大事なヤクルトとのカード、2連敗のあとの試合は、才木の7回途中までの好投に援護がなく、ファンの願い空しく1-3で負けてしまった。
5回1死満塁、糸原の中飛で同点のはずが二走梅野が三塁で憤死して、3走鳥谷の本塁生還が認められなかって、同点にならなかったことがあとに響いた。
梅野が走ったことは、結果的に悪かったが、紙一重で成功していたら1塁3塁になるから、犠牲フライで勝ち越せたと積極的な走塁を評価されたはず。梅野捕手が走ったのは、書かれていないが、先の守備で2塁送球がそれて1点を与えたエラーを取り返したかったのではないか。
それより2走のタッチアップをみて、センター青木がホームではなくとっさの判断で3塁に投げたプレーが良かったのではないか。
青木は7回に2点目のタイムリーを上げているので、今年メジャーから元のヤクルトに帰国して、前と劣らずチームのために働いているのには、プロ野球選手としてすばらしいと感心する。
阪神は、メジャーから今年大金をかけて取ったロサリオが、好不調があって十分活躍しなかったのと大違いである。青木をとっとけば良かったのに。
5回1死満塁、糸原の中飛で同点のはずが二走梅野が三塁で憤死して、3走鳥谷の本塁生還が認められなかって、同点にならなかったことがあとに響いた。
梅野が走ったことは、結果的に悪かったが、紙一重で成功していたら1塁3塁になるから、犠牲フライで勝ち越せたと積極的な走塁を評価されたはず。梅野捕手が走ったのは、書かれていないが、先の守備で2塁送球がそれて1点を与えたエラーを取り返したかったのではないか。
それより2走のタッチアップをみて、センター青木がホームではなくとっさの判断で3塁に投げたプレーが良かったのではないか。
青木は7回に2点目のタイムリーを上げているので、今年メジャーから元のヤクルトに帰国して、前と劣らずチームのために働いているのには、プロ野球選手としてすばらしいと感心する。
阪神は、メジャーから今年大金をかけて取ったロサリオが、好不調があって十分活躍しなかったのと大違いである。青木をとっとけば良かったのに。