部屋中しとしと・・・みたいな・・・?数日間でした。
午後からは晴れ間が覗きましたが、 ああん 蒲団を干したい。。。。。
今日は、市内栄町にある『小澤ろうそく店』をご紹介しましょう。
500年前当時の藩主・芦名盛信公が漆の木の植樹を奨励したことから、その実から採れる良質のろうを使って、長年の藩主の加護もあり、会津の名産となる蝋燭が作られるようになりました。
同店は江戸期から変わらぬ手作りの製法で蝋燭を作っています。
絵付けはやさしい花などが多く、その炎は消えにくく、柔らかな暖かい色合いをしていると思います。
洋風のキャンドルもいいですが、たまには絵ろうそくの優しいゆらゆらした光をみつめてみるのはいかが?