二度不起訴にした事件を審査会に否定された裁判で、世論に圧されて裁判で有罪の判決が下されたら検察の存在価値を問われる結果になります。多分、必死に無罪を得る形に持っていくでしょう。この裁判で有罪の判決が出たら、裁判所と検察庁が完全に対立する事になります。外野から見るなら、その方が面白いですね。逆に、検察審査会の存在が司法にとって負担になってきます。ガス抜きのつもりの仕組みの目論見が外れてしまった訳です。
最新の画像[もっと見る]
- 幸せとは?歓びとは?教育とは?何ぞや? 3年前
- 天使の眼差しが眩しい! 3年前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます