地理情報実習の講義で浸水被害想定をおこないました。
大学のある巴川を対象としました。
想定といっても、国土数値情報の浸水想定区域図を利用しただけです。
ただ、実習としてはグーグルマップに取り込み、携帯をもって調査に出かけました。
形態画面
大学の駐車場は、この巴川に流入する塩田川が氾濫することにより、浸水します。
ヤクルトの工場付近
確かに低地となっています。
近所の方に聞くと、台風の時はよく浸水するとのことでした。住宅は一段かさ上げて建っています。
一番浸水するところ
低くなっています。
携帯で自分の位置を出し、浸水想定図と重ねることで、このような調査ができます。
しかし、学生はますます、野帳にメモをすること、スケッチすることがなくなりました。これでいいのか?
大学のある巴川を対象としました。
想定といっても、国土数値情報の浸水想定区域図を利用しただけです。
ただ、実習としてはグーグルマップに取り込み、携帯をもって調査に出かけました。
形態画面
大学の駐車場は、この巴川に流入する塩田川が氾濫することにより、浸水します。
ヤクルトの工場付近
確かに低地となっています。
近所の方に聞くと、台風の時はよく浸水するとのことでした。住宅は一段かさ上げて建っています。
一番浸水するところ
低くなっています。
携帯で自分の位置を出し、浸水想定図と重ねることで、このような調査ができます。
しかし、学生はますます、野帳にメモをすること、スケッチすることがなくなりました。これでいいのか?
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