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≪手を動かさねばっ!≫

日常で手を使うことや思ったこと。染織やお菓子作りがメインでしたが、病を得て休んでいます。最近は音楽ネタが多し。

春の鳥、花

2015-04-01 16:57:39 | 


春はいきなり来る。
けっ、けっ、 という鳴き声が聞こえてくると、ああ春だなぁ、と感じる。
そう、キジの鳴き声。



1歩歩くたびにあちらを見たりこちらをつついたり、なんだか楽しそうに見えてしまう。




鉢植えのヘレボラス。
去年からの葉はみな凍みて枯れてしまってかわいそうな感じだったが、
にょきにょきと花茎が伸びて、いっぱい花がついた。




沈丁花もやっと開き始めた。




水仙はこれが最初の1輪。




窓辺で日に当てている鉢植えの蘭、デンドロビウム・エンジェルベイビー グリーン愛の花は
とうに終わったと思ったが、遅れてきたつぼみが咲いた。
蘭らしい香りが好き。


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初夏のバラや草花

2014-06-19 21:50:28 | 


凄い雹は降ったけれど、そのまえに咲いた花、あとに咲いたバラ少々をアップする。

↑ シュネーツヴェルグ。
ハマナスを親に持つバラ。 葉や茎など姿が個性的なバラ。





ローズドゥレッシュ。 香りがよい。




ブルボンクイーン。
雹のまえはこんなにきれいだった。




ローブフレリー。
これは雹のあとに咲いた。 ずいぶんたくさん蕾を落とされたが、数あれば残るものもある。




カーディナルヒューム。
これも雹のあとに咲いた。 雹で傷ついた葉が痛々しい。




シャクヤク、ファーストレディ。
これも雹のあとに咲いた。 裂け目のある葉は雹をよけやすいのか?




クレマチス、ベル・オブ・ウォッキング。




アヤメ白。
左下、手前に映っている斑入り葉は、斑入りのカリガネソウ。
雹でアヤメの花や蕾は全滅。 そうでなくとも花期がやたらと短いので、今年はろくに花を見られなかった。
葉もみんな折れ曲がってしまった。
カリガネソウもみな葉が落ちた。 茎だけ残っていたが、今はそこからまた葉が出てきている。




ベロニカ、オーストリアカキャプテン。


きれいだったのになぁ、雹が台無しにしてしまった。
やっとまた、けなげに葉が出てきて、嬉しい。
でもそれより、雑草が元気に伸びてきている。
草むしりしなくっちゃ。


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雹が怖かった。

2014-06-03 13:07:12 | 


5月28日の夕方6時過ぎ、いよいよ雲行きが怪しくなり、夕立が来た。
それがどんどん激しくなり、風はすごいし雨の勢いも猛烈になって、びっくりしていたら、
パラパラと音が大きくなる。
パラパラがバチバチという音になって、ザーザーというかなんだか信じられないくらいになってしまった。

アラレがヒョウにになってしまった。
地面一面白くなるくらいの猛烈な降り。

今までにも何度もアラレやヒョウが降るのをこの家で体験したことはあるけれど、
その比ではない。

うちの中にいて、とにかく怖かった。

植木鉢の水鉢にヒョウがあふれている。
雨どいの調子の悪いところからこぼれたヒョウは積もった。
翌朝もとけていなかった。


ちょうどカメラを夫に貸していて手元になかったので、そういう写真はない。
夫のブログに少しアップしてあるので、よかったら見てください。 →

絵で見てもなんだかぴんと来ないんだよねぇ。
あの猛烈な降りと音を体験しないとねぇ。 → 動画


翌朝に庭を見たら、酷いことになっていた。 (写真は翌々日。)
大雪を克服したどの植物もこの春はきれいで、わたしもそれなりに手入れをして、いい感じだったのに、
見るかげもない。




外壁についた、ヒョウの打ち付けた痕。

車のフロントガラスにも傷がついた。 ヒビにならなくてよかった。




あたり一面 念入りにナイロンコードの草刈り機をかけたあとのよう。
干からびるまで放っていた葉っぱの破片を集めたら、家の裏側 (この写真の側) だけでバケツ4杯分になった。




コメント (2)
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ぎょっ!とした。

2014-06-01 18:56:24 | 


バラがいい感じだなぁ、と眺めていて、

  あれっ? こんな太いロープ使ったっけ?

と思って見直したら、りっぱなりっぱなアオダイショウだった。


音もなく、すごくゆっくり、そろそろと登っていく。
頭はどこだ?



黒い、つぶらな瞳。

長いぞ、これはかなりの大物。 たぶん1mくらいはある。




あとで見たら、ゲッケイジュから2階の方にまたがっていた (あしはないけど)。
2階の軒下にスズメの巣があるが、あれを狙っていたのか?

そういえば去年の今頃、隣家でコードを伝って2階に上ってスズメのひなを狙っていたアオダイショウいたなぁ。
あれと同じやつなのだろうか?

さらに時間が経ってから見たときには、影も形もなかった。


どこへ行ったでしょう?



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5月前半の庭

2014-05-19 18:33:04 | 


群馬の山奥のこちらは5月前半はまだバラは咲かない。
庭の新緑を楽しむ、もしくは、ちょっとだけ咲いた花を楽しむ、というコンセプト。

↑バラの陰の植物たち。
具体的には、右下がホスタ‘ヒメトクダマ黄’、黒っぽいのはミツバの黒葉、全体を占めているのはワイルドチャービル、
右上の黒い斑が葉の中ほどに入っているのがゲラニウム・ファエウム‘サムボー’、中央やや上がフジバカマ、
左上にちょろりとスイセン、下の方にちょろりとチューリップの青い葉。
あとはバラの葉やらヘレボラスの葉の先やら。

バラの陰になったら、元気なった。
日差しが強すぎたんだろう。 バラはそれぐらいがちょうどよいのに。




ユキザサ。 この清楚な感じが大好き。




HNの斑入りヤマブキ。
斑の入っていない山吹なら近所にいっぱい生えている。 そちらより一回り小さな花。
ちょっと小さい方が好み。 ほんとに大好き。




ヤマアジサイ‘九重山’と斑入りヤマブキ。
九重山のこの繊細な散り斑が大好き。




チョウジソウ。





クロユリ。





イリス・パリダ。 よい香り。
昨夏の管理が悪くて、今年は花茎が1本しか上がらなかった。
でっかくてビラビラな園芸品種よりこういうのが好き。




ゲラニウム・ファエウム‘サムボー’の花。
一番上の写真から約10日経ったら、こんなにいろいろ伸びた。
けっこう間引いていてこの程度。


最近晴れ続きなので、やはり水やりをしないとかわいそうだ。
コストのかかる飲み水を植物にやることはない、と思うけれど、手近にあるのが飲み水なので仕方ない。
なるべく水やりしないですむような庭にしたいんだけれどねぇ。


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