clubF上越代表のブログ

新潟県上越の海で1m程度の浅場を中心に釣りをするclubF上越代表のブログです。

11月26日クラブ員釣果

2017年11月28日 06時42分00秒 | clubF上越
だんだん寒くなり、外に出るのも大変な時期になった。
私こと体調を崩していたのだが、なんとか持ち直しショートで自宅に帰り冬支度をした🙆
土曜に釣りに行けたら行こうと思ってたが、あいにくの荒天。日頃の行いが解るような天気だ。
近況はこんなところで、日曜のクラブ員の釣果である。

まずは権田会員から
今日の状況です🎣
予報ほど波がなく、風も穏やか。
風が強まる予報だが、茶屋がいい感じだったので入ってみる。
予想よりも早く開始30分ほどでだんだん風が出てきて上手く流せない。
諦めて鍋ヶ浦へ移動。波気がイマイチだったが風を避けるため仕方ない。

やはり波気が足りないため流れもよくないが、沖が荒れ始めたのできっと動き出すと期待することに。

南西の風のはずが、暫くすると風が正面からに変わり仕掛けが戻される🙍
そんな風も昼頃に弱まって潮の流れが良くなっているのがわかった💡
しかし、流れはまだ安定してないようで、時々止まる。でもエサが残ってくることが多くなってきた。

流れが良くなって一時間、ボラがチラッと見えたと思ったら、ウキがゆっくり消えていった。ても掛かったのは36.1cmのメジナでした🙌

それからすぐに油井さんにもメジナ、連発でもうひとつきましたが残念ながら針ハズレ🙍

それからしばらくは手のひらサイズのエサ取りクロダイやタナゴが続きそろそろ終了時間が迫るころ、二枚目のメジナ42cm弱🙌


最後に手のひらサイズのクロダイがきて終了しました。


続いて油井会員

今日は消去法の場所選びでしたね。風が比較的弱まった時間帯に食って来ました。


ばらした魚は大きいと言いますが、結構良い引きしてました。おそらく40オーバーのメジナだったと思います。😵

潮も流れたり止まったり・・・でしたが、濁りがあったことが幸いでした。今日はコーンには反応せず、オキアミデーでした。まあ条件の悪い日に魚🐟に巡り会えたのでヨシとしましょう🙌

以上である。

温暖化の影響がクラブのLINEで話題になっていた。

アイゴやごんずい、サワラ等は昔は釣れない魚だった。
大きな流れの中の些細な事かも知れないが、病気と一緒でそこで対策するか見逃すかが大きく将来に影響する。

11月5日クラブ員釣果

2017年11月07日 18時40分00秒 | clubF上越
月曜から出張で新潟糸魚川に行っていた。
我が故郷を通過し、いつもの釣り場も通過😅ま、仕事なので仕方無い。
三連休と言えば妻が東京に遊びに来て、横浜や原宿~表参道と充実した3日を過ごし、少しストレスから開放された感じだ。
上越ではクラブ員達が釣りに出ているので報告する。

まずは権田会員レポートより

昨日はメジナが優勢でした。
池内さんと西に向かう。前日の荒れがまだ残っているのであちこち泥濁りだが、濁りの少ない場所も見られた。
鍋ヶ浦は、松井君ときっしーがGFGの大会で入っている。
茶屋を見るがちょっと高い波だが潮は速そう。
筒石も良さげに見えたので少しやってみたが、流れが安定しないので昼前に断念。
ここで池内さんと別行動。
朝見た茶屋に入ってみたけれど、風に流れが負けてしまい上手く流せない。
どうしようかと思ったころに松井君からTELがあり撤収するので場所が空くとのこと。
クロダイ、メジナ共に出たようなので鍋ヶ浦に向かう。
現着し流れを見ると、沖にゴミがたくさん流れている。💡
多少、松井君達から時間が経過していたので先ずは針が無い🐡
また寄せ直せばいいと言い聞かせコマセを撒く。

一時間ほどして古ちゃんが合流したころからエサの取られ方が変わる。🐡じゃないと思って合わせのタイミングをいろいろ変えると掛かってきたのは10センチくらいのチビッ子クロダイ。次も同じサイズ。

どうやらコイツらがエサ取りらしい。
アタリがはっきりしないので立ちウキにチェンジ。すると、すぐに35センチくらいのメジナが来た😲

沖にはゴミが貯まっているのであまり遠投せずにチョイ投げすると更に20、37、40.5とメジナばかりくる。



クロダイも合間にくるのだが、30センチ止まり🙍

古ちゃんにも同じサイズのクロダイ。

もう少しサイズアップしたクロダイが欲しいと思っていましたが、来たのは37.5
センチのメジナ。

暗くなってきてウキが見えなくなるころ古ちゃんに35センチくらいのクロダイ追加して終了🎣
今日のアタリはウキが消えても掛からないかすぐにバレてしまうものが多かった。
エサはオキアミか練りエサでコーンはいまいちでした。😅

続いて古川会員のレポート。

昨日は珍しく早起きしていと釣りへ。
準備の終わっていた権田さん達には先に行ってもらい後から海へ。
予報通りの波だかと泥濁りで場所が限られそうです😔
こんな時は波に強い場所かな~と鍋に行くと既に数名入っている。
それではと以前から目を付けていた鍋の東側へ。
波は高いものの砂があるので奥まで行かれそうです。
勢いのありそうな流れがあったので早速釣り開始。
ごみと切れた海草で釣りずらいけどなかなかいい感じ。
餌は残ったり何かに取られるけど何だかわからない?
練り餌を小さくして早合わせするとチンタの登場。

この子達が餌取りだとなかなか厄介です。
しばらくチンタとフグとの格闘が続いた後打開策は無いかと練り餌を大きくしてかなり潮上に投入。
すると棒ウキが倒れるような当たりが何度か出てようやく1枚。

その後は餌は残るものの波が高くなり危険なため撤収。
その後は権田さんと合流。
小型ながらクロダイを追加出来ました。

今回は玉ウキだと当たりがはっきりしなかったのと硬めの練り餌が良かったような気がします。
又、いい潮なら多少釣りずらくても根気よく❗
そう思いました。
最後に竿の穂先を2本折りました😢
無駄な大合わせと慌てて竿を仕舞おうとして…
反省します😢

以上である。
私が釣りに行けない分、一生懸命秋磯を賑やかすクラブ員達である。