コリーヌ・ベイリー・レイのライブ のあと新橋に宿をとって、そこから丸の内に歩いている途中に見つけた。なんか素敵な四阿(あずまや)。
いざなわれるままに入ってしまうと
こんな景色が見える。 なんですかこれは!?
ゴシック建築のガーゴイル風? ワクワクする。
では、右の壁にカマボコ型に空いている窓を、四阿を出て回りこんで外側から検分。
12星宮か干支か ? でも9個しかモチーフがないの。
ずずいと近寄って左から
ヤギ、イヌ、ワシ ?
アーチの中央は
インパラ、ナマズ、ピューマ ?
右は
ブドウを食べるリス、鳥(種は、うーん、分からない)、サル。
アップを撮り忘れたが、アーチの両方下を支えるのはヒツジ。
アーチの両側にガーゴイル風の頭が並んでいた。
ブタとトラ ?
なんかユーモラス。ヨーロッパ風というよりは、なんかアジアンでカートゥーンな雰囲気。
顎の渦巻きなんか、『ゼルダの伝説 風のタクト』を思い出された。
霧雨の中 興奮しながら写真を撮っていたので、壁全体の配置の分かる写真を撮り忘れてしまった。日比谷ダイビルはインパクトも由来もあるので検索かけるといっぱい出てきます。
日比谷ダイビルその2 へ続く
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