clubF上越代表のブログ

新潟県上越の海で1m程度の浅場を中心に釣りをするclubF上越代表のブログです。

久し振りの上越での釣り

2017年09月28日 05時54分00秒 | clubF上越
夏休み、明日から大阪と言う前に久し振りの釣りだ😆
慣れた準備作業のはずだが、何故か新鮮な感じだ。
とりあえずクロダイの顔が見たいので、ピーカンベタ凪ぎの今日には、この頃調子が良い関川河口のポイントを絞った釣りとした。

ありゃ?
そうか、今日は平日だ😅
川砂の取り除きをやってる。当然川も立ち入り禁止だ❗
仕方無く濁りが期待できる新堀川の河口に向かう。
思った通り川水が海水の表面を覆ってる。
久し振り過ぎてコマセを作るだけで汗が吹き出す😃
いつものペースで始めると最初の一匹はやはりフグだ❗

ま、こんなもんだと続けるが餌は秒殺されるばかり。
少し合わせを早くしてみると

ベラが掛かる。
そのうちベラも掛からない?早めを遅めに変えるが何も乗らない?押さえ込まれたウキが動き出す瞬間に合わせると

メジナが掛かった🙆
しばらくメジナと遊ぶとまたまたアタリが遠退く😅
餌は秒殺で無くなるが、針やハリスは取られない。
コマセを少量、回数を多く撒き、投入後もコマセを入れる。
ウキにアタリが出た🙆

掌に尾ひれを付けた秋のサイズが釣れた❗
このパターンで投入すると、


こんなのが順繰りに入れ食いとなる。

途中35センチ位のお兄さんも顔を見せたが、それ以外は掌サイズのクロダイだ。
ま、飽きない釣りなのですこぶる楽しい。
気が付くと腕や足にかなりの疲労感だ😅
リハビリにはちょっときつ過ぎたかも知れない。
そのうち10センチ程のシマ小ダイがスレ掛かりする様になり、コマセも2セットが終了しそうだ。

回収するスバリに豆アジが掛かる様になり、最後も豆アジで終了した。

まだ川の中にもクロダイは残っている。
まだ楽しめそうだ。

23日土曜日のクラブ員釣果

2017年09月24日 09時08分30秒 | clubF上越
9月の最後に夏休みをとり、上越に帰ってきた。
お迎えの愛車ヴオクシーの様子がおかしい。

ボヤけているが、エンジンのマークが点灯している。
日曜に新潟、火曜からは大阪に行くのにとても心配だ。
土曜日は釣りに行かず、車屋と冬物の東京発送準備を行った。
午前中は車屋。診断結果はイグニッションコイルの点火ミスがあった様だ。
エアバッグのリコールも含めて大阪から帰ったあとに対応する。
でも、かなり待ったのに、対応店では私にだけお茶のサービスがなかった。飲み物の怨みはブログに綴るのだ。
さて、本題。
昨日の釣果はいつもの様に権田会員。
私も夕方、見学しに行ってるが、とりあえず本人レポートだ。

釣り友の村松君とスイカ釣りの予定でいとつりへ。(スイカ)刻んでいると予報にはなかったしっかりとした雨

今日は波0.5mの予報なので苦戦を強いられるだろうがいつも通り見てまわる。
予想通りいい場所が見当たらない。あちこち彷徨っているうちに天気も回復し昼近くなってしまう。ダメもとで濁りのある徳合に入るが、やはり状況はよろしくない。😅

少しずつ潮も動き出し、フグが見えるがエサは丸残り。2時間チョイやってフグにだんだん齧られだしてきた頃、村松君の釣り仲間がかなりの枚数を上げているようなので村松君にはそちらに移動したほうがいいのではと別行動に。

もう1箇所だけ様子見しようと移動したけれど、そこも潮がほとんど動いていない。今日はオキアミも用意しておいたので村松君の向った海岸通りへ移動する🚙

15時過ぎに河口付近に到着。

今、釣れている場所は海側、風が出る予報だし誰も居ない川側に釣座を取る。準備していると代表がやってきた。が釣をするわけではないようで、暫く釣りを見て帰っていった。
代表がいた時からエサは残ってはいたけれど、何かにちょっと齧られて戻ってくることがほとんど。そんな中、少し長めに流すと、川の流れと海の流れがぶつかっているのかウキが陸側に押され気味になる場所を見つける。ちょっと遠かったので少しテトラ側に移動する
 
近くに行って気づいたが、押されている辺りから多少流れが緩くなっている。
先ほど撒いていたコマセもこの付近に溜まっているかもと仕掛けを流す。
ここはオキアミが全く齧られない。やはり何か居るらしい。
何度か流していると、ちょんちょんちょんとウキが3度引っ張られてから消えていった。(少し前に鯉が泳いでいるのを目撃していたので)最初は鯉かと思ったくらい元気よく走り回り少々てこずってしまったが、ちゃんとクロダイで一安心。食ってきたのは10mくらい前でした。🙌
 
なんとなく感じは掴めてきたので手返しよく流していると15分後にまた同じようなアタリ、今度も同じくらいのサイズが来ました。

直後、代表が再び登場。スマホ持ってくるの忘れたと言いながら手にはしっかりとアルコールが握られていた・・・😅
代表にプレッシャーかけられながらもなんとか3枚目ゲット。


5枚のノルマを課せられる。
アタリはすぐ出るものの、なかなか掛からない。エサが取られることもしばしばだが、このエサ取りはひょっとしたらクロダイかもしれないとコーン、練りエサなどいろいろ試してみたけれど、アタリが出るのはオキアミのみ。
合わせのタイミングを変えたりしたけれど、鮮度の落ち気味な柔らかめのオキアミがいけないのかも知れない。仕方がないのでできるだけ小さくして針に付けるとようやくウキが消えて4枚目。


ノルマまで後1枚だが薄暗くなってくるまでそう時間は掛からないであろう時間。
居るのはわかっているけれどなかなかウキが沈みきらずに浮いてくる。
後は手返し勝負と流し続けようやくウキが沈むが掛かったのはセイゴ。クロダイ以外も居たんだ・・・w
気を取り直し流し続けるとクロダイがヒット。しかし、5枚目は15cm程度のかわいいヤツでした。

このサイズがエサ取りなのかも知れない。
入れ食いに近い状況でしたが、薄暗くなってきた時に、仕掛けが絡んでしまった。灯りを用意していなかったので今日はここまでと終了しました。
 
仕掛けは最初は、スイカからの延長で0ウキ、ハリス1mガンダマなし。
0では沈んでしまうのでB、流れが速いのでハリスは2mに
ガンダマは、チモトにG3を1個か中間に1個へ。
1枚目が釣れたときからはサルカン側はハリス3分の1にG3を1個、チモトから20cmくらいに1個でした。

以上である。
確かにクロダイの喰いは浅く、秋独特の釣りとなっていた。

唇にちょい掛かりだ。
秋は型が春より小さくなるが、のっこみに対して落ちの荒食いが始まる。
これから11月はじめくらいまでは数釣りの狙える時期だ。

台風前16日土曜日のクラブ員釣果

2017年09月17日 07時33分58秒 | clubF上越
1週間前の予報とは台風のせいでガラリと変わり、予定が大幅に狂った。と、言っても大した予定は無いのだが😅
この台風を前にして、クラブ員達は目や腕を磨いている。
権田会員、池内会員、浅間会員の3名だ。
いつもの様に本人レポートから

昨日の状況です🎣
いつものように、いくつか候補を決めながら西へ走る。あちこち濁りがきつそうだができそうな場所もある。
能生で池内さんと浅間さんを発見。ここは、思ったよりも波気がないが状況を聞くと潮も弱いながらも沖に出ているしエサも時々残ってくるらしい。
少しやってみたが、確かにエサは残ってくることが多い、でもいい感じとはいえない。流れも安定しないでふらふらしているので移動することに🚙
 
候補の一つだった筒石を道路から眺めるが、流れがあまりない。
しかし、少し離れた所はなんとなく沖に出ていそうな感じなのでやってみることに。
現着する頃ちょっと風が強まり、流れが風に負けてしまっているのでこの風に負けない流れはないかと探したところ、かなり速いところを見つけて3人で開始。

開始2投目からエサが残りだしたけれど何も食わない。
ひょっとしたらかなり潮下にコマセが効いているのかもとスイカの皮の後を追っていくと急に流れが止まった。よく見ると止まったわけではなく、そこで減速してから沖に向って流れ出している。しかも途中からまた速い流れ。
これはいけるかもとそこで仕掛けを投入すること2投目、道糸が走り出し少し待って合わせると良型45cmが来た。

池内さんも近くに入るがアタリが出ない様子。先ほどの仕掛けは、和田素さんがよくやっているチモトにガンダマ使用だったので、それを伝えると2投目で40cmくらいがヒット。🙌

池内さんの隣に浅間さんも入る。これまた反応はないが魚がいないわけではない。
波打ち際からそう遠くないところであちこち水面がボコってなっている。おそらくハネが出ているのだろう💡
池内さんに手前でハネが見えているから狙いも手前がいいかもと話していると、暫くして池内さんにヒット。
やはりすぐ前で食ってきたようだ。

池内さんが浅間さんに釣れた状況や仕掛けを説明し、暫くして浅間さんにもヒット。

これで全員安打。
この後暫く沈黙していたが、スイカを追加で刻みドカ撒きすると少し遠めでハネが出た。見えた付近に投入するとようやく私に2枚目がヒット。

次も遠投でヒットと調子がでてきた頃、気づくと波気が多少弱まって流れも緩くなってきてしまっている。相変わらずエサは丸残りだし、ハネっぽいものも時々見えている。何で食わないんだろう?スイカに飽きた?ならばと練りエサも持ってきていたので放り込んで見たところあっさりヒット。しかし続かないままコマセが減っていく。練りエサにフグの反応もでてきたのでそろそろ終わりか?と思っていたらちょっと小ぶりサイズが池内さんに来た。

まだ手前に居たようだった。

今日のクロダイはやる気のあるヤツが多かったみたいで3人で8枚出ましたが、見た目は状況が変わっていないのに食わなくなる時は、何がいけないのかがさっぱりでした😢
その辺りが今後の課題でしょうかね😄

以上である。
クラブの基本的な行動がしっかり出来ている事がわかる。
1,その日の良さそうな場所を探す。
2,実際に釣りをして状況の確認。
3,ダメな時の見切り。
4,流れる潮のすじを読む。
5,喰わせのイメージや考察。
ここまでやれば魚の口に餌を届けられる。
釣れた❗ではなく釣った❗を実感できるはず。攻めの釣りを楽しむのがクラブF上越である。

先週日曜も釣果があったが、レポートが無いので写真のみ。
先週日曜、長澤会員、和田一会員、風間会員。
場所は谷浜の通称ヘッドランド(谷浜の1番東のT形の所)
オキアミでの釣果である。



こちらも沢山釣れている👍
秋の大釣れが始まった様だ。
サイズもこの時期のレギュラーサイズ(掌~40)だ。魚種も多い。
秋は喰いがしぶい時が多い。
ウキが沈んでも掛からない時も多くある。その様な時は十分に時間をおいて合わせると良い。三桁を狙えるのが秋の釣りなのだ。

9日土曜日のクラブ員釣果

2017年09月10日 08時49分46秒 | clubF上越
最近はゲリラ戦法ならぬ、ゲリラ釣行が流行っているようだ。釣果があるまでLINEがならないが、攻撃が成功するとLINEが次々と鳴り出す。私にしてみれば「あ~」と、言った感じだ😅心の準備が欲しいものだ。どうしても週末は飲まずにいられない。
さて、恒例の愚痴が終わったところで、昨日の釣果報告だ。
着信順でお知らせだ。
先ずは和田素会員だ。

今日は朝から快晴☀
嫌な予感がします😱
権田さん、油井さんとアオリイカ狙いの油井さんの息子さんといと釣り社長からイカ情報を仕入れて出撃です🚙
いつもの様に郷津からですが
波が無く、やはり苦戦の予感😓
徳合まで移動した所で他とは違った若干の波と濁り具合で一回戦目スタート。
左に流れがありますがスイカのマル残りが続き、1時間程で移動です。🚙
西に海を見ながら鬼舞まで。
黒鯛?らしき姿を確認した所で2回戦。沖に出る流れもありましたが、権田さんの練り餌に反応した小さい真鯛やベラが釣れるだけで状況は変わりません。

北西の風が強くなり、風を背中にできる場所選びで東に戻り、3回戦目は権田さんも何年ぶりかの筒石サーフに決定。
西日☀で浮きは眩しくて見えませんが開始早々権田が
「来たよ❗」と振り向くと権田さんの竿が曲がってます😲
すかさず仕掛けの情報を盗もうと質問です😅
ノーガンですか❓うん。
仕掛けを見るとハリスが自分よりも短い…❗❓
流れがあるので長めかな?と思い、一ひろ位にしてましたが、真似をしてハリスを1m位にして再挑戦スタート。
しばらくしてもスイカが綺麗に帰って来ます😓
次は和田さんの番だよ✋
と隣に来た権田さんと仕掛けを流して話しをしてました。
どっか~んと直ぐ来るから❗
って権田さんが言った瞬間ラインがバチバチ🎣😲

浮きは見えていませんでしたが貴重な1枚は検量ギリギリサイズの魚でした😊


続いて権田会員。

午前中、徳合サーフ
濁りありで横流れ。エサ丸残り、ほとんどフグも齧らない
やる気のあるクロダイはいないと見て1時間で移動。
 
昼ごろ、鬼舞のゴロタ
波打ち際にヒラを打つ魚影を多数確認。
クロダイだと思い開始したが、ウキの傍を素通りされた。
ここもスイカはほぼ丸残りになったがカスリもしない。
北風が強まってきたのと結局違う魚だったようで諦めて東に戻る。
 
あちこち見て回るが、風向きと地形を考えて筒石のサーフに入る。
逆光でウキが全く見えないのでアタリは寝て待て釣法をすることに。ここも横流れでちょっと速いが海底の溝に沿って流れている。
最初から丸残りでの2投目、道糸が張ったら出しを繰り返していたらラインが加速してクロダイがヒット。

元気のいい38cmが来ました。🙌

潮が速いので、ポイントが遠くなりにくいように、あまり間隔を空けないようと適時撒いていたのだが、エサが残りっぱなしで何も食ってこない。

1時間ほど経過した頃、ソイがスイカに食いついた。岩陰に入られたがなんとか出せた。このあとすぐ和田素さんにヒットしてまだまだ行けそうな気配。

何度か流していると数十m先の潮下にハネらしきものを確認。やはりポイントが少し遠くなっている。
ハネのそばに遠投したところ、一発でヒット、しかし先ほどのソイに潜られた時に傷でも付いたのか、砂で擦れたのかタメているとあっさり道糸が切れた。💀
バラシはしたけれど、まだエサは残ってくるので影響は少なさそうとまた遠投してみる。
そろそろ回収と、巻き始めたときにタイミング悪く食ってきてしまい針掛かりせずにまたバラシ。🙍
終盤になって風が止み潮が緩くなってきたと思ったらいつの間にか沖側に流れ出したのですが、時既に遅し。コマセが尽きて終了。
 
今回は、溝に沿って流れた潮だったので狙いが絞れたのが勝因。ラインのチェックを怠ったのが敗因でしたが二人とも釣れたので良しとします。🙆
 
 最後に油井会員。

昨日の様子を報告しておきます。

ゴンちゃんと和田さんと別れてから息子を能生漁港で拾い、百川のラーメン屋前のサーフで30分程竿を出すも結果が出ず東へ戻ることに。松本からのK君と合流。

午前中からバシャバシャと波が当たり気になっていた筒石バス停裏へ。流れ込みからまっすぐ沖へ流れている。
数投しているうちに足下をうろうろしているクロダイ発見‼️やる気があるか試したら一発でラインが走る。まだ隣でK君がスイカを刻んでいる最中でした。

K君はというとなんと第一投目から竿を曲げる。


さらに時々エサの丸残り状態が続く。フグはいてスイカを齧るのだが遠慮しながら捕食している感じ。まだいると確信しながら流していると今度はやや沖目で2枚目がヒット。

魚をブクに入れて再開するとまたまた連続ヒット。しかしこの時は一瞬合わせが遅れラインをたるませてしまい、魚を沖へ走らせてしまいました。沖の沈みテトラに擦られ敢えなくラインブレイク⤵️その後はフグ屋敷となり17:30納竿となりました。

今日の仕掛けは0にG4を2つ、やや沈み加減を基本とし、時々タナの調整を行いました。スイカ釣りは相変わらず勝負が早く、魚との駆け引きが醍醐味。残り少ない夏の風物詩、もう少し楽しもうと思う。

因みに息子は筒石漁港でアオリ1パイ。厳しい1日でした。

以上だ。
釣れた時の状況も大切だが、釣れなかった時の状況や敗因も引き出しとなるので、今後はその様な状況報告も期待する。

日曜日のクラブ員の釣果

2017年09月06日 05時46分00秒 | clubF上越
それぞれ自分に対するご褒美があるようだ。
そのご褒美釣行を上條会員と古川会員がやってたようだ。
私のご褒美は亀有の行きつけの居酒屋で飲むこと。
毎週メニューも決まっている😃


さて、そんな事はさておき、日曜日のレポートを紹介する。
今回は古川会員だ。

昨日は防災訓練に出てから息子と海へ。
到着して西へ向かうと濁りがきつい場所がたくさんあります。
名立から能辺りまで見ようと思いましたが風の影響か横流れの場所が多いようです。
ひとまず目星を付けて藤崎に入ってみました。

思っていた流れとは逆の流れでしたが最初から餌は残ってきます。
仕掛けも巻いてくる波に取られ手前によってきてしまいます。
餌が残るからしばらくやってみようと決めて丁寧にライン操作をして仕掛けを送ると時々沖に乗ってくれる事がわかりました。
すると次の一投でウキがシモリ1枚目。

その後はなかなかアタリの無いまま時間が過ぎます。
警戒心もそろそろ緩まないかな~なんて考えながら仕掛けが綺麗にながれるのを見送ると❗
ようやく2枚目を追加😊
やっぱり違和感がないと食って来ました。
きっと底潮も沖に流れてるんですね。
波に合わせてラインを持ち上げる、ミチ糸を送る、ウキを見る。
忙しい釣りですが楽しいです😁
とても勉強になりました。

以上だ。
釣り人は日々勉強だと言うことがわかる。こうしてみんな経験値を上げて行くのだろう。
上條会員は写真で紹介だ。
場所は郷津の東だ。
ここは地形で波が立つと潮が行く場所である。






この他、月曜に裏技で写真をアップしてきた会員もいた。

スイカシーズン終盤で、みんな経験値をあげるべく頑張っている。