![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/9a/fa8aabca3bd86eefc669e3d5540a4a91.jpg)
とりあえず1本裂き織りした ので、今回はいわば本番。これも材料支給です。
織る より 裂く 方が難しい。試行錯誤です。
焦げ茶の部分は着物だった布の耳の部分。
全体図。上から始めて下で終わってます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/df/9b5d3872cb33058803f4f340db9c27a5.jpg)
裂くと両側に出る毛羽が織るとこうなる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/ef/0937d95952e4f9d2bd1d11cbc81fb860.jpg)
すっごく裂きにくくて横向きに裂いたが、毛羽がやたらと長く出たものを織った部分が下部。裂き布の経糸(たていと)より緯糸(よこいと)の方が太かった。
布の形が縦長で横には裂けない、というパーツはハサミで切った。毛羽が出ていない上部はそういうわけ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/b3/54ddc38244a5b9f5c52abd4bb99da3b1.jpg)
裂き布の色味が違うとこうなる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/e3/7df82a1d9c89f6b1cfc786a931c87074.jpg)
次は紺系の大島です。この色は毛羽が少なくて少しでも薄い生地に織り上げる方がクールかも、と思って、定規を当ててロータリーカッターで細く切ってます。
裂くスキルをもっと上げたい、と思いつつも、材料やデザインに逆らいたくないので。
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