「ホテルヴィラくにさき」の窓から見えているのは 日本海?
ではなくて 瀬戸内海・周防灘 とは言えはるかな対岸!
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肉眼では小さく見える船影の奥に 一つ二つ島影が見えていたのですが
山口県の八島、祝島あたりでしょうか・・・??
まず豪華な
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途中すぐ近くの大分空港
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3 真木大堂 (大分県豊後高田市) 11/10 10:10
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かんじんの写真はありませんが、右手の建物が 旧本堂
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ここでも、杖の置かれた石段は横目で見上げただけ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kuri_2.gif)
国東半島に散在していた六郷満山文化の遺産
国東塔、宝筐印塔(ほうきょういんとう)、庚申塔(こうしんとう)、五輪塔、
板碑、石仏等多くの石造文化財が遷仏されてるという
古代公園
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これは
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こちらは庭にお似合いツワブキの花
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帰り際に、誰かさんの撞いた鐘で 余韻を楽しませてもらった
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4 富貴寺 (大分県豊後高田市) 11/10 11:00
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こちらもまたまた立派なお寺 山門
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富貴寺大堂 ・ 境 内
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境内に陣取ったビデオカメラ陣ですが・・・さて(^^
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いい 「映像」 になったでしょうか
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駐車場まで戻って見上げると 帰り花 が!
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富貴寺を出てお昼は、
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この平べったいだんごとは少し違いますが、子供のころメリケン粉を団子にした「だんご汁」が大好きで、よく食べていたのを思い出します
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お昼をいただいた店の傍でも案山子さんたち
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板に乗ってる「ぶんご合鴨」さんたちも・・・・うん
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そういえば最近の案山子はこんな風に手の込んだものが多いですね
昔のように「の」の字の横目、麦藁帽で突っ立ってる案山子
あまり見なくなったような・・・・・。 役割が変わってきた??
5 熊野磨崖仏 (大分県豊後高田市) 11/10 13:00
撮影旅行最後の目的地となりました
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この磨崖仏だけでも石段を登っていってみようか・・・ナ?
2,3年前の四国美術館めぐりのツアーで歩き過ぎて、帰ってから股関節が痛み大変な目にあって以来、足で無理をするのは自重しています。
今回も大事をとってきたのですが、この磨崖仏で終わりです・・・・
ここだけでも上まで行ってみようか・・・
と軽く思ったのですが・・・磨崖仏までの坂道距離は350m?
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健常者で 登り20分 降りるのに10分 の道程だとか
坂道と併走する・・・水のない川? 谷?
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20分登ってきましたがまだまだ先に長い石段
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よう来たと汗をねぎらう磨崖仏
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の石碑をながめて 一息入れて・・・・・
見上げる石段、 ここからはごつごつの乱積み
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その昔、鬼が一夜にして築いたとつたえられる石段だとか・・・
こんな感じで
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100段ばかりのこのごろごろ石段を登りつめるとやっとやっと左手に
お顔が見えてきました・・・・・国内最古にして最大級の磨崖仏
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私は杖にすがり、手すりを頼りにやっと上ってきただけですが
この石段を積み上げ、その先にこんな大きな不動明王を彫った人たち・・・
信心の気持は並大抵ではなかったはずです
少々風化してみえる像を見上げていると、強い信仰心と祈りを感じます
巨大な 不動明王像
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国指定の重要文化財だそうです
この石段は健常者でも杖か手すりに大いに助けられるのではないでしょうか。
石段の両脇に付けられている手すりはかなり頑丈!
私は左股関節症の足をかばって、ほとんど手で登るべく
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右手で手すりを持ち体を引き上げるようにして登り、十分支えてもらえました。
不動明王像の右手に彫られている 大日如来像
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この先もうほんのちょっと登ると 熊野神社 があるらしいのですが
いえいえ私にはもう余力はなく
不動明王さんのお顔を拝しただけで降りました
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結局みなさんの倍の時間(登り40分、下り20分)をかけて
無事に下山?するにはしたのです、
が、ここで無理をしてしまったことには変わりなく・・・(><
戻ってから、ストレスと免疫力の低下が原因という帯状疱疹に罹ってしまったのでした(-- おかげで足の方は何の支障もきたさなかったのですが、胸から手のひらまで右手内側全体が赤い湿疹で埋まり、ほかにも、頭、顔、首筋、背中・・・と湿疹が汎発し、診断書には 「劇症帯状疱疹」だと
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とは思うけれど、身体の限界はどこでどうやって分かればいいのだろう
あと「100mで案内所」まで下りてきたところで
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チラリと入り口辺りの紅葉が見えてきた
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「無理はいけないな」 と思い知らされた・・・ と
思いながらも「次回行ったときには、右手だけでなく左手の力も借りて・・・」
な~んて、 頭の隅でひょいと考えてる自分がいる・・・ バカ^^な
性懲りもなくそんなことができるはずがない。
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できうればもう少し若いころに経験しておきたかった、
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かくしてぐるりと駆け足で廻った 国東・くにさき でした。
もちろん撮影旅行ですから動画も録ってるのですがさて、とても作品になりそうにはありません。 こうしてブログに写真を並べただけで終わりそうです。
国東の写真は嬉しいですね。
真木大堂では、堂内にむせる様にこもった線香の煙とにおいを思い出しました。牛背に乗った如来さまでしたか?記憶が薄くなっています(笑)
富貴寺の美しさにはいつまでも見ていたい気がしたものです。ちょうど住職さんが庭に居られたのでお話しもしましたよ・・・回峰行はいつするとか決まっているのですか?などと質問しましたら・・・うーん、各寺の阿吽というんですか機が熟すということです、だったかな?(笑)
富貴寺の前の榧の木さんではだんご汁、食べたかな?榧木の伝説があったと思い出しましたのであとで調べてみます。
熊野摩崖仏ではあたいへんでしたね・・・
うっすらと、もみづる楓の下でのショットはいいですね♪
楽しませていただきました。
どちらかというといかめしいお顔が沢山並んでいたような記憶が・・・・
富貴寺の山門に貼られているお札、千社札?というのでしょうか、訪れた参拝者の証だというお札、
いったいいつ頃からのものだろうと、山門だけでも見とれてしまいます。
ここ富貴寺でもなんと、住職さんとお話しされたとは!すばらしい(^^!!
榧木の伝説があるのですね、どんなお話でしょうね。
榧木と聞いて何か耳に覚えがあると思ったら、そうだ去年見かけた、根元に薬師如来像が彫り込まれた大木、あれが榧でした!!
どちらにあっても、何か曰くのある木なんでしょうね。
通り一遍の写真を並べるだけのブログで冴えないなぁ(ーーと・・・、 せめていい写真をと思うのですが・・・。
素晴らしい紅葉づる(^^♪楓の写真、 いいショットと言ってもらえて嬉しいですが、なぜあそこで、もう1㎝レンズを上に振らないんでしょうね(><;まったく・・・そしたら紅葉も切れずに済んだのに(--残念;
うらびれた海岸線の松と周防灘の水平線いいですね。ホテルからこんな風景が眺められるとはいい所ですね。それにしても国東には古い立派なお寺が多いですね!国東半島といえば”九州のはずれ”というイメージですが、古代は仏教文化が栄えた地だったようですね。
”磨崖仏までの坂道距離は350m?”・・350mといえば距離ありますよ!その坂道を登るというのは大変でしょう^@@^
で、途中の鬼が築いた石段!これは・・不揃いの石積みを登るのはさぞかし杖をつきながらではfujimさん難儀したでしょうね~・・
後で帯状疱疹にかかったのがよく分かります(?_?)・・そういえばもう良くなりましたか?
でも国東の古刹の写真はどれも良く撮れてていいですね。流石にカメラ撮影の旅で・・え、ビデオ撮影の旅でしたか^!^
15年程前、夫と四国八十八か所を歩き遍路した時のことを思い出しました。
お寺は長~い石段があるところが多くて、次のお寺まで歩くのも大変なのに、着いたとたんに目の前の石段を見上げると ウギャ~ となって足が止まってしまいますが、お参りするために来たんだから、と残った力をふりしぼって登りました。
「半島そのものが山」なんですね。
緑がいっぱいで気持ちよさそうですが、これは登山ですよ。
磨崖仏を見るためには登るしかない! とついつい無理してしまいますよね。
劇症帯状疱疹だったんですね~、相当辛かっただろうな~と想像しています。
もう良くなられましたか?
この周防灘で泳いで育ったんですからね・・・ って(^^あはは ちょっと誇張しすぎかぁ;;
「国東には寺が多い」とは耳にしていましたが、こんなに立派な古刹だったんだと今回はじめて認識しました。
両子山を中心に半島全体が一つの山といった感じになっていて、このつながりが地方独特の仏教文化の栄えになったということなんでしょう。
磨崖仏、「・・・さぞかし杖をつきながらでは難儀したでしょうね~」 そうですよね、ほかのお寺は登っても、ここは止めときますと言うべきだったんですよ。
でも、kotaroさん、naoさんなら大丈夫
もっと早くに行ってみたかったと本当に思いました。 宇佐あたり(10号線)を南に通り抜けたことは何度かあるんですけどね。
本題のビデオ撮影、皆さんは三脚のところ私は一脚、しかもコンデジの動画機能で(^^手抜きもいいとこ、そのうえ撮りっぱなしで蔵に入ってる(--・・・
おかげさまで帯状疱疹はほとんどよくなって、先生のプランに従ってちょうど昨日から、痛み止めなしで一週間様子見というところです。
行き着いたと思ったらまた石段・・・ そりゃぁ(^^ウギャ~でしょう。 でも、誰かに強制されてしてるわけではない、仏様が望まれてるわけでもない(^^ 自分の意思で自分の責任でやってることなんですよねぇ・・・・
一歩一歩を積み重ねて成し遂げることには、満足感もまた特別でしょう。
cosmosさんは登山も、散歩も! たくさんやってきてますね!
磨崖仏は見えるところまででも行ってみようか、と軽く思って歩きはじめて、幸か不幸か最後まで 「ここから戻ろうか?」 なんて思いもしなかった(><;
足に負担を掛けないようにするには・・・ と、そればかり考えながら上まで行ってしまった(~~;;
帯状疱疹は、頭が痛いことがそれと繋がらなかったのが、劇症にまで持ち込んだ原因なんでしょう・・・と今だから分かるのですけどね。
治療を始めたのが頭痛から10日経っていました。 でもすぐに入院、点滴、としてもらえてよかったです。
国東半島への撮影旅行のレポ興味深く読ませてもらいました。写真もトリミング等工夫がされていて見応えのある画になってますね。石がゴロゴロの階段は見ただけで腰が引けてしまいます。
国東がお寺の多い地域だと云う事は知ってましたが、何処も険しい地にあるようで登ればご利益はあるでしょうが、私は遠慮したいです。
大分空港って国東市にあるんだと云う事を今回の記事で認識しました。別府湾を挟んで大分市側にあると思い込んでました。
撮影旅行参加された方は其々に良い作品ができてるのではないでしょうか。羨ましい限りです。 私は1年ばかり動画へもチャレンジしてみましたが、単なる記録の域を脱することが出来ないまま現在に至り動画は孫たちのイベントを撮るだけに徹する事にしました。
編集で重宝してたWindows MovieMakerのサポートが打ち切られたのでCyberLink PowerDirector 15 (64 ビット)を導入したのですが使いきれないでいますよ。私の様な素人向きではないなと言うのが感想です。と言うか編集作業の大変さを痛感させられてます(苦笑)
帯状疱疹回復の方向へ向かわれて良かったですね。ブロ友さんのお母さんが最近帯状疱疹になられたと聞いてますが、ふじさんの経過をお聞きすると回復までには時間が掛かるようですね。気がかりなのですが、回復を願うしか出来ないのが残念です。
ふじさんは再発何て事にならぬようしっかりと治療されてください。
ご利益があるかどうかは分かりませんけど、saganhamaさんほどお元気な方ならこの程度の険しさは登ってもきっと、どうってことないでしょう(^^。
大分空港はどこにあるかとも考えたこともなかったのですが、こんなところにあるんだと私も初めて知りました。 大分市ではないんですね。
動画は捨てる勇気が必要なところがむずかしいですね。
いくら自分の結婚披露宴の映像でも、ずーっと漏れなく録られた1時間以上もあるようなのは見る気がしないらしいです(^^。
ビデオ発表会の作品も5分以内におさめるようになっていますが、 短いから簡単にできるかというとそういうわけには行かず、たった5分間を作るために、いろいろ調べなければならないこともあるし、すごく時間を要してしまいます。
それは山ほど撮ってしまう写真でも同じことが言えるでしょうね。
帯状疱疹は、皮膚科で治療した後に廻される、麻酔科での痛み止め治療がなかなかです。
これをしっかりしておかないとのちのち難儀するようです。
ほぼ医師のプラン通りに進むことができてほっとしています。