余暇Hike気分

「起きチョッた~?」退職後の生活を楽しんでる私は娘からの電話に応えます。「起きチョるよ~!」

非常用糧食を食べてみた

2015-11-06 | 健康・生活
  8月末の台風15号の停電騒ぎの時に、『非常持出袋』 を引っ張り出して、ついでに中身をチェックしてみました。
エマージェンシーブランケット」や「サランラップとトイレットペーパー」などのほかに、「ハンディーAM/FMラジオライト」と「防衛糧食」なるものも  ちゃんと入れてありました(^^v。
非常用糧食の賞味期限がちょうど切れるところだったので、うまく温かくなるものかどうか、実際にやってみたことがなかったので、「シチュー&ライス」を、指示通り温めてリハーサルしてみました~!!~

防衛糧食(シチュー&ライス)  ・  その中に入っていたもの


外袋に使用方法が図解してあります




① 中のものを
   袋から取り出して空にし、

② 発熱剤の両端を
   外袋底部の赤印に
   あわせて
、置く。


 ③ 発熱剤の上に
   「ご飯」と
   「ビーフシチュー」を
   並べて、たてに 置く。



   ④ 発熱溶液を外袋の中に注ぎ
             チャックを閉める。

      約20分間蒸気が発生する。

         (熱いので気を付ける)


 ⑤ その後、10分間蒸らせば出来上がり!!

    しっかり温まっていました!!
yoshi と二人で分けて美味しくいただきました(~~! 

火が使えない災害時に、こんなに温かい美味しいものが食べられたらすごくうれしいに違いない。  と思いながらも、本当に必要になることがあるとは思えない・・・・となんとなく思ってしまっている(><;  使ってしまったがさてあとはどうしよう。

説明通りで難しいことはありませんでしたが、 使用方法は  こちら「ホリカフーズ」 に詳しく載っています。

・・・    ・・・

みどりの丘の上


2015/10/02 この日は車の点検を待ってる間、
すぐ前にある「山口宇部空港ふれあい公園」に!
久しぶりに一眼レフ(D70)を持って出ました。

木のある風景


管制塔の見える丘



コンデジに親しみ過ぎたせいかどんなカメラを持ってもこんな写真ばかりに・・・・


空港ふれあい公園で  飛ばしている夢





灯火の下で・・・               お話しましょ!      .





のんびりと秋の空港ふれあい公園を一時間あまり・・・ 結局
飛行機は一機も飛ばなかったし 同じような写真ばかりになってしまった

日ごろはほとんど洗車をしないので、
点検のついでにWAX洗車をしてもらった 



私は杖をついています

2015-07-23 | 健康・生活
  この記事は、OCNのホームページサービスの終了に伴って、
ホームページに掲載していた記事を
こちらに移したものです。(2015年7月記す)



  私は杖をついています。 一本杖です(T字型というらしい)。
どうしてかというと、「左変形性股関節症」で杖なしでは歩き回ることができないからです。
振り返ってみると43歳のときからで、もう19年(2004.07現在)になるんですね。  このページは私の杖つき?生活についてちょっと書いてみます。

    わたしの股関節症のこと
  原因は何かというと、生まれたときに左足が(先天性)小児脱臼だったことと、直接原因はその左足を軸にして、その頃流行っていたボーリングを調子よく投げたこと。
  生まれて1年経ってから小児脱臼だと分かり、長いことギブスをはめていたと母から聞かされていましたが、おかげでチャンとくっつき、よくなったとばかり思っていて、よもやその名残をとどめているとは思いもしませんでした。
  普通に走り、泳ぎ、ゴム飛びをし、大山や九重に登ったりもしていました。 下山の途中で左足の付け根辺りを握りこぶしでとんとんとたたく癖も、「やっぱり小児脱臼してるから右より余計疲れるんだ」ぐらいにしか思っていませんでした。

    今(2004年・64歳)の段階で気をつけていること
1 サッサと歩く!(運動になるようにネ (^_-)-☆
(もともとブラブラ歩きは苦手、目的地に向かってまっしぐらタイプ^^)
・必ず杖を使い、手すりがあれば利用する。
・無理をしないで途中で休む。

2 急な動きをしない
・前に行こうとして、急に考えを変えて不用意に横に移動したりしない。
(悪い方の左足を軸にしてしまったりして、股関節に大変負担がかかる。)
・立ち上がるときは、はめ込む気持でゆっくり。
(しゃがんでるときは骨盤と足が直角ではなく鋭角にルーズな状態になってるので、立って直角にする際は注意が必要。)

3 ねじれ動作をしない
・左関節をねじることが出来ないので、これは厳に慎む

4 筋肉を鍛えた方がいい、、、、んだけど
これがなかなか出来ないコンジョウなし・・・(><;。 ついつい楽に腰かけて、、、パソコン? だからせめて「歩く」ときは、サッサと運動になるように歩こうと思ってるんだけど、その「歩く」時間が非常に少ない。
それでは効果も期待できないよね。(^-^ゞ

    杖について
  杖は1985年5月から2010年8月まで25年間に5本買っています。
a 白木のT字型
   (1985/05に整形外科であつらえてもらったもの)
b アルミの折畳み式
   (使わないときに三っつに畳める携帯用)
c アルミのT字波型(写真①)
   (握るところが波型になっている)
d 木製のT字型(写真②)
   (白木ではなく、aをおしゃれにしたもの)
e 木製のT字型
   (d と同じもの)(2010/08 購入)

(c)  と (d)(e)
↓      ↓

a から c はほんの短期間使っただけ。 d・e が使いやすくずっと使っています
・ 今使っている e(写真②) は、普通は車の助手席に置いている。
・ 今はまだ、杖なしでは一歩も歩けないということはないが、最近では(2010年8月から)家の中でも必要になっていて c(写真①) を使っている。 握り部分が使いにくいのですが、家の中なので長距離を歩くわけではないので利用している。
・ 傷などついて古くなった d(写真②)は、家の傘たてに置いて、家の外回りで使っている。

おすすめは写真②の d木製T字
しっかり握れて力が伝わりやすく、使いやすい。杖に傷はつきやすいが当たりが柔らかくていい。
手首やどこかに引っ掛けることの出来る、ケイタイのストラップのようなものが取り付けてあるんですが、それが擦り切れてとれたので、写真②では、ケイタイ用ストラップを、コードを留めるもの(部屋を這わせるときに使うもの)で留めています。

他のa~cについて思うこと
a 白木のT字型は
しっかりしていて機能的には十分です。
ただおしゃれではない。(杖つくのにおしゃれも何もあったもんじゃないですけど、^^)
b アルミの折りたたみは
まず折りたたんでおくようなトキがなく、高さの調節も出来ず、細いので体重が預けにくく、実用的でない。
c アルミのT字波型(写真①)は
軽くてしっかりしているが、握り手が波型になっていて使いにくかった
親指と人差し指の付け根でしっかり体重を支えたいのに、手のひらが波の高いところに当たってとても邪魔になります。 手のひらでは杖は握れません。 しっかり体重を預けられるのは 親指と人差し指の付け根 です。


  すっかり杖をつく生活が普通になっている私は、ふっと杖をついてない人を「危ない!」と思ったり、大勢の人が行き来している景色の中で、まるで異次元、二本足で歩く異星人の中に自分が立たされたような錯覚を覚えて、苦笑したことが2度や3度ではありません。
  あの人たちはあれが普通なんだー、、、(^o^ゞ
  慣れとはこんなものでしょうね。  たった20年足らずで、、、。

 ◇1941.11月  先天性小児脱臼を持って生まれる
  生後1年経った頃足の悪いことに気付き、それから約1年間ギブスをはめた生活。私が生まれてすぐ父は戦地に行き、戦時中で医療物資も乏しく大変だったと聞きます。 本当はもっと早く判って、もっと早くからするべきだったと母は言っていました。
 ◇1975.04月(33歳) ボーリングの途中、投げたとたんに股関節をはずしてしまう
医師の診断(東整形外科)(山大附属病院)
  小児脱臼だった話は聞いていましたが直ってると思っていますし、別に何の支障もなく学校を卒業し、就職し、結婚し、子供も二人生まれ、ごく普通のありふれた生活を送っていました。 無理が利かないなどとは思いもせず、そのころ全盛だったボーリングを、投げた軸足にねじれの負荷がかかり過ぎ耐えられなかったらしい。
  ・ 骨盤の変形(足を支える屋根部分がない)による障害
  ・ 手術(人工関節)以外に手立てはない
  ・ 手術後の耐用期間は20年 (寿命が終わるまでにもう一度することになるので、できれば60歳頃までこのまま保たせて60歳で手術をすれば、一度で済む。)
  ・ 痛みは注射と薬で緩和
 ◇1976.04~07月(34歳) 右水腎症・手術
  3ヶ月のベッド生活。 皮肉なことに足を使わないので、全く痛みもなく直ったような気分になる。 使わなければいいのかーと思ったけど、もちろんそういうわけにはいかない。
 ◇1984.02月(42歳)  身障者手帳の交付を受ける
  日常生活、仕事とも、足を痛めた後もそれまでどおり(気をつけながら)こなしているが、歩くと(使い過ぎると)痛くて夜もうずいて眠れない。
我慢できなくなったら病院へ行って痛み止め、を繰り返す。
使えば使うだけ悪くなることには変わりがない。
 ◇1985.05月(43歳)  杖をつきはじめる
  軟骨が磨り減って上にくっついてしまっている。 
杖をつくといくらかカバーできますよと医師に勧められ、迷わず使い始める。 この日から右手も加えた3本足で歩くことになる。
想像していた以上に効果がありました!
 ◇1997.06~07月(55歳) 右甲状腺・悪性腫瘤による摘出手術
  慣れたのか落ち着いたのか、当初よりは普通に(といっても杖を持っての話だけど)生活している。
60歳になったら手術を考えるというその年が近づいてるけど、手術しなくても行けそうな気がする。 できれば一生しないで済ませたい。 杖を使用したことがとても功を奏してると思う。
 ◇2003.03月(61歳) 定年退職
  機能の程度はだんだん落ちてはいるが、だんだん慣れてもきたのか(そりゃそう、もう20年を越している)、それなりに不自由なく?生活できている。   おそらく早めに杖を使い始めたから良かったのだろう。 この分だと手術はしなくて済むかも。 しなくていいように大切にしていきたい。
 ◇2010.08月(68歳) 家の中でも杖をつくことにする
  退職してからは運動量も減ってきたせいか、それほどの変化もなく生活してきたが、2010/01月から絵画教室、04月からはカメラ教室に行くことになり歩行が増えていた上に、6月に四国美術館めぐりのバス旅行で無理して歩きすぎたことがたたって、家の中のちょっとした距離も杖なしではすまなくなった。
整形外科に通いホットパックや赤外線を使った温熱療法を受け、痛みや炎症を抑えるため「セレコックス錠100mg」を1週間服用する。
 ◇2010.11月(69歳) 山大病院を受診
  9月以後は温熱療法も受けていないし痛み止めも飲んでいない。
多少は治まったがこのままずるずると、だましだまし行っていいのか、手術をするべきなのか、山大病院整形外科を受信して相談した。
レントゲンを見ての医師の言
「股関節症の末期でいつ手術をしてもおかしくない。
手術するかどうかは患者本人次第。 
命に関わるような病気で手術日を医師が決めるのとは違って、患者の痛みを取り除く手術になるので、我慢できるかどうかが分かれ目になる。
僕が同じ立場なら、たぶんもうするでしょうね。」
もし、手術をするとなると「手術曜日は、[水木]。 入院は手術後3週間、計4週間。 手術後3~5日には歩く練習を始める。
基本、手術の目的は痛みを取り除くことにあるので、靴下を履くなどは便利グッズを使うようにした方がいいかもしれない。 杖も持つことを前提に考えておいた方がいい。」
  次回1月の受信日までに家族とも相談し、様子を見て手術するかどうかを決めることにした。
 ◇2011.01月(69歳) 山大病院を受診
  11月の受信以後、それなりに落ち着いている。 痛み止めも飲まずに年末、お正月を過ごし、無理をしなければまた普通に生活できている。
先日の説明では、手術の第一目的は「痛みを取ること」ということであった。
 ・ 9月以降、5か月間は痛み止めを飲まないで済んでいる。
 ・ 股関節が90度は曲げることができる。

以上の理由で「今回は手術をしない」ということにした。 手術をしても、痛みがなくなると言うだけで健常者と同じような股関節になるわけではないのである。 やはり杖で補助してやるぐらいの心積もりでなければならない。 ということは今の状態とそんなには変わらない。 とすると手術のリスクだけがプラスされそうな気がしたのだ。 
山大病院整形外科でも快く受諾してくださった。
その気になった時に電話くださいね。こちらは電話一本で入院できるようにしておきます。がんばってね。」 そう言われる先生の言葉を受け、気分爽快! 大事にすれば、このまま手術をせずに済みそう!



  今現在(2015年7月)、まだ手術はしていません。 長距離歩行を避け、無理しないようにすれば、このまま手術をせずに行けると 持前のうぬぼれに占領されています 
ほとんど杖なしでは歩けなくなっているので、杖に全体重をかけ、その姿は不格好かもしれません(^^そうに決まっとるか が、杖は30年も前からの日常なので、本人は一向に気になっていません。
  杖さえつけば少しは歩ける・・・そんな状態を少しでも長く保ちたいと願っている、そんな生活を続けています !


私は杖をついてます

2011-01-24 | 健康・生活
2010/08/04(水) 5本目の杖を買いました。
  T字型 2300円。 前回買ったもの (今までの記録) と同じ、木製の、握り部分が真っ直ぐで波型になっていないもの。
親指と人差し指の間で確実に握れて、しっかり体を支えることが出来るうえ、当たりが柔らかくて使い心地がとてもいい。
一つナンを言えば、柔らかい分、傷が付きやすく、使ってるうちに上塗りのニスがはげてくる。 それで杖の機能が減るわけではないので一向に構わないのですが、実は最近、外だけではなく家の中でも使いたくなっていたのです。

  新しいのを買って、今まで使っていた少し見栄えの悪くなった杖を、きれいに拭いて家の中で使うことにしました。

  変形性股関節症の私は、杖はついていても、杖さえあれば普通に☆闊歩!??!できるぞと思っていたのですが、どうも最近調子が悪い。 股関節だけではなく膝まで痛くて、「これ以上はとても歩けない・・・」と言う気分になる。
  考えるに、四国の美術館めぐり、あれがだいぶ堪えた気がする。 あれ以来、どうも無理が出来なくなった。 って、いえいえ無理はしてはいけないんですけどね、、、もう少し、心して労わっていなければならなかった。 このまま手術なんかせずに済まそうと思っていたのに、失敗だった><。

  8月に入ってとうとうA整形外科に行きました。 レントゲン写真を見た先生は、「これはもう手術、人工関節にした方がいい、大学病院を紹介しますよ。」と言われた。 いやいや~ちょっと待ってください・・・・ということで、しばらくホットパックと遠赤外線?による温熱効果と足首に錘をつけてする運動療法をしてみました。

  それをしたからと言ってパッと治るわけでもなく、痛みが緩和されたところで止めました。

  私が杖を使い始めたのは43歳からで、もう20年を当に越えたことになります。
自分の感覚の中では、杖を持っての生活がすっかり「普通」になっていて、今では持たない人が歩いているのを見て、一瞬違う国に来たような錯覚を覚え苦笑する始末です。



2010/11/16(火) 大学病院整形外科を受診
  股関節症の末期症状であり、いつ手術をしてもおかしくない状態ですということ。人工関節にする手術は、普通に行われている手術です。ただこの手術は本人の辛さを軽減するための要素が大きい手術なので、この状態で本人がガマンできるかどうか、大きな決め手になるということらしい。
  結局、2ヶ月間様子を見て、次回受診日に必要なら手術の手続きをすることになった。



2011/01/11(火) 大学病院整形外科を受診
  前回受診して以来、寒くもありあまり無茶歩きをしなかったせいか、薬を飲まなくてもじっとしている分には痛みはなくなった。 ただ、歩く時には杖が必要なことには変わりがないし、長くも歩けないことにも変わりがない。
  しかし、手術と今の状態を天秤にかけ、とりあえず今回は手術を見送ることにした。 手術をしてもソックスを履くときなどはあまり無理は出来ないし、今年70歳になることを考えると、歩けるようになったからといってどのくらい歩くだろうか? などと考えた。

  先生は快く、僕たちへの遠慮は全くいりません。 次回手術の決心をしたときにここに「手術希望」の電話を入れる、そういうことにしましょう。 と言ってくださった。 元看護士さんにも助言してもらった。 痛くてもうどうしても我慢が出来なくなって手術をすると、「おかげで痛みがとれた!」と言う喜びがあるが、迷ってる程度では、手術してからもその喜びはあまりえられず、しなかったほうがよかったのでは・・・と思ってしまうらしい。 




(2011/07/07公開)

グリーンカーテン?

2009-07-24 | 健康・生活

外はしとしとと予報どおりの雨が降っています
大雨、雷の警報も出されています
これ以上被害が広がらないよう祈るしかないのが辛いところです

辛い辛い真っ最中でも
今日が悪い日ということではありません
小さな声で言いますが、
今日もいい日~あなたのいい日・・・

みんなのいい日になりますように願って
我家の幸せの色グリーン!
に、なるかどうか?・・・の2種を大急ぎで持ち出してみました


..:*: グリーンカーテンをめざして :*:..


06/18 ニガウリ2本ほか一式を買いました

プランター、土、苗、ネット合わせて千円、、かな?
ネットは子供のyoshiを連れて来て、軒に吊るしてもらった。



06/23


花芽は摘み取るように言われたので
毎日すごい勢いで付く芽をせっせと摘み取りました

07/01
07/10


窓からもこんなに
見えるようになりました

07/13
07/16


取っても取ってもものすごい勢いで蕾をつけます。
始めは柔らかい花柄も
花が咲く頃には指では摘み取れないぐらい丈夫!
きっと大きな実がぶら下がっても大丈夫なようになっていくんですね。

一つ二つぐらいは
実をつけてもいいかなと
摘まずにおいた花が
今日(24日)はもうこんなになっています



07/24 こんなに高く這い上がっています。


でもまだ、カーテンにはなっていません ^^ゞ


手を伸ばして、 しっかりつかまろうとする
蔓の生命力を見ていると厭きません

 

 

 


おっとぉ、どこに行くんだっけ?



*:・゜'..:*:・♪゜'..:*:・゜'..:*:・♪゜'..:*:・゜'..:*:・♪'..:*:・゜


グリーンカーテンではありませんが
4月~8月にかけて涼しげな影を写してくれる木があります。


上のニガウリのある窓と同じ西向きの窓、
季節によって太陽の沈む位置が違うのが分ります。




トネリコ  (モクセイ科トネリコ属)

一般名 : シマトネリコ(島トネリコ)
学名 : Fraxinus griffithii(フラキシヌス)

雌雄異株で、涼しげな樹形をしており、
モクセイ科特有の芳香がある、、らしいのですが・・・



我家のトネリコ (2株あります)
全景←の右側に見える木

〝環境を考えて落葉樹の1本でも植えるように心がけましょう〟
の言葉に惹かれて新築時に植えた木『トネリコ』
落葉樹は大気中の汚染物質を吸収し
酸素を供給してきれいにしてくれるらしい?^^?
涼しげなこの葉影も気に入っています。



今年はじめて気が付いた花序

初夏に、トウネズミモチ(唐鼠黐)に似た白い小花からなる
円錐花序を開花させるようです。


伸び放題の全景

2年ぐらいはほったらかし状態なんですが
調べてみますと、少々刈り込んでもいいような・・・


下から見上げてみました

近種のセイヨウトネリコだと宇宙樹や世界樹と
呼ばれているらしい (そんナンなってもらっても困ります><;)


鼠の額?ほどもないところに植えてしまったので
剪定時という11月ごろ思い切って・・・
と思っているのですが
さてうまく切れるでしょうかーー;



(2009/07/29 18:34 ニガウリの影が写っています)


今年は豪雨災害も出たほどの荒梅雨でした
やっと雨が治まってみると
我家のニガウリは葉が痛み黄色くなって、
なってた実は見る間に色づいてはじけてしまいましたー><ー




これではグリーンカーテンには・・・ほど遠いような^^。(08/05)



コドモカラノプレゼント

2009-05-26 | 健康・生活
  5ガツ12ニチ
キョウハ ファッションショーデ キブンアップヲシマシタ。
コドモカラノプレゼントノ ナウイフクデ~ス♪
(ナウイ? コトバガフルイゾッ(><);
イチマイハ キョネンモラッタモノデス。
キテミセルトミンナ「オッ、エエ、エエ」トホメテクレマシタ。
ガ、マダイチドモキテデテイマセン。

モウイチマイハ2、3ド キテデマシタ。
ドレモ イツ リンゲツニナッテモダイジョウブ、
ボロカクシニモバッチリノ スグレモノデス^^。
オマケニ 30ハ ワカガエッテミエマ~ス♪
モヤモヤキブンモニタニタウフフノ スグレモノデ~ス(*^ー^*)。

デモ、フロバノカガミデ コンナアホナコトシテルノニ
コノモデルサンワラッテナイゾ モチョットワラッテエ~!
マアドウセ カオハカクレテルカ~~ゞ

 

シャシンハ
「ファッションザッシミターイ!」
トイウコドモタチノ カンソウデ、ソウゾウシテモラオウカナ^^?
30ダイニシカ ミエナイノニ「コレガワタシデス」ナンテイウト
「サギダー」トイワレソウダカラネ ^^ゞエヘヘヘ



  5月14日
今日ハコノ服ヲ着テ美容院ニ行キマシタ。
半年ブリニパーマヲカケタラ
ヘアマニキュアノ色ガ抜ケテ ウスゥイ薄茶ノ
♪ハ~イカラヘッドデズキンドキッ♪ ニヘンシンシマシタ。

「モウスグマッ白ニナリソウヤネェ」
「ウーンマダマダ フフn・・」
「マッ白ニナッタラ 紫ニソ~メヨウッ♪」
「イヤイヤ、ピンクグライガイイデスヨ」
「ピンクゥ?」
「紫ジャア 定番スギルデショウガ」
「ソウカァ、一般的スギルカァ・・・」
「ピンクカネェ、薄ゥイグリーン、イイデスヨ~」
「薄ゥイグリーン、、、♪ イイカモシレ~ンッ fufu」
 



(2009/05/19 しゃくなげ園)


私の音楽事情

2008-02-12 | 健康・生活
  台所にスピーカーをつけています。
(L)
  台所仕事をしながらでも、ラジオや音楽を、時にはテレビの音を聞けるようにです。
  fujipa が洋間にオーディオ関係機材をせっせと買い込んだときに、台所でも音楽が聴けるようにと付けてくれたのが始まりです。
(R)
  これは「奥さんのご機嫌取り」要素が多分に含まれています。
  若い頃、私の好みの曲がかけられて流れてくると、「あれっ、またなにか買いたいものが、、?」と思ったものです^^。
  洋間でソファーに座ってレコードを聞くことも、そう、昔はありましたねぇ。
でも今はもっぱら台所でラジオ、テレビの音を聴くことが多く、トキにCDを聴くといったところです。
  昔は、毎年年末には、音楽番組総集編のようなのをオープンデッキで取り、好みのものをカセットにせっせとダビングという作業をするのが、fujipa のシゴトでした。

  私が寝る部屋にもスピーカーがつけてあります。
  寝たきりになったとしても音楽ぐらい聴きたいと思いませんかー?、、^^。
(L)
  動けなくなっても、音楽ぐらい聴いていたいものですよ。
  たとえ意識がなくなったとしても、この部屋には音楽が流れていると思い込んで居れるのは幸せな気分に違いない、と考えての私のささやかなゼイタクです^^。
(R)
  この二組のスピーカーと、洋間の、えーっと、何組かのスピーカーを鳴らすと、全カン?どこに居ても同じ音楽が聴けるというわけです。 ゼイタクでしょう、というか、それだけの部屋しかなく、そういう狭さの家ですよ^-^。
  日ごろは一度に全部を鳴らすことは、ほとんどありませんけどね。
 (スピーカーの写真は単に写真がないと寂しいので載せただけです。特別なスピーカーというわけではありません。)

  このように、リズムがありさえすればなんだって好きなんですが、音楽のことを知ってるかどうかとは別問題。 曲が流れてくると「ああいいなぁ」と思うだけで、曲名は覚えていないし、残念ながら弾ける楽器もぜんぜんありません。

  楽器が弾けるようになりたいと、子供がピアノを習い始めたときに、一緒に習ったことはあります。 ドレドレドレドレドーから始めて、こりゃとても無理だと思いながら、
曲がりなりにも100番まできたら、それがすごく曲らしい曲で、手を交差させて弾いたりもするではありませんか。
  ワクワクして、これさえ弾ければ他は何も弾けなくても楽しめる、と思って、習うのを止め、同時に余り弾かなくもなり、当然、全然弾けなくなりました。

  次は簡単そうに弾いてる同僚のギターに触ってみました。 何か一つぐらい弾ける楽器が欲しかったのです。
  左手でこことここを押さえ、右手でぽろ~ん、、♪ま~ぼろ~しの~~♪と、たったこれだけのくだりを、まあ3回はやってみたでしょうか。
  でも手首をこんなに曲げて、力いっぱい押さえてビビラないようにするなんて芸当は、出来るはずがない、、、と止めました。
 
梅にすずめの日向ぼっこ(08/02/07)
  50歳を過ぎた頃、まだ楽器に未練があって、オカリナなら小さいし出来るのではと思いました。 が、こんな単純そうなものこそ余計難しいに違いないと、触りもせずにあきらめました。  なんともコンジョなしの情けない話です。

  ここにきて音楽に関係のあるブログ友を知ることになり、「楽器のひとつも弾けんのかー」と思われてるに違いないと思いながらも、嬉しくてたまりません。
  それでついつい、どうしても「ハイハイ、曲名なんて覚えられません、ナンも弾けません、歌えませ~ん」と白状しなければならないような、強迫観念にとらわれてしまったというわけです。  そんな私でも楽しめて和やかな気分になれるんですよ、
「音楽」って不思議ですよ。


ときわ湖の浅春きらきら(2008/02/07)

 

元気じゃったかね?

2007-12-30 | 健康・生活
ぴらぴらっと、今朝、初雪ですよ~!
3片確認したところで終わりました~。
と、思っていたらまた一陣の風とともにみぞれ交じり~~
という日になりました。

  窓から見える最近の栴檀。黄色く残っている実を揺らして目白が遊び、ヒヨがついばみにきます。 啄ばむところの写真なんて撮れませんよ。 僅かな気配でも敏感に反応するし、ガラス窓越しでは無理です(ハイハイ私の腕ではですね、ハイ)。
  この木がセンダンだと分かってからの今年の後半は、ずっとこの木の変化を見ながら過ぎてきたような気がします。

(2007.12.29 16:03 焦点距離24.0mm 1/125 F5.4 ISO-200)




  先日イヴの日に、「最近逢ってないので、バアちゃんの顔が見たい」という娘たちを連れて本家に行きました。
  97歳、耳は遠くなっていますが、「分かったような分からんような、、」とか言いながら普通に会話もでき、聞けば食事も、おかず3品にご飯を完食(アレッ、この言葉辞書にない?他に言葉あったっけ?)だそうです。 

  夏にしばらく入院していて、退院後しばらくは生活パターンがメチャメチャで大変だったらしいけど、処方された軽~い薬で十分睡眠をとるようになってからは、びっくりするほど^^全てが順調になり、食も進み出したそうです。
  自分でコントロールが難しくなったら、医療の助けも必要なことなんだと思いました。 点滴と同じなんだからとポカリも常備して飲ませてるらしいです。
「あんたぁちは元気じゃッたかね」(ばぁちゃんと孫)

四世代一緒に住む元気なばぁちゃんの話題を最後に
今年のブログは終わりになりそうです。

みなさまとのブログのやりとりで、
今年は今までにないとても楽しい一年でした。
ありがとうございました。

どうぞみなさん、よいお年をお迎えください!



錦の余韻

2007-11-06 | 健康・生活
  最後の観光地中尊寺、ガイドさんについて歩く観光コースの境内はとても広く、特に帰りの下り坂はえんえんと?続き、もうガイドさんの説明もないので休む暇もなく、途中からは、右手に杖、左側にfujipa の腕を持って歩きました。
クリックすると大きくなります。)
     見あぐれば彼方に見ゆるヤマモミジ
  そぞろ歩きならまだある程度いけるのですが、トットトットと歩くのは、下り坂だとしてもかなり堪えます。
  左側にちょっと腕を貸してもらって、両方に杖、支えがあるとこんなに楽になるのかーと知りましたよ。

  (私は左の足が悪いので、杖は右手に持ちます。 杖一本のときに、左手に持ったのでは、杖になりません。)
(カーソルを写真の上におくと、写真が変わります。)
<
  ぶら下がってるつもりはないのですが、こんなに楽になるということは、その重みが、腕を通して左側に流れていると言うことでしょうね~^^。

  撮ったビデオにチラチラ写りこんでいる自分を見ると、10年前のタイ旅行のときに比べて、かなり足が悪くなってる様子にびっくりします。 あんなに悪くなってるんだー!(まるで他人ごと^^)
  股関節症の足は、使えばだんだん悪くなります。 使わないで寝ていれば悪くなりません。 さぁ、どっちを選びますか。
  私はいつも二者択一、アッチかコッチか、自分がいいと思う方を選んで進みます。 それだと、あとで「しまったー!」と思うようなことがあっても、いいと思ったコッチの方でこれだから、アッチの方だったら、もっとよくないことになってたに違いない、、と、思い切りよく思えるからです。 だから私の通った道は最善のはずだし、、そう、うぬぼれも強いのですよ~^^。



  「・・・皆金色の阿弥陀堂は、荘厳(しょうごん)の限りが尽くされ、まさに極楽浄土を現世にあらわしています。・・・」とパンフレットにあるように、金色堂阿弥陀堂は、阿弥陀如来、観音菩薩をはじめ最前列の仏界を守護する四天王、柱、長押までキンピカ。

  これを「極楽浄土とはこんなにキンピカなんだ」と思ってしまうと、ちょっと違和感がありますよね。 単に金色のキラキラ世界が最上のものといってるのではなく、たぶん、言葉では言い尽くせない空間世界を、敬意をもって、この世の最上のもので現そうとした、ということなんでしょう。 (わざわざ、あらためて言うほどのことではないんですけど、、、、 )

  紺紙に丁寧に、金字と銀字と1行ずつ交互に書かれた写経にも、その時代の方々の思いを見るようでした。 中尊寺は「写経の寺」で、「法華経一日頓写経会」が行われているようですが、これは、二代基衡公の善行に倣ったものだそうです。

中尊寺のパンフレットです


  ちょっとちょっと
見あぐれば彼方に見ゆるヤマモミジって、 もしもし、「見ゆる」は要らないんでないの? 「見あぐれば」見ゆるに決まってんだからさ。
  じゃあ、吹く風見ゆる、、見えず、、見上ぐれど吹く風見えじヤマモミジ、、そんなことを凡人が言ってもわざとらしいでしょうに。 だいたいナンに興を感じたか、感銘したかですよ。
  おおすごいな~と、、見上げる振りしてちょっと立ち止まって休んだんですよ。 土手から斜めに生えてんですよ~。 それがずーっとしばらく目で追わないと届かないくらい上の方で、すごい大きさに拡がってるんですよ~。 おーっ、と見上げるだけですよ。
  ここにきて見上げるのみのヤマモミジ? ヤマモミジ見上げる振りの一休み? 中尊寺下りて見上ぐる山もみじ?、下り来て見上ぐる先の山もみじ?、 フフフ子規さんでさえあれだけ、違うような似たような句を、柿を食べてお腹が痛くなったまで、いろいろ作ってみてルンですよ。 ましてワタシラおやですよ、フフフ、、、
  う~んここってどこ? 中尊寺、下り坂、ホントは上り坂かもしれん。 緑の天井が出来てるんですよ。 空に透けて、緑の濃淡に引き込まれそうですよ。 いつからここで下界を見下ろしてきたんだろう。 なんでも見てきたけど、何にも動じませんって感じですよ。 春になれば芽を吹き、秋になればみんなが見上げてみるけど、ひょっとしたら私の気持はそこにはないかもよ。 もっともっと高くと、まだまだ上を向いてるかもしれないよ、、、

 こりゃあダメだわ、、、写真だって、黒い瓦に真っ赤なもみじのアップとか、古~い木戸の向こうに枝振りのいいモミジが見えるとかサァ、鐘楼だって、格子のアップとかぁ、写せなかったのー?  写せま・せ・ん・、立ち止まらないんですっ。 ツアーなんですからっ。 そんナン写したかったら、個人旅行で、行って頂戴。
  ふふん、個人で行っても結局同じくせに、、、フフフ


 

小景(病院 Hospital)

2007-06-29 | 健康・生活
  この病院にはいつも子供たちの絵が待合室や廊下に並べて飾ってあります。
  28日は七夕飾りに、願い事が書かれた短冊も揺れていました。

  いつ来てもいろんな面で管理に気を使ってることが感じられ、危機管理の対応も早い病院で、気に入っています。
(病院を気に入ってどうする?)^^

 ↓待合室(waiting room)→

 ↓エントランス・ホール(entrance hall)


←Typical tanabata
  decoration

  去年の夏から急に耳鳴りがひどくなったような気がしてたので、痛くもどうもないんだけど主治医に告げて、悪いことの前兆だったらいけないので検査を受けました。

  MR検査
  「取り立てて気になるものはありませんね。梗塞は結構ありますが、これはまぁ、その、、、、」
  「はい分かりました。加齢、老化によるものですね。」

  耳鼻科検査
  「鼓膜はきれいですよ。どちらか聞こえ難いとかありますか?」
  「いいえ」
  「難聴の検査の結果も標準レベルの上ですので問題ありません。音によって多少聞こえの凸凹がありますが、これはまぁその、問題ありません。」
  「はいはい、分かりました。(年相応ということですね^^;)


←お迎えを待っています。

病院玄関前(front yard)