アラ卒寿のメモ帳

国民に役立つ、行政を改革するマイナンバー制度を考える。
今年は令和6年 平成36年 昭和99年 明治157年  

サッカー日本はベスト8に準じる

2010-06-30 18:47:05 | スポーツ
  今回のサッカーワールドカップで日本はPK戦で敗れて、ベスト16の位置で幕を閉じた。しかし、延長戦を終わり、120分戦って勝ちはしなかったが負けてもいない。事実今朝の湘南ふじさわ地区に配られた・売られた日刊紙・スポーツ紙では延長戦突入までの記事になっていて負けていない。夕刊で初めてPK戦負けを知ることになる。ベスト8の夢はかなわなかったが、ベスト8に準じる好成績をあげたことにみんなが納得した形となったことは残念だけれど喜ばしい。
平均視聴率が60%台を記録したのも当然といえる。
次の試合を入れ、ベスト8が決まったが、ヨーロッパ勢と南アメリカ勢によって占められた。

  案の定、昨夜のプロ野球タイガースのブラゼル内野手とジャイアンツのラミレス外野手の放ったホームラン3連発が、スポーツ紙の一面をかざることはなかった。

  何回もリプレイされたが、デンマーク戦での本田FWの無回転シュートにあわせ遠藤MFの右ゴールポストへのループシュートは、実に見事にきまったものだ。両人とも、他のデフェンスの活躍も抜群であった。

  今年も、今日で半年が終了。この歳になると日時の進み具合が実に早く感じる。

珍しい記録が同じ日に他でも偶然起る

2010-06-29 23:50:44 | 日記
  今夜のプロ野球、阪神のブラゼル内野手とジャイアンツのラミレス外野手が、1試合3連続ホームランを打ったという。スポーツで同じ日に外国人クリーンアップによる記録で、且つ1試合3ホームランでなく3連続ホームランという難しい記録である。このような珍しい記録が、同じ日に偶然起ることは時々経験する。ラミレスの場合、4打席目はフエンスに当たり4ホームラン寸前の2塁打で済んでいる。

  同じような業界で、良く似た大きなニュースが同じ日に起るというのは、時々経験する。また昔から彗星の発見が同じ日にあったとか、同じ発明がタッチの差の届け出だったという話も聞く。

  5月3日のブログで、プロゴルフ、石川 遼が、日本で58打という抜群の記録を出して優勝したとき、メキシコで女子米ツアーの宮里 藍が、この試合で現役引退の当時世界一のロレーナ・オチョアと予選では同組みでまわり、激励されて、見事優勝したことを書いている。

鎌倉八幡宮のご祈祷に

2010-06-28 18:14:19 | 日記
  6月27日、日曜日、家族揃って鎌倉八幡宮へ参宮した。遅れていたが、本年の家族一人ひとりの安心とクルマの安全のご祈祷を受け、お札をもらうためである。

  紫陽花が見頃の日曜日であって、クルマは渋滞したが、雨も丁度上がっていたので、クルマのご祈祷も、お札のほか駐車場でドアを開けてのお払いまで済ませることができてよかった。

  毎年思うのだが、その初穂料や、お守りの支払に対する受取りはいっさいもらえないこと。祈祷申込の方は、毎年住所など記入間違いがないように用紙に要求され、記入に時間がかかるわけだが、お宮側からは全く何もでない。よくあるレシートでいいから欲しいもの。うっかりすると家計簿に付け落ちが出てしまう。

  祈祷の目的(家内安全)、開運厄除だど)のほかに、住所も郵便番号も記入するのに、祈祷時には当日の参加者の数次第で、住所を飛ばされてしまうことになり、27日も名前のみであった。結局、お宮側の次のダイレクトメールを送る名簿の作成をさせられていることになる。電話番号まで書く欄があるのにはあきれてしまう。流石にこれを書く人は少ないであろう。

  レシートが出ないのは、お賽銭のたぐいであり、長年の習慣といわれそうだが、これは違うと思う。初穂料が5千円以上で家族単位では万円単位とお賽銭が10円・百円単位の違いがある。

  宗教法人は法人所得税の率が軽減されているという。その上に領収書なしというのは、所得を大幅に過少申告していると疑われてもしょうがない。

サッカー 日本代表1次リーグ突破

2010-06-25 23:57:27 | スポーツ

  サッカーワールドカップ、日本代表は本田FW、川島GKの活躍、松井MFの働きで、一次リーグを2位で突破し、岡田監督のこれまでの評価をひっくり返した。天国と地獄、勝てば官軍の言葉が現実味を帯びる。
  寸前になってワントップという一見守備中心の布陣で臨んだことが、反って決定力のある攻撃にも通じたことが特筆される。
  サッカー解説者のラモス・ルイがで、満面の笑みでコメントしていたが、元日本代表が、果たせなかったことを、本田選手らが代わりにやってくれてことの満足・感謝のあらわれと思う。
  本田選手のカメルーン戦の決勝シュートは、左ポスト足元ぎりぎりである。デンマーク戦の37メートル先制フリーキックも無回転で左ポストぎりぎりである。簡単にゴールしたように見えるが、キーパーをはずすには、あそこしかないというところに見事に決めている。”入るときには入るんです‥‥”とこともなげに本人はいっているが、技術にプラスのラッキーが加わることで結果がでるので、決まるか決まらないかは紙一重で運が左右するといいたいのでしょう。
  この紙一重の差が、全てを変えてくれました。日本サッカーに対する世界の評価も代わるでしょうし、わが国の経済効果も見込まれる。本当によかった。

参議院選挙 比例区はなじまない

2010-06-24 23:54:18 | 日記
  きょう参議院選挙公示され、7.11の投票日までの選挙運動がスタートした。参院選というもの、いつからか全国区ということばが消えた。変わりに比例区がある。
  比例区のため、客寄せパンダ風の候補が立候補することになる。全国区ということばすっかり一般名詞化したのに、今は使われないのは淋しい。代わりの比例区はどうもなじまない。比例区は衆議院にもあって混乱する。

  いつからそうなったのか、ネットで調べてみる。

  簡単に分かるかと思ったが、比例区になって久しいので、全国区について述べているサイトは殆んどない。1980年までは全国区があったようだ。
ただ、今の党名でも個人名でも良いという比例区の方法に変わったのは、3回前の2001年7月の参院選からのようだ。

  参院選の比例区は全国で一つのブロックであるが、衆院選は都道府県単位の11のブロックに分かれる。東京都で一つのブロックで、神奈川県は南関東ブロックに入る。南関東ブロックは、他に千葉県、山梨県が入る。 北関東ブロックには茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県が入る。