うちの近所の川にホタルが出る、という話をきいたので、見に行った。
ホタル、というとなんとも幻想的で美しいイメージがあるのだけれど、
わたしもそんな思いを抱いていたけれど、
群馬の山奥に来たら、なんだか少しイメージが変わった。
蒸しあつい。
風もなく、ベタアと汗が張り付くような夜、そこに
ぼやぁ、ふわぁ、と光り、へろへろ、と飛んでいるのがホタルなのだ。
でも、この日はあまり暑くなかったな。
温度が足りなくて、2,3匹しか飛んでいなかったのだろう。
もやもやと、一体何の写真だかちっとも分からない。
子供の手のひらにのせたホタルを撮った、一応。
バ ッ ッ チャ ッ ! ってくらい、
シャッタースピード2秒、だから、ぶれるのは仕方がないでしょう。
こんな川。 これもシャッタースピード2秒。
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