アラ卒寿のメモ帳

国民に役立つ、行政を改革するマイナンバー制度を考える。
今年は令和6年 平成36年 昭和99年 明治157年  

畑はトマトがかろうじて取れる。作業は水遣りだけ

2014-07-31 23:49:42 | 家庭菜園

今回は、中球トマトもミニトマトも偶然13個ずつ取れた。
中球3本ミニトマト3本であるが、こんなに取れるのならもっと植えればよかったと思うが、市の家庭菜園が昨年から高額有料化されて、以前からの農家と有料契約の畑1枚に減ってしまったためやむを得なかった

畑のトマトはかろうじて収穫できるが、他はダメ。
湘南地方は夕立が降らないのでカラカラである。
作業は水遣りだけである。
雨が少ないと、トマトのひび割れがないことが証明された。それに甘くなった。トマトには干天がいいようだ。

次のため、耕したいが、歩くだけで土ぼこりがたつので、少しでも雨が降るのを待っている。



プロ野球セ・リーグが競っている

2014-07-30 22:45:24 | プロ野球
プロ野球セ・リーグが競っている。昨日は上位3チームが負けたが、今日は上位3チームが全部勝っている。首位は巨人、2位阪神は2.5ゲーム差、3位は広島で3.5ゲーム差である。

3チームとも交流戦後は、負けが込んでいて、4位中日に接近している。

ここがペナントレースの勝負どころと、どのチームも投手をどんどんつぎ込んでの攻防となって見所がある。
今日は巨人も阪神も1点差のゲームであった。阪神は抑えの呉昇桓が9回を4人で抑えて逃げ切った。巨人は延長11回亀井のサヨナラホームランで勝っている。

今年のセ・リーグ、3チームが競り合って面白い。4位中日もまだ圏内である。
ホームランも良く出て、一発逆転のゲームが、セもパもでているので、統一球が開幕時に大きな問題になったが、結果を見る限り、丁度いいくらいの反発係数が保たれていて、丁度いいのではないか。

ところで、巨人、範囲sん、広島、中日、DeNA、ヤクルトの今年のこれまでの順位だが、昨年のセ・リーグの最終順位とまったく同じということをご存知か。

昨年は12.5ゲームも離してぶっちぎり優勝だったが、今年これまででは2.5ゲーム差であり、これからが面白い。

競っているのは巨人が投手陣、打撃陣とも大誤算たったことにつきる。阪神、広島、中日が強くなったのではない。昨年大差で優勝したため、隙が出来たとしか思えない。


湘南地方の天気予報があればよい

2014-07-28 23:42:16 | 日記
気象庁の気象情報の地区別では、藤沢は東京または横浜で見ることになる。このごろは殆ど当たらない。特に雨情報である。積乱雲がもたらす激しい気象変化が、ここ湘南では全くといってない。

サーフィンがあり、海水浴があり、花火があり、一方で鎌倉等の有名な観光地がり、相当の経済効果が見込まれる地域を的確に予報できれば喜ばれること間違いなし。

他の地区にもあると思うので、気象特区というものを気象庁は新設し、湘南地区を対象にして欲しい。

筆者の家庭菜園。例年の悩みである。テレビのお天気番組では、ゲリラ豪雨が、連日関東各地でであることになっているが、一向に降ってくれないので、畑はカラカラである。
夕立は横浜までである。気象庁はスーパーコンピューターがあるのだから、湘南地区を区分してくれないか。


年金は破綻しない 積立金は枯渇しない (7)

2014-07-26 23:33:03 | 年金・税金

厚生年金の支給開始年齢を60歳から65歳に段階的に引き上げることで、年金積立金の取り崩しを減らそうとしている。年金財政は、支給する方を減らすか、保険料の入りを今よりあげることでよくなる。 支給を減らす方は、65歳にする以外には、いい方法は見つからない。保険料の入りをよくする方では、65歳への段階的引き上げが終わった将来に、さらに67歳国民のが反対で実現は難しい。 パート労働者の厚生年金適用拡大で新たな保険料が入ってくることになるが、当初のもくろみより大幅に経営者側に値切られたりしているのと、実施時期が2016年10月からと先の話になっている。 年金受給者全員を対象にして、率・額の1人当たりは年金全体から見ると僅かだが、今後ずっと続く支給総額を減らす方策として、物価スライドとマクロ経済スライドが持ち上がってきて、物価スライドの方は今年から実施されている。 物価スライドは10年ほど前に物価が下がった際、2%ほどの年金減額が発生していたが政治的に1円も減額しなかったもので、当時としては当たり前に受け取っていたところ、最近の年金財政からはそんなこと間でおまけしないで、今年から2年間分けて、あげ、一生それが続くことになった。 次に目をつけたのは、マクロ経済スライドで、物価が下がっている時期でも、年金を減額するものである。 どちらも、現行制度のなかで、減額支給をはじめるもので、姑息な手段に見える。 経済成長が順調に伸びるなら、こんな手段は控えの選手だが、第3の矢が、行き詰っていないまでも、問題があることは確かで、その中では、今の法律を一杯使ってでもすすめられるので、先発選手になってくるのだろう。


年金は破綻しない 積立金は枯渇しない (6)

2014-07-25 23:11:04 | 年金・税金
公務員も受給者である年金は破綻しないし、そのための年金積立金は枯渇しないと言う仮説をたてているが、公務員は増えることはあっても減ることがないということをいつまでも続けていてはいけないし、非正規社員が増加一方の雇用環境を止めさせなければならない。

5月の求人倍率が1.09倍と、バブル経済崩壊直後の1992年6月以来、約22年ぶりの高水準となったと6・28の日刊紙に載った。

1.09倍と言う数字、雇用者も事業者も一見丁度いい雇用環境のように見えるが求人側からするととんでもないことで、日本はいま猛烈な人手不足列島になってるとのこと。

求職側からすると、望む正規社員は4割で、望まない非正規社員が6割だから、1.09では、いい仕事はないということになる。

この非正規社員が、22年前は1千万人だったのが、現在は2千万人に倍増しているのに対し、正規社員は5千万人も減少したとのこと、このことが社会保険の破綻問題につながることは明らかである。年金保険だけでなく、健康保険のほうも危ないのである。

経営者の肩をもつわけでないが、保険料が年々たかくなることも、非正規社員増加の理由であることもたしか。

非正規社員が敬遠されることの一つに、年金保険、健康保険の会社負担分がないことのほか、配偶者を健康保険の扶養親族にできるか、年金保険の第3号になって、保険料がただになるとかの条件がみたされないからであろう。

もっともアルバイトやパートでなければ、派遣社員は派遣会社が社会保険に加入し、事業主から会社負担分をもらっておくことをやっているものだが、まずベースは正社員より低いし、何年勤めても、残業が増えても、等級はあがることはなく、長年では大きな格差になるであろう。