早くも今年の半分が過ぎてしまいました。
梅雨空ですが、今年の会津は空梅雨気味です。
例年の3倍も降雨量を記録している地方もあるようです。
台風も、3個(台風って数え方、何?)南海上で虎視眈々と
列島を伺っているみたい。
天気予報から、目がはなせませんね。
さて、市内、諏万(すわ)神社を訪れてみたところ、
御諏訪の森も緑の木々で森閑とさえ、感じられました。
本殿前には、『茅の輪くぐり』が設けられていて、
私一人でしたが、丁寧な説明書をたよりに、3回廻って参りました。
茅の輪くぐりとは、昔から毎年6月に行なわれる神社の行事です。
元々は、茅(ちがや)を束ねて大きな輪としたもの。
正月から六月までの半年間の罪穢(つみけがれ)を祓う夏越しの大祓(おおはらえ)に使用され、
それをくぐることにより、疫病や罪穢が祓われるといわれています。
茅の輪をくぐることで禊(みそぎ)をして邪悪な穢れ(けがれ)を祓い(はらい)、災難を予防する為のものです。
基本的に6月30日に行われ、夏越の祓(なごしのはらえ)と言われています
梅雨空ですが、今年の会津は空梅雨気味です。
例年の3倍も降雨量を記録している地方もあるようです。
台風も、3個(台風って数え方、何?)南海上で虎視眈々と
列島を伺っているみたい。
天気予報から、目がはなせませんね。
さて、市内、諏万(すわ)神社を訪れてみたところ、
御諏訪の森も緑の木々で森閑とさえ、感じられました。
本殿前には、『茅の輪くぐり』が設けられていて、
私一人でしたが、丁寧な説明書をたよりに、3回廻って参りました。
茅の輪くぐりとは、昔から毎年6月に行なわれる神社の行事です。
元々は、茅(ちがや)を束ねて大きな輪としたもの。
正月から六月までの半年間の罪穢(つみけがれ)を祓う夏越しの大祓(おおはらえ)に使用され、
それをくぐることにより、疫病や罪穢が祓われるといわれています。
茅の輪をくぐることで禊(みそぎ)をして邪悪な穢れ(けがれ)を祓い(はらい)、災難を予防する為のものです。
基本的に6月30日に行われ、夏越の祓(なごしのはらえ)と言われています