小さな 四角の中で
死角に 挟まった 花びらが
緑と 溶け合って
先走る 夏を 堪能 したいのか
少し 儚げなのか いぶかった日

そして 今日
銀行行脚の 途中で
池の 周りを 探索して 貰ったよ

未だ しっかりと
桜を 堪能して 居ないのだと 告げたなら
優しい 彼女が
クルリ 一周して 呉れたんだ

もう 桜の シャワー 状態で
スワンも 泳いで 居たんだ
勿論 小さな ボートだよ

小学生は お弁当を 持って
遊びに 来てる みたいだったけれど
カレンダー通りなんだなって 思いながら
少し 羨ましかった


 『 好き空きの池 』

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鉄壁の笑顔

2014-09-29 10:24:30 | Weblog




青空を海に見立てて
中央の粒を見やる

角度によって 黄色っぽくも 見えますし 
周りの色合も それぞれなので 
オリジナル感覚が 広がる

鯉を突く 鷺の姿を
直接 眺めた訳では ありません

半分になった 魚の 尻尾部分を
眺めながら 言う

可哀相 でもあり 
弱肉強食 でもある 
総合すると 食物連鎖 となる光景

春の海豚は跳ねる
冬の季語だそうな

あの人が 教えてくれた 善し悪し事を
今宵 四方山話に替えて

白い画面に 入力していく時
流れ星が キラリと見えた

飛蚊症と言うのですよ
白衣の天使の笑顔

鉄壁のガードだ
紺碧の空に浮かぶ

晴天の霹靂
どんな壁画よりも美しい

何色の絵具を以てしても
描き切れぬ 透明模様

底に模様が 存在するのか
いくら透明に近い海の底でも

ババアサザエくらいの大きさになれば
隠れる隙間がありません

潮溜まりの中で
ジッと身を潜めて
その時を待つ

泡が少しずつ流れ始めて
重曹の効果を知る瞬間

やけに重たいぬめりが
鱗から剥がれて行くのを
感じながら

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

写真 黒猫 in 新宿食堂
何匹か いたなぁ~

耳のてっぺんあたりが 少し引き千切れているのが
可哀相でした

ワクチン接種してない? みたいなので
触るのは止めました

やはり私は黒猫が好きっ!

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昔、地元にバイキング店がありました。
その頃 成長期だった私は嬉しくて

アイスクリームばかり頬張って
腹を下した 苦い記憶がありますが 

その店が潰れた後、同じ場所に出来たのが
ラーメン店だったかな、

その名も「若い力」
うーん、パワフルさを感じましたね。

今回の新宿食堂は 量で言うと
二玉は入っていたんじゃないかと思います。   

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チューブと言う響きで思い出すのが 
何時でも歯磨き粉の私でも 

たまには庭で泥だらけになっているイメージの
青いゴムチューブだったり 

懐かしい歌声の響くマイクだったりも
するんですよね~♪ 

教会と言えばパイプオルガンが浮かびます。
あれはチューブではなくて管なんですよね。

チューブの中に水をたっぷり入れて音を出す
面白楽器なんてないだろうかと独り言♪

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

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とんでもない言葉ばかりを 
貴方へと向けて
そうアイツには 言えなかった
自分自身の心も 身体も全て
貴方に 預けた

*

「きっと あの頃は 丁度良かったんだねぇ。」
いつでも 思い起こす 感情
そして 紡ぎ返す 過去過去があるから 今がある
あの時の あたしがあるから
貴方を 好きになったのよって
今まで 何度 伝えたんだっけ・・・?

*

思い切り 楽に なろうとしている。
紡いでも 紡いでも 終わらない言葉を
貴方に 届けるだけでは あきたらなくて
また 誰かを 捜そうと している
決して 見付からない その 誰か
貴方は 言ったよね
俺に釣り合う人間なんて いないと
それは 私でもだと
私は どうなんだろう

*

貴方は きっと 安心するね。
私が こうやって 文字に埋もれていたならば。
だって 紡ぐ言葉が なくなってしまったならば
私は 死んで しまうもの。

*

忘れては ならない感情を思い起こすために
今 私は 貴方を 思い出している
そして 貴方は 私を 思い出している?

*

駄目になってしまう
貴方に 呆れられたらと
言わなくても いい言葉を
いつまでも 紡ぎつづける 
私が 居た。

*

狂ったような 感情を
貴方に 抱き締められながら
「そんなことばっか 言ってたよね♪」って
笑い合える
そんな日が いつか訪れますように・・・

*

シアワセな眠りを 妨げられて
いつも 思い起こすのは
彼の言葉
「一日 眠っていれば 忘れられる。」
私も そうなりたくて
ただ ひたすらに
眠って いたかったもの。

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°
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