アラ卒寿のメモ帳

国民に役立つ、行政を改革するマイナンバー制度を考える。
今年は令和6年 平成36年 昭和99年 明治157年  

チューナがないスマートテレビが出てきた

2022-04-23 00:48:41 | スマートテレビ
家事介護、確定申告に明け暮れしているうちに、スマートテレビなる物が、アイリスなどから出てきて売り場で3万円位で手に入るそうです。
パソコン、スマホでインターネットでテレビが見られるのは、理解できますが、チューナがないテレビになつてしまうとは、きれいな豪華な4Kテレビも手に入ります。
NHKの受信料も払わなくで済みます。
まさに良いとこ取りテレビ視聴です。

生前贈与の納税分相続税通算は3年分まで

2022-04-21 15:04:01 | 確定申告
生前贈与が相続税の際に通算されるのは今は僅か3年てす。
生前贈与は200万円迄は10%の納税です。一方、3千万円までの相続税は、15%から始まる累進税率です。5千万円以上は20%です。ひとつ前のランクの累進税率は考慮されます。

家を購入する際共同名義にしなかった夫婦が、家を売った所得を相手に生前贈与したい場合、年間に200万円を贈与し、20万円を納税したことが、良かったのか、良くなかったのかは今時点では分かりませんが、国は所得があればどこかで最低10%の税金を取りたいのだと思うと気が楽です。
ただ、払うのは年に1回の確定申告時だけと言うのは不便で、払う側としては慌てることになります。
3年しか通算しないのも、払う側としては不満ですし、売れた額の半分までは10%で良いのではないかと思います。
また、クレジットで払えるのですが、クレジット会社の手数料迄納付者が持つのはきついです。




年間110万円の贈与税非課税限度がある

2022-04-20 08:07:13 | マイナンバーカード
年末にあれ程週刊誌のわだいになった、無税の生前贈与は110万円までがことしから無くなるが、今までのが無くなるニュースはない。
無くなるには、国会になんらかの法案が出るわけだから、それがないのだから今年はない。
そもそも政府はかねてから、タンス預金を無くし、金回りをや良くすることで景気が良くなることを考えているから、それにあわせて、テレビや新聞では書けないことを、週刊誌に載せたと考えると分かる。
今回のことで、国民が贈与税の存在を知り非課税限度が1月から12月の1年間に110万円であることを知らしめた功績は大きいと思う。
そして贈与税の納付は貰った人が行わねばならないのです。
それが本人のマイナンバーカードさえあれば、代理人でも納税出来ることを知り、クレジット支払いの場合も本人に代わって支払えることになっていて大いに助かりました。
4/12に税務署で確定申告を作成し、4/15納付期限に間に合わせられたのです。ラッキーてした。

予期せぬ得したこともある今年の画定申告

2022-04-19 06:37:38 | 確定申告
税務署で作成相談し、ぎりぎり間に合わせた今年の確定申告、予期せぬと得したことがあります。

会社の年金が、これまで年金控除が少ない、その他年金にしていたが、普通の公的年金に入れられ、課税所得を30万円ほど減らせて節税になりました。
また、源泉徴収票など基本の書類の他に、譲渡のための領収書や説明資料を添付や揃えて持参しましたが、提出しなくても良かったことです。

eTaxを普及させたいため、自己申告を信用する、納税者に5年間保存をさせるにしているから当然でしょう。
私のように、印刷して提出するなら、また、税務署に相談作成すれば、eTaxは要らないわけで、スマホにアブリを入れて、今年からは送れるようにもなりました。
こんなに性善説を信じていいのかと思いますが、マイナンバー制度により、世の中の事務の仕事は今後は変わることでしょう。